![おすましペガサス](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/467.png)
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では前世シリーズの続き
行ってみましょうっ‼️
我慢の天才だった私が
感情を吐き出すという迷宮に陥り
さてどうしたか。。。
私が大学生の時に、
今の思いを母に伝えたらいいのだと思いつき
素直な気持ちを手紙に書いた事があった。
今まで愛された実感がなくて
ずっと生きづらかったこと
両親に好きだと言ってもらいたかったこと
ありのままの自分を愛して欲しいこと
私は当時一人暮らしをしていた部屋で
号泣しながらその手紙を書いた。
アンジェラアキばりに手紙を書いた。
それを胸に抱いて
あたためてあたためて
実家に帰省した際に、
その手紙を
両親と5歳上の姉の前で
突然読み始めたのだ
(拝啓〜この手紙〜読んで〜いるあなたは〜
どこで〜何をして〜いるのだろう)
私はもう感情がトップギア
に入っちゃってるけど
周りは
おぃおぃこいつ急にどーした?
いきなし朗読始まったぞ💦
温度差がハンパねー
でも、もう私は感情がバーニング
(再びの煉獄おひと)
してるから朗読が止まらん止まらん
何なら、涙も嗚咽も止まらん止まらん
父も母も錯乱した娘にきょとん![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
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姉に至っては引いていた(と思う)
私は、愛を出せー愛を見せろーと
愛の取り立て屋になってしまっていて
愛情を恐喝しそうな勢いだったに違いない
結局、そんな力ずくでは
私の欲しかった
愛してるよ
の言葉を両親からもらうことはできず
また傷を背負って
愛を探す旅に出るのであった
続く
前世までまだまだかかりそうだ〜
おひと♡