◎ 7 ダノンスコーピオン
◎13 ジオクリフ
○ 4 セリフォス
△ 3 アルナシーム
△ 8 プルパレイ
× 9 ドウーデュース
× 6 オタルエバー
× 12 トウシンマカオ
全くつまらない予想で、すみません。
だいたい、人気どころで決まりそうですが、
1番人気になるだろうセリフォスが、
良くて2、3着ぐらいだろうという読みで予想しています。
飛んでもおかしくない。
ダイワメジャー産駒としては珍しくキレがあるので、
今回のレースでは、逆なんだよなぁ~。
差して勝ってきてるのも、ちょっと違うだけに、
本来のダイワメージャー産駒に多い持続力タイプなら、
迷わず本命なんですけどね。
それでいて、ジオクリフが初の1,600mへの短縮と、
輸送もあることから、関東馬の遠征はちょっと疑っていいと思っているので、
1番手評価ですが、半信半疑。
ダノンスコーピオンは評価を落としました。
小頭数のレースしかやってないんで、
初の多頭数だと戸惑いがないか?
テン乗りになるのも気になるし、
勝てるのか?というのも冷静に考えると微妙ですが、
レース間隔も空けているし、揉まれないようにしないと、
経験がないだけに怖いですが、そこは騎手の腕で、
カバーしてもらいたい。
穴は、プルパレイとオタルエバー、アルナシームです。
本当はこの2頭の頭から買う予想にしたいところですが、
ヘタレの私なので、そんな大それた予想はちょっと無理。
前者は、前走の負けで人気が落ちているのならチャンス。
連続騎乗のM・デムーロ騎手なのもイイ。
中者は1,400mで強さを発揮しているのは好材料。
近年のこのレースは、短い距離(1,400m)での勝利が結構重要で、
先週のジュベナイルフィリーズとは違い、
ペースが速くなって、激戦になることから、
スピードの持続力が重要になってくる。
このことから、穴が出るとしたら、
1,600mよりも短い距離での勝ちが大事とみている。
実際、キレる脚よりも、持続力タイプの方が良く来てますしね。
過去の上位馬たちを見ても、
上りタイムが早い馬はマイナスになることが多いので、
むしろ、上りタイムが遅い競馬で、勝負になっている馬をチョイスしました。
後者は、良く来る東スポ杯組ということで押さえました。
ダノンスコーピオンは、小頭数しかやってないから仕方ないですが、
予想とは真逆ですけどね(笑)
今年の秋開催のGⅠは、パワー系の馬が多く来ていて、
母方にサドラー系を持っている欧州タイプが多いので、
今回は、この馬ぐらいしかいないだけに、
期待しています。
とりあえず、馬体重を見てから、買う予定です。