小６息子。
くちびる４針、あご３針。
合計７針縫いました。
息子自身はもちろん
かーさんだって内心アワアワ。
アワアワしてる様子は
見せなかったけれどね。
男の子の子育てで
イヤだなあ、、は
ケガの程度が豪快なところです。
（日本語おかしいかもですが、
その表現がしっくりきたので）
↑これは5歳の時に4針縫ったときのやつ
男の子の母になり12年。
多少のケガは覚悟しているけれど、
あ、これは
縫わないとダメなやつ
（↑見てすぐわかる）
というケガを我が子がすると
母の心もキュっとなります。
息子自身からも
怖かったり、緊張していたりが
伝わってきますし。。
「男の子だから」
のように言うのは
時代に合わないのだろうと思いつつも
ケガをした状況を聞くと、
女子はしないだろうなあーという
遊び方をしてると母には思えます。
病院への行き帰りや
帰宅してからも
言いたいことは
色々出てきますが（！）
それを全部息子に
ぶつけるのではなくて
自分の中で消化したり、
ちょっと
「容器に入れてしまって」おいて
今、やるべきことに
落ち着いて対応する。
一方で
言わなければならないこと
確認して
おかなければならない大切なこと
などは、
感情的に
ワーワー言うのではなく
聴いたり、伝えたりできる。
親の自分として
動揺してしまうような
今回みたいなことがあった時、
ああ、
学んでおいてよかったな
学んでおいてよかったなーと
思わずにはいられない出来事でした。
最後、宣伝みたいになってますが（！）
もう、そうとしかいいようがないので
書いてみましたー
我が子のピンチは
いつやってくるかわからないから
普段から備えておけるといいし、
あとは、気が小さい私の場合は
ドーンと
動揺しないママにはなれないけれど
動揺しても
自分で自分を落ち着かせるママに
なれたのは（完全ではないけれど）
心の学びのタマモノです。
ママが落ち着くと
子どもを落ち着かせることにもなるし、
ケガしている子ども本人が
一番動揺してるわけで、
それをケアできる余裕もできます。
ELMと「男の子の子育て」を
ミックスしたようなミニ講座です。
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