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悩みに悩んで検討してきましたが、
とりあえず、候補としては、下記の3頭に絞りました。
No.2 チカリータの20
No.9 ビウィッチトの20
No.10 チリエージェの20
牝馬2頭、牡馬1頭で、すべて栗東所属馬です。
とりあえず、現時点では入会することすら決定してないわけですが、
(先行キャンペーンのために、仮で入ってるんですけどね)
「入るとしたら・・・」
って事で決めました。
選出のポイントとしては、
①コスパ面
前者の馬は、コスパ面では優れていて、
仮にダメだったとしても諦めがつくし、
このクラブ自体が、まだまだ未知数なので、
最初は手探りなだけに、まずは低価格帯から考えました。
やらかしたとしても、ショックは小さいですしね。
②血統面と厩舎を重視
やはりこのクラブでの立ち位置としては、
「ノーザンの馬に行くのか?」
「それとも、クールモアから提供された馬にいくのか?」
これがポイントだと思ってて、
クールモアの馬に出資できるのは、
このクラブならではの、利点。
日本にいながら、それが実現できるのなら、
「ダメ元でもいいのでは無いか?」
という気持ちになっていました。
そして、サクソンウォリアー産駒も血統的に魅力的で、
日本でも走る要素はあるだろうし、
わけわからない外国馬だと、不安は大きいが、
その点でも、好印象に感じました。
ディープの子供たちの産駒は、
今後どこが走るかまだ見えてこないだけに、
もしかすると、意外と逆輸入の可能性も捨てきれないので、
先頭投資ということで、選んだ次第です。
当然、オワセイフの20も対象ですし、こっちの方が、測尺的には、
イイですから、っていうのはありますが、
ディープ系の種牡馬は、母方の系統が結構重要なことが多いので、
測尺的に小さいのは気になるが、母方の爆発力に期待したい。
それと素軽さの点も重視しました。
サドラー系は、どうしても、重厚になりやすいだけに、
「日本の馬場に合うか!?」
と考えると、パワーが欲しいものの、
サドラー系は薄く入ってるのがポイントだと思っているので、
そこにも目を配りました。
静止画、動画とも、こちらの方が、イイように感じたのもあります。
あとはやはり、厩舎ですかねぇ~。
藤原英昭 厩舎なので、キーファーズ的にも期待してるはず。
総合的に、判断しました。
③最後に1頭追加しました。
血統だけの段階では、マイナス面が多くて、相当リスキーなので、
ノータイムで切ってましたが、
静止画と動画を見て、ピン!と来ました。
私の評価としては、今回のインゼルの中では、1番よく見えましたが、
これは非常に悩みどころで、
他のファクターが、あまりにもツッコミどころが満載。
母親の年齢は、超高齢で大きくマイナス!
しかも、走ったのは、初仔のハクサンムーンのみ。
セレクト出身なので、安く抑えてくれたとはいえ、高額帯であるし、
初年度のクラブで、活躍するかも未知数。
しかも、キーファーズの落札馬がほとんど走ってないのは、
「目利きの面でどうか!?」
というのもある。
松永幹夫厩舎というのも、私的には、NO!ですから。
などなど、上げたらキリがないし、そもそも回収できるかどうかも怪しい。
この金額だと、最低ラインとしてオープンぐらいまで入ってもらわないと、
どうしようもない。
まぁ~普通にハーツ産駒の牡馬を買えば、これぐらいなんだろうけど、
高すぎるなぁ~という印象しかない。
マイナス要因が大きいのと、
募集価格が高いだけに、人気が無いことから、
応募すれば取れるというのはあります。
まぁ~ハーツ産駒に最後行っておきたいという気持ちもあるので、
確実に取れるからこそ・・・というのもあるし、
ノーザン系クラブによくあるパターンで、
人気無い馬が逆に走るかもしれないというのもある。
「ここは、自分の相馬眼を信じるかどうか???」
がポイントです。
上記2頭は、抽選なので、ゲットしたら、ラッキー程度で、考えています。
追加した馬は、取れそうな雰囲気です。
入会するかどうかは、50 : 50 ですね。
クイズ$ミリオネアに参加してる気分。
メチャクチャ悩みまくるパターン。
まぁ~最後はポチッちゃうような気がするなぁ~。
ダメだったとしても、それほどガッカリ感は無いので、
決めかねてはいますが、
『インゼル祭りを楽しみたいなぁ~』
的な感じです。