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最近は毎日川原を散歩します。
本当はランニングをしたいところですが
続かなくなりそうで
早歩きと
ゆっくり歩きを組み合わせて
8kmの往復だから
16kmがマックス。
ちょっと無理なときは
全部で8kmとかにしています。
やっぱり陽のあるうちはいいのだけど
だんだん薄暗くなり
真っ暗になると
なんか怖くなってくる。
この闇に吸い込まれて息苦しくなる感じ。
前に八丈島に橘丸でいった時にも
こんな感じ方をしたっけね……。
疲れてるのにどんどん早歩きになる。
闇に
闇に
吸い込まれるよぉ!
足が棒のようになってくる。
今日は足の裏に豆が2つできた。
あ゙…これだけ身体が重いのね〜。
二本足じゃなくて四足歩行にしたら
楽になるのかしら……。
家に着く頃にはまた明日行こう!
と 思ってしまう自分が恐ろし〜🌛
でももっと早い時間にしよう。

ミラーライアーフイルムズ
シーズン8
1月16日全国公開です。
https://theatertable.com/movie/?m=59
https://youtube.com/watch?v=5Fv26m880Lw&si=xr6cw8qwq2RgruDJ
21年に撮影
国内外でたくさんの賞を受賞した
『ラの#に恋をして』
が ミラーライアーフイルムズ シーズン8
でまたまた上映されます!
本当に息の長い作品です。
おならで始まる恋の物語
ミラーライアーフイルムズ シーズン8
(6本の短編映画からなります)
先月試写会に行ってきましたが
どれもホントに個性的!
テーマは恋でしょうか…。
どれも素敵ですが
カンヌ国際映画祭で特別賞を受賞した
アドナン・アル・ラジーブ監督の
『ALI』
の幻想的な世界にはグイグイ引き込まれました。
2026年1月26日全国上映スタート
この機会にぜひ…!
また近くなったらお知らせしますね。
11月1日
新国立劇場+日韓演劇交流センターの共同企画
リーディング『クラス』
とシンポジウムが行われました。
私の参加したクラスは、
劇団印象を主宰する鈴木アツトさんの演出。
教授Aと学生Bの2人芝居です。
2人の登場人物の戯曲の授業を通して、
隠蔽されたハラスメント。
世代の差の生むハラスメント。
緊迫した中、お話が進んでゆきます。
今回の相手役の学生役は日沼りゆさん。
なんと彼女は、私が一時期、
講師をしていたことのある時の生徒でした。
その偶然にびっくり。
3日間の稽古、ゲネ、本番、
と、大変タイトなスケジュールでしたが、
本番はなんだか、ぎゅっとした、
濃厚な時間を過ごせたような気がします。
ト書を滝沢花野さんが素敵に読んでくれました。

噂の 国宝
やっと見に行けました。
やっぱり血の話にはぐっとくる。
寺島さんも、久里子さんも、
今年ご一緒したので
私にはとても
血
を感じるのだけど
女の立場はまた
違う辛さがあるんだろうな。
役者は皆、素敵だった。
田中泯さん、たまんないなあ。
凄い。
映画でたくさん使われていた南座。
華岡で
本番と
久留米の稽古
フラッシュバック👣
やっと少し涼しくなったから
夏が少し思い出になってきた
祇園祭で路が通れず
汗ダラダラで
人をかき分けかき分け
劇場までいったっけ。
楽屋でもホテルでもひたすら
セリフを入れてた日々。
それは
確かに
私の中で
何かになってる。
8月も終わります。
僅かに涼しくなったかな?
と数日前は思ったけど、
そんな事なかったですねー。
早く涼しくなーれ🍁
月末に神奈川芸術劇場KAATで、カイハツというプロジェクトに参加していました。

カイハツとは
神奈川芸術劇場の芸術監督
長塚圭史さんが
始めたプロジェクトです。
企画を公募して
その中から3企画が今年は採用されました。
今年もかなりの応募があったようです。
作品を上演するために
何が必要なのか
何が重要なのか
など……
参加したメンバーで
ディスカッションします。
今回は、
万里紗
關智子
西本由香
の3人の企画
テーマは
「上演そのものを問題化する戯曲を起点に、権力と創作の問題を再考する」
俳優
翻訳家
演出家
の3人が企画者。
私と谷本ちひろさんが俳優
笠木泉さんが作家、演出家
長塚圭史さんが、芸術監督
というそれぞれの立場で参加しています。
色んな視点での議論は
わたしにとっても大変刺激的なものです。
上演に直結しない
こういう作業がある幸せを噛み締めて
色んな才能に感歎しながら
何とも充実した5日間を過ごしています。



神奈川芸術劇場KAATに芝居を見に来るときは、海が近くて必ず寄ります
劇場全体もアートしていて
わくわくするし
表現する事の楽しさが館全体に満ちています。
あああ、素敵だなぁ❣️













