劣等感を深堀りしてみたら
↓
結果、大爆笑!となりました。
なぜかというと
ずっと自分が劣等感だと
思っていたものは
要らない思い込みだったと
気づいたからです。
間違った思い込みとも
言えるかもしれません。
さて、あなたには
具体的に
「ここが」というよりも
ただただ
存在そのものが
自分は劣っている…
って思うことはないですか。
私にはずっと
そういう感覚がありまして、
だからいつもどこか
不安だし、自信がなく
身の置き場がなかったんですね。
↑多分、周りの人からはそうは見えない。
何年か前のことなのですが、
より「整った自分」になるために
カウンセラーさんに、
継続セッションをお願いしていた
時期がありました。
*心のことを伝える立場として
まず「自分が整っている」ことは
とても大事なので。
詳しい経緯は
忘れてしまったのですが(!)
そのぼんやりした不安って
劣等感が根っこにありそうだねー
じゃ、その劣等感って
いつ頃から持ってたもの??
みたいな流れになりました。
私の場合は
その劣等感は
小学校時代にさかのぼりました。
親友のAちゃんは
(今でも一番の親友)
スーパー小学生
だったんです。
どんなスーパー小学生だったか、
聞いてくださいます?
- 顔、かわいい
- 髪、長くてサラサラ
- 勉強できる
- 運動できる
- かけっこ、速い
- ドッジボール、超強い!
- ピアノ、上手い
- 習字、上手い
- 絵、上手い
- 工作、上手い
- 2歳上にモテる兄がいる
- 背が大きい
- 体、超丈夫!
- 男女から大人気!!
え、そんな子いるの?!
って今書いていても
思うのですが(笑)
それが私の親友
Aちゃんなのでした。
「体、超丈夫!」なのは
どのくらいなのか?というと、
小学校から高校を
卒業するまで皆勤賞。
12年間、皆勤賞
そんなAちゃんと私は、
小学1年生の時から
高校3年生まで
ほぼずーっと同じクラスで
過ごしました。
無意識のうちにいつも
Aちゃんと自分を比べては
Aちゃんみたいには
何でも出来ない私
ドッジボール弱い私
かけっこ遅い私
人気がない私
体調崩して休むこともある私
って自分に
たくさんの
「劣ってる」レッテルを
貼ってきたわけです。
そりゃセルフイメージだって
低くなるし、
「自分は劣ってる」感も
しみついているさ。
この怖いところは
子どもの頃の私は
そもそもAちゃんのような子と
比べるのがおかしい
ということに
全く気付いていなかったこと。
それどころか、この時の
セッションを受けるまで
自分の中にそんな気持ちが
あることすら、
わかっていなかったわけです。
でも、そこに気づき
小学生の自分にだって
いいところもたくさんあったと
大人の自分が気づいたら、
言葉にできないほどスッキリしました。
Aちゃんの例は
極端すぎな気もしますが(笑)
私たち大人には
子ども時代に抱いた
間違った思い込みや
消化できていない思いを
今も引きずっていて、
それが劣等感のような形で
残っていることがあるかもしれない。
でも、これを40歳を過ぎて
気づき、消化したら
すごーくラクになりました。
今回の話は
ELM(エルム)講座の中で
学ぶ「劣等感」の扱い方とは
アプローチが違うので
ELMの中では学べませんが
(学べないんかい)
過去にあったことも
今から解釈を変えたり
間違いに気づけると、
これから先が変わる♡
って思います。
最近、劣等感について
書くことが続き、
ふと思い出したので書いてみましたー。
40代を過ぎたら(?!)
色んなものを背負い続けるのではなく、
もう不要なものは
処分して身軽になれるといいですよね。
どうするかは自分で選べます!
本日もお読みくださり
ありがとうございました。
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