「この悩みは劣等感のせい」
のように思うことってありますよね。
でも、それ
本当に劣等感のせい？
劣等感は「仮面」を
被る時があるんです。
どういうことなのか？というと
自分では「これは劣等感だ」と
思っているけど
実はその正体は、
自分の弱さだったり
不完全さを
認められなかったり
見たくない感情があったり
心のエネルギー不足だったり
本当の課題が別にあるってこと。
劣等感という名の
「仮面」を被ったような状態。
だから、
この劣等感をどうにかしよう！
としたところで
上手くいかない時があります。
だって
本当の問題はそこじゃないから。
劣等感を克服する方法として
メジャーなのは
- 自信がつくように頑張る
- 自分の良いところに注目する
などがありますが、
どっちもやってみてるけど
やっぱり劣等感が気になる、、
みたいな時は
問題はそこじゃないってことです。
以前のブログ↓
アドラー心理学って
「劣等感」についても
詳しく学ぶのですが、
劣等感はあるからダメとか
ないほうがいいとかではないです。
扱い方が大事だ
ということで。
＼劣等感についての記事／
劣等感の扱い方を伝えられるママになろう
周りの人がキラキラして見えて、ツライ時の解決策
「人と比べない自分になりたい」あなたへ
…日本では何かと
「コンプレックス」のせいにして
悩んだり、こじらせたりしてる人って
珍しくないけど、
劣等感が全くない人なんていません。
もし、40歳を過ぎても
劣等感のせいで上手くいかないと
感じることが多いのなら、
自分は本当の課題を
見落としてはいないか。
逃げていないか。
本当の問題は
違うところにないか。
確認してもいいですよね。
劣等感について詳しく学びたい方は
こちらもどうぞ
本日もお読みくださり
ありがとうございました。
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