長らくぼくの移動の際の相棒の
初代デジタル・オーディオ・プレーヤーがダメになってしまいました。
( イヤフォンのプラグ部分の接触不良で、片方しか音が聞こえなかったり、両方聞こえても遠くから聞こえるような音声出力状態になっていて… 。※聴きようによっては野外live みたいでもあるんですが。。。 しばらくは手で力を加える根性論で酷使して、…
適切な対処を後回しにする昭和的チョップ療法で
迎えるべくして迎えた カタストロフィ でありました。ゴメンナサイ、初代 )
… ということで、初代に感謝しつつ
二代目を今月初旬購入。
初代から二代目へと
データの移送はせずに、
イチからもう一度思うがままに
取り込み作業を日々の合間に行っています。
せっかくの機会なので、
ALL TOGETHER NOW ・ フェス 状態の
再シャッフル・入れ替え・更新を行おうと思ったのです。
※ 移動の際の場合は、ぼくは、アルバム1枚まるまる通しで聴くというのは性に合わず、
いいな・好きだな、と思った曲を、節操なく・予見できずに次から次へと聴きたいのです。
まだまだ取り込めるので
ああ、あの曲入れなきゃ!っていうのが
たくさんあるわけですが…
現状ここまでで、取り込んだ曲っていうのが、、、
小さな数字に目が行きますと、、、
おおっ!
- これが当ブログ記事にしようと思い立った契機となったんですが -
199曲 !
思いつくまま以下、、、個人的特記事項
= 【1】 同一曲で 2 ヴァージョン以上 取り込んだ曲 ===
♪ 36度線 - 1995 夏 - / CHAGE and ASKA ※シングルバージョン と ライブバージョン
♪ Mr. Livepool ※ MULTI MAX バージョン と CHAGE ソロバージョン
♪ 心の中は白い画用紙 / TULIP ※ アルバム収録のオリジナル と ライブバージョン
♪ Miss You In A Heartbeat / Def Leppard ※ 3バージョン
= 【2】路上シンガー曲 ( 当ブログ内、過去記事リンク ) ===
♪ 白昼夢
♪ 帽子の下の気持ち
♪ ひとりじゃないから
この御二方にぜひとも伝えたいのは、
「あなたの曲」は、
・TULIP ・沢田聖子
・オフコース ・甲斐バンド
・浜田省吾 ・ 松山千春
・尾崎豊
… ら に ひけをとらず 、
ぼくが好きな曲を 生んでくれて
歌ってくれているということです。
御二方とも 健在でして、
うち 男性は ある日を起点にして
1000回 ストリート(ライブ) を達成する! と思い立ち
足掛け三年 まさに いまの今、2019年1月、その1000回目を 迎えています。
うち女性は 台湾に遠征して 路上で歌い、再びイベントに招待されています。
= 【3】曲名だけだと歌い手を間違いそうな曲 ===
♪ ボヘミアン
→ 沢田聖子(同名異曲) ではなく、葛城ユキ版の チャゲ&飛鳥 テイクです(詩:飛鳥涼 作曲:井上大輔)。
♪ 心を開いて
→ チューリップ ではなく ZARD です。
♪ めぐりあい
→ CHAGE and ASKA ( めぐり逢い ) ではなく、井上大輔です。
♪ 唇をかみしめて
→ 吉田拓郎でも、武田鉄矢でも、中島みゆきでもなく、
吉田拓郎をして「 面白かったね。すっごい感心した。歌がうまいと思った 」( 『吉田拓郎 終わりなき日々』 田家秀樹 角川書店 P175 ) と言わしめた、奥田民生ヴァージョン で、本家に負けない稀有な例だと思います。
♪ 思えば遠くへ来たもんだ
→ チューリップ(安部さん曲) 「思えば遠くへきたものだ」(1972年) でもなく、海援隊 でもなく、
若かりし頃の 古谷一行 さんヴァージョンです。
= 【4】特に歌詞が好きな曲 ===
♪ Friends and Dream
→ チェッカーズ 作詞: 藤井郁弥
“ あのガレージで 作った翼があるさ oh well 大丈夫さ ボロボロでもまだ飛べるぜ ”
“ 大丈夫さ ボロボロでも You can still fly !! ”
♪ W- KEYAKIZAKAの詩
→ 欅坂46 作詞: 秋元康
“ どこで僕は坂を上り始めたんだろう ? 気づいたら 知らない景色を見上げてたんだ
平坦だと信じていた目の前の道 ほんの少し傾斜している それは希望かもしれない ”
♪不協和音 とか ♪サイレントマジョリティー ♪ ガラスを割れ ♪ アンビバレント の歌詞は、ダイ大だい大っ嫌いなんですが ( ←きらいアピールすみません汗 → 注: 欅坂46 の子たちへの嫌悪感批判めいた気持ちは全然ありません… むしろ好きです) この出だしは素晴らしいの一言。そしてこの曲をまとう 瑞々しさと希望は大好きです。 MVの映像に込めた・秘められている意味・解説を知ると泣けました。
超個人的備忘録に
お付き合いくださいまして
誠にありがとうございました!