今回は、色んなママたちと話す中で

意外と盲点なのかも‥と

感じていることについて書きます!

 

 

主に小学生のママ向けのお話です。

 

 

子どもとの接し方で

ここ、見落とされていませんか?

 

 

それは

 

子どもの気持ちを聞くこと

 

子ども自身はどう思っているか、に

耳を傾けること

 

です。

 

image

 

 

子どもとの接し方

悩むママは多いですよね。

 

(私自身もそんな母のひとりです!)

 

で、

 

「こんな時、どうしたらいいのだろう??」

 

という問いにぶつかるわけです。


 

 

母として自分は

子どもに何ができるか

 

 

という姿勢はステキで、

それを目の当たりにすると私などは

ジーンとしてしまうことは

しょっちゅうなのですが、

 

 

 

一方で、それについて

 

子ども側は

どんな風に言っているのかを尋ねると、

 

 

 

\わ、訊いたことないです!/

 

 

 

という反応が結構な割合で

返ってきたりする。

 

 

 

 

 

自分には何ができるか?

 

 

という視点はもちろん大切です。

 

 

 

 

 

けれど、それに終始してしまうと

 

 

ママはすごく頑張ってるんだけれど

どこか的外れだったり、

 

子どもには届きにくかったり

迷惑だったり(涙)、、

ということにもなりかねない。

 

土俵の上にはママひとりっていう。

 

 

 

 

「子どもとどう接したらいいのだろう」

 

ママがそう考える大きな目的は

 

我が子に幸せになってほしい

 

だと思います。

 

 

であるならば、

 

我が子自身が幸せと思えることが

大切ですよね。

 

 

 

そのためには

 

我が子自身はどう思っているか?

どうなったらうれしいか?

ママにどうしてほしいのか?

 

 

などを確認する必要があると、私は思います。

 

 

 

なので、我が家は息子によく

インタビューします。

 

 

 

あなたはどうしてほしい?

どうなったらあなたはうれしい?

おかあさんにしてほしいことある?

 

 

のような感じです。

 

 

 

すると、

わ、そんな風に思うのね?!といった

 

 

意外な答えが返ってくることもあり

ビックリしたり、楽しかったりします。

 

 

(「何もしてほしくない」って時もある。苦笑)

 

 

 

 

小学生くらいなら

こたえられると思いますが、

 

指示命令型のコミュニケーションが

多かった場合や、

 

 

低学年などでまだうまく

言語化できない場合は

いきなり上手くはいかないかもしれない。

 

 

けれどもし、本気で

「子ども自身が幸せに思える」ことを

大切にしたいのであれば

 

 

多少時間がかかったとしても、

繰り返しやってみる価値は

あるかなって思います。

 

 

 

 

私たちは親子とはいえ、

別の心を持った別々の人です。

 

子どもはまだ小さくても

自分の心を持ったひとりの人間です。

 

 

心は目に見えませんから

言葉にして確認しないと

わからないものです。

 

 

 

なんて、偉そうに書いてますが

(ごめんなさい!)

そんな私自身、以前は

 

 

こうかも?ああかも?って

相手の気持ちはお構いなしの

ひとり相撲名人でした泣き笑い

 

 

私の場合は対子どもよりも

対パートナーであることが多かったです。

 

 

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「相手の気持ちを聴いてみる」って

時間かかるし、手間なので

時に面倒なのですが(苦笑)

 

それでも、皆で幸せになりたいのなら

ていねいにいけるといいですよね。

100点は目指さなくていいのでー。

 

 

 

 

最後。ここまで読んで、

 

私、子どもに訊いたことなかった・・

 

って気にしてしまった方へ、

声を大にして伝えたいこと!

 

それでいいし、そういうものです。

だから気にしないでください。

 

 

なぜなら、

子どもは最初は赤ちゃんだったので

私たちママは「察する」ことで

コミュニケーションを図ってきたわけです。

 

そう、子育ては

高度な知的労働ですから!

右矢印子育てで精一杯と思ってしまうあなたへ

 

 

 

大切なのは

これまでどうだったかよりも

今ここからどうしていくか、の視点。

 

 

未来はこれから作っていくものなので♡

 

 

アドラーの子育てを

知らないままだったら私もきっと今も

「察する」型だったと思いますし、

 

 

子ども側はどう思っているか?の

視点もなかったかもしれません。

 

 

 

何か参考になるところがありましたら

とてもうれしいです。

 

 

 

 

本日もお読みくださり

ありがとうございました。

 

 

 

 

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