私の前世は◯◯だったのか!3 | 顔タイプアドバイザーのおひと♡と、色々お話しましょう!

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では前世シリーズの続き
行ってみましょうっ‼️

我慢の天才だった私が
感情を吐き出すという迷宮に陥り
さてどうしたか。。。



私が大学生の時に、
今の思いを母に伝えたらいいのだと思いつき
素直な気持ちを手紙に書いた事があった。


今まで愛された実感がなくて
ずっと生きづらかったこと

両親に好きだと言ってもらいたかったこと

ありのままの自分を愛して欲しいこと







私は当時一人暮らしをしていた部屋で
号泣しながらその手紙を書いた。
アンジェラアキばりに手紙を書いた。

それを胸に抱いて
あたためてあたためて

実家に帰省した際に、
その手紙を
両親と5歳上の姉の前で

突然読み始めたのだ
(拝啓〜この手紙〜読んで〜いるあなたは〜
どこで〜何をして〜いるのだろう)


私はもう感情がトップギア
に入っちゃってるけど

周りは
おぃおぃこいつ急にどーした?
いきなし朗読始まったぞ💦


温度差がハンパねー

でも、もう私は感情がバーニング
(再びの煉獄おひと)
してるから朗読が止まらん止まらん

何なら、涙も嗚咽も止まらん止まらん

父も母も錯乱した娘にきょとん真顔
姉に至っては引いていた(と思う)



私は、愛を出せー愛を見せろーと
愛の取り立て屋になってしまっていて
愛情を恐喝しそうな勢いだったに違いない


結局、そんな力ずくでは
私の欲しかった
愛してるよ
の言葉を両親からもらうことはできず

また傷を背負って
愛を探す旅に出るのであった


続く


前世までまだまだかかりそうだ〜

おひと♡