40代からの
ナチュラル自分軸づくりトレーナー
おがわめぐみです。
自分軸づくりと自己承認って
切っても切れない関係です。
なんでか？っていうと
自分を認めることができないと、
自分の価値観を
大切にすることもできないのでね。
【自己承認】か、なるほど！
と思ったとして。
じゃあ、
自分は自己承認ができているか？
すぐに確認できる方法のひとつは
自分の頑張りなんて
大したことないし
って、よく思っているか？どうかです。
あるいは
人から
「よく頑張ってますね」と言われると
いえ、私なんて
全然です！！
って言っちゃうとかもね。
そんな風になることが多い人は
自己承認はあんまり、、な方かもしれません。
これくらいやって当たり前
これくらいして普通
って自分に対して言っている方、
多いんじゃないかなと思うのですが
いかがでしょうかー。
（人に対してもね？！）
今回はなんでこの話かっていうと、
この本を読んでいて。
公園ベンチでの朝読書は至福の時間♡
ご飯を炊いて味噌汁をつくるだけ.....毎日お料理をされてきた人にとっては、
料理するうちに入らないほどのことです。
だから一汁一菜の献立を
手抜きだという人があるのです。
引用元：「味つけはせんでええんです」土井善晴著
大好き（！？）
土井善晴さんのご著書。
土井先生といえば
「一汁一菜」ですが、
なんで一汁一菜なのかというと、
生きることの一部でもある食事作りを
苦しいものにしてほしくないから。
（↑私の理解では）
で、ですね。
引用したような
毎日ご飯を炊いて、毎日お味噌汁を作るって
まんま、私もしていることですが、
自分に軸なんかなくて
自己承認なんてしたことなかった頃は
私の頑張りなんて
大したことない
っていつもいつも思っていたし、
あー、今日もろくに何もしてないのに
なぜだか慌ただしくて
で、終わっちゃったな…って
虚無感を感じながら
一日を終えるという日々だったんですよね。
何もしなかった人なんか
本当は誰もいないのに、
そういう視点がなかったり
自分にやさしくない思考をしていると
毎日がむなしいものになる（ギャー）。
心もガス欠になります。
私自身はセルフ勇気づけを学び、
続けるようになって
虚しい
って思うことは
500％くらい減りましたが、
毎日ご飯、毎日お味噌汁って
そういえば見落としていたなって思って
「あっ！！」ってなりました。
365日ではないけど
300日くらいは、米を研ぎ、炊いて、
米を炊いた鍋を洗う（地味過ぎる作業）
で、また明日のために、米を研ぐ。
うちの場合は一日おきだけれど
出汁を取って（パックだけどな！）
ほぼ毎日味噌汁を作る。
…よくやってるよね。
＊パン派です、って方も
パンを買いに行くなり
作るなりしてますよね。
やってることは同じなんだけど
自己承認をするかしないかで
虚しい毎日にもなるし、
幸福感を感じる毎日にもなる。
全然違う人生になるわーって思い、
書いてみました。
生活を変えなくても
自分に（人に）やさしい思考が
できるようになる方法が学べます。
↓
本日もお読みくださり
ありがとうございました。
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