第73回 朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)1,600m(芝・外)牡・牝 予想! | カニコロの下剋上、1口馬主 と 株のブログ

◎  7 ダノンスコーピオン

◎13 ジオクリフ

○ 4 セリフォス

△ 3 アルナシーム

△ 8 プルパレイ

×  9 ドウーデュース

×  6 オタルエバー

× 12 トウシンマカオ

 

全くつまらない予想で、すみません。

 

だいたい、人気どころで決まりそうですが、

1番人気になるだろうセリフォスが、

良くて2、3着ぐらいだろうという読みで予想しています。

飛んでもおかしくない。

 

ダイワメジャー産駒としては珍しくキレがあるので、

今回のレースでは、逆なんだよなぁ~。

 

差して勝ってきてるのも、ちょっと違うだけに、

本来のダイワメージャー産駒に多い持続力タイプなら、

迷わず本命なんですけどね。

 

 

 

それでいて、ジオクリフが初の1,600mへの短縮と、

輸送もあることから、関東馬の遠征はちょっと疑っていいと思っているので、

1番手評価ですが、半信半疑。

 

 

ダノンスコーピオンは評価を落としました。

小頭数のレースしかやってないんで、

初の多頭数だと戸惑いがないか?

テン乗りになるのも気になるし、

勝てるのか?というのも冷静に考えると微妙ですが、

レース間隔も空けているし、揉まれないようにしないと、

経験がないだけに怖いですが、そこは騎手の腕で、

カバーしてもらいたい。

 

穴は、プルパレイとオタルエバー、アルナシームです。

本当はこの2頭の頭から買う予想にしたいところですが、

ヘタレの私なので、そんな大それた予想はちょっと無理。

 

前者は、前走の負けで人気が落ちているのならチャンス。

連続騎乗のM・デムーロ騎手なのもイイ。

 

中者は1,400mで強さを発揮しているのは好材料。

近年のこのレースは、短い距離(1,400m)での勝利が結構重要で、

先週のジュベナイルフィリーズとは違い、

ペースが速くなって、激戦になることから、

スピードの持続力が重要になってくる。

 

 

このことから、穴が出るとしたら、

1,600mよりも短い距離での勝ちが大事とみている。

実際、キレる脚よりも、持続力タイプの方が良く来てますしね。

過去の上位馬たちを見ても、

上りタイムが早い馬はマイナスになることが多いので、

むしろ、上りタイムが遅い競馬で、勝負になっている馬をチョイスしました。

 

後者は、良く来る東スポ杯組ということで押さえました。

 

ダノンスコーピオンは、小頭数しかやってないから仕方ないですが、

予想とは真逆ですけどね(笑)

今年の秋開催のGⅠは、パワー系の馬が多く来ていて、

母方にサドラー系を持っている欧州タイプが多いので、

今回は、この馬ぐらいしかいないだけに、

期待しています。

 

 

 

とりあえず、馬体重を見てから、買う予定です。

 

 

 

 

 

 

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