2021.12.20 レース結果
12/18(土)中山10R 香取特別〔D2,400m・16頭〕4着[4人気]
まずまずのスタートから先団の一角で流れに乗ります。3~4コーナーから押し上げていくと、最後の直線コースで伸びてきますが、上位馬を捉え切るところまでいかず、昇級戦は4着でゴールしています。
友道康夫調教師「前走後はここを目標に進めてきましたが、使った上積みは感じられましたし、レースでも1コーナーでゴチャついて引っ張るロスがありながらも、昇級戦でも崩れずに掲示板を確保してくれました。岩田望来騎手は『スッと行き脚が付きましたし、良いポジションで流れに乗っていこうとしたものの、1コーナー手前で窮屈になってポジショニングが悪くなってしまいました。それに中山競馬場のような小回りコースだと、コーナーリングがもう一つスムーズではなかったですし、東京競馬場のような広いコースの方が上手に立ち回ることが出来るのかなと思いました。勝負どころでスッと上がっていくことが出来ましたし、最後の直線もジリジリ伸びてきていただけに、スムーズな競馬が出来ていればもっと際どいレースになっていたかもしれません』とコメントしていました。スムーズな競馬が出来なかったものの、クラスの目途が付いた内容だったと思うので、次走に気持ちを切り替えていきたいですね。この後はトレセンに戻って状態を確認してからになりますが、続けて使ってきたこともありますし、無理せず放牧に出す方向で考えています」
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結果は、4着でした。
スタートはまずまずの位置にいましたが、
前回とは違って、結構ペースが流れたので、
追走に手間取っている感じ。
やはりクラスが上がると、
一気にレベルが上がってしまいます。
最後の直線も上位3頭とは離されてしまったので、
結果4着ですが、結構 着差は付いてしまいました。
格上げ初戦だったのもありましたし、
岩田パパ → 望来騎手へのチェンジで、
私の中では、積極性も含め鞍上弱化。
案の定、イマイチな感じでした。
勝った馬たちは、前目にいた馬たちなので、
もうちょっと強気に乗って欲しかったです。
1勝クラスの勝った時を考えると、
スタミナ量は半端ない感じでしたから、
切れるというよりは、持続力がすごいタイプなので、
積極性がある騎手の方が、よさそうです。
まぁ~輸送がありながら、馬体重が増えてましたし、
本馬のコンディションや、調教からして、
「もう1つかな!?」
という雰囲気でしたから、仕方なったにせよ、
昇級初戦で、4着は、このクラスの目途が付いた気がします
う~ん、やはり2回使ったのもあり、放牧みたいですが、
過去に放置された経緯から、そうならないか心配ですが、
お早いお帰りを期待しています。
リノユニヴァース、岩田望来騎手、お疲れさんでした。