西村治彦の日記 -2ページ目

西村治彦の日記

日々の出来事を書いています。

 この日は、長野県諏訪市にある「諏訪大社」に詣でようと思いました。「諏訪大社」は 大きいので、全部で「4社」あります。

 ●上社(かみしゃ)
 1  本宮(ほんみや)(長野県諏訪市中洲宮)
 2  前宮(まえみや)(長野県茅野市宮川)
 ●下社(しもしゃ)
 3  秋宮(あきみや)(長野県諏訪郡下諏訪町 武居)
 4  春宮(はるみや)(長野県諏訪郡下諏訪町下ノ原)

とあります。どの「諏訪大社」に詣でようか迷います。私は以前、この4社を全部回ったことがあります。どこも、広くて大きくて圧巻でした。今回は、このうちの「諏訪大社本宮」に行こうと思いました。「本宮」と申しますので、「本社」なのでしょうか。着きました。入り口の「鳥居」が大きいです。境内は広くて、どこから参拝したら良いのか分かりません。見ていると、大勢が歩いていって参拝する所がありました。これが「拝殿」ですね。私と銀子さんは、「拝殿」で参拝しました。皆 それぞれ、「願い」が違うのだと思います。皆さん何を願っているのでしょうか? 銀子さんは、後で尋ねたら「人生は金です!」と答えました。金は、いくらでも欲しいのだそうです。最近は 銀子さんの顔つきが以前よりずっと良くなってきましたので、そこそこ金銭的には余裕が出てきたのだと思います。「金」さえあれば、人生は余裕です。私は 銀子さんがいくら持っているのかは知りません。

 私は、「社会保険労務士事務所」が 開業以来、そこそこ上手く行っていますので、経済的には大丈夫です。一人で始めた「社会保険労務士事務所」は社員200人の大所帯に育ちました。仕入れがないから、経営は安定です。これからは、もし南海トラフの大地震が起きた時に、どう経営を乗り切るか、が課題です。リスク分散で「高崎事務所」を発足しましたので、経営は大丈夫です。安心して、仕事が継続出来ます。それでも「諏訪大社本宮」では、「経営の安定」を願いました。参拝者が次から次へとやって参ります。

 「諏訪大社本宮」を終わって、次は、やはり「長野県塩尻事務所」に向かいます。

 

ランキング参加中です。

読み終わったら最後にワンクリック!
↓ご協力おねがいします。

にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村

 

西村社会保険労務士事務所ホームページ

↑役立つ社会保険情報 掲載中

求人情報ものっています!!

 

 所長 西村治彦の本
【新版】日本で一番大きい社労士事務所の秘密 定価 1200円(消費税込み・送料込み)

 電話かメールでご注文可能です。こちらへどうぞ。

 電話 043(248)1222(代表) メルアド support@nsr-office.com (社労士法人)西村社会保険労務士事務所

 この日は、軽井沢から、同じく、長野県上田市にある「上田事務所」に向かいました。上田事務所で一泊し、翌朝、「上田市内」の観光です。「上田市」ときたら、「信州の鎌倉」と呼ばれている「別所温泉街」と「周辺の歴史ある寺々」です。私と同行の銀子さんは、車で「別所温泉」に向いました。「別所温泉」には、地元「上田電鉄」の電車が上田駅から走っています。終点の「別所温泉駅」に車が着きました。駅には、現役を退いた「上田電鉄の電車」が展示されていました。人気のある電車です。撮り鉄が大勢撮影にやってくるようです。

 「別所温泉駅」構内に入ります。数人の乗客が電車を待っていました。少ない乗客から、運賃を払って貰いますが、「上田電鉄」の経営は大丈夫なのでしょうか。「別所温泉駅」の先は、「別所温泉街」になっています。「温泉に行ったら、温泉に入りましょうね!」と話をしてあったので、温泉好きの二人は、「別所温泉」に入っていくことにしました。「家族風呂」のある温泉に入れば大丈夫。

 こうして、楽しい「温泉」に入ってから、すぐ近くにある「安楽寺」へと参拝します。「安楽寺」には「国宝・八角三重塔」があります。この田舎にやってきて、「国宝」にお目にかかれるとは、素晴らしいです。「安楽寺」の境内は広かったです。小山になっていて、「石段」が多いです。石段を登るのは疲れるけれど、運動だと思って登ります。やがて、小山の上に「国宝・八角三重塔」が見えました。見た目は、「四重の塔」に見えます。一番下の屋根は、「ひさし」であって、屋根ではないそうです。それで、この塔は「八角三重塔」と呼ばれているのです。

「国宝・八角三重塔」の周囲を回りながら撮影しました。下の境内でも撮影しました。私と銀子さんは、ここで、記念撮影をして、満足して、また下に降ります。

 この日は暑かったけれど、林の中なので助かります。「安楽寺」の後は、同じく「長野県」にある「諏訪湖」に行って「諏訪大社」を訪れたいと思いました。「諏訪大社」は 4社あり、どの「諏訪大社」を訪問しようか迷います。

 

 

ランキング参加中です。

読み終わったら最後にワンクリック!
↓ご協力おねがいします。

にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村

 

西村社会保険労務士事務所ホームページ

↑役立つ社会保険情報 掲載中

求人情報ものっています!!

 

 所長 西村治彦の本
【新版】日本で一番大きい社労士事務所の秘密 定価 1200円(消費税込み・送料込み)

 電話かメールでご注文可能です。こちらへどうぞ。

 電話 043(248)1222(代表) メルアド support@nsr-office.com (社労士法人)西村社会保険労務士事務所

令和6年7月に新紙幣が発行されました。

流通初日には約20年ぶりに発行される新紙幣をいち早く手にしようと行列ができている様子がニュースで報じられていましたが、それから1カ月ほど経って初めて私も手にすることができました。第一印象は、まだ見慣れないのでちょっと違和感があるというのが正直な感想ですね…。

 

東京都千代田区の国立公文書館にて、「お札に描かれた人物-公文書で見る紙幣の歴史-」と題する展示が開催されていたので、立ち寄ってみました。

ここでは、明治初期の紙幣発行の経緯や、日本銀行設立時の兌換銀行券発行、日本銀行券への移行などが展示されています。

 

(明治4年5月:貨幣を「円」と呼ぶことが書かれた文書)

 

 

これまでの紙幣のデザインも展示されていました。

 

 

 

 

 

懐かしいものもありますね。

 

 

さて、描かれる人物はどのようにして選ばれているのでしょうか?

 

明治時代の選定理由は、「本邦上古ヨリ洪勲偉績アルモノニシテ万古ニ亘リ衆人ノ愛敬仰募(日本古来より大きな功績のあるもので、皆から慕われている)」と書かれています。

 

現在は以下の3つが選定基準となっています。(財務省ホームページより)

・偽造防止の観点から、なるべく精密な写真を入手できること
・肖像彫刻の観点からみて、品格のある紙幣にふさわしい肖像であること
・肖像の人物が国民各層に広く知られており、その業績が広く認められていること

 

渋沢栄一は昭和38年発行の1000円紙幣の最終候補にもなっていましたが、髭のある人物の方が偽札防止になるという理由で伊藤博文になった経緯がありました。

現在は印刷技術が発達し、凹凸が少なく髭がない肖像でも人物の特徴を描き出せるようになった為、髭の有無は選定理由から外れているようです。

 

電子マネーの登場で現金払いをする機会が減った方も多いかと思いますが、印刷技術の進歩や貨幣の変遷・歴史を知ることができて、いい機会となりました。

 

千葉事務所 弓削 学

 

ランキング参加中です。

読み終わったら最後にワンクリック!
↓ご協力おねがいします。

にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブロ

 

 

□■□■□■今日の問題■□■□■□

~厚生年金保険法からの問題~    

 

 

〇か×かでお答え下さい。

 

 

問.被保険者期間が6月以上である日本国籍を有しない者であって、保険料納付済期間、保険料免除期間及び合算対象期間を合算した期間が10年に満たないものは、日本国内に住所を有するときも厚生年金保険の脱退一時金の支給を請求することができる。

 

 

 

 

 

 

 

解答 ×

 

~解説~ 

日本国内に住所を有するときは、脱退一時金の支給を請求することはできない。

 

NEW
所長 西村治彦の本