こんにちは。
心と食の地図帳
自然の直観力で
奇跡が“勝手に”やってくる
リライトイメージングメソッド
溝上 寿子(みぞかみ ひさこ)です。
なぜ私がこの仕事をしているのか?
数回シリーズで書いています。
かつての人生はどんなものだったか
なぜ今の仕事(マクロビオティック・シータヒーリング・アクセス・バーズ)に出逢ったのか
それによってどう変わったか
ご参考になれば幸いです。
これまでの記事
両親を助けたくて生まれてきた―なぜ私がこの仕事をしているのか?①
母の不幸の責任を負い結婚も子を持つこともあきらめた―なぜ私がこの仕事をしているのか?②
母からの攻撃を体にしまい込むようになった―なぜ私がこの仕事をしているのか?③
母を刺激しないため自分の人生を放棄―なぜ私がこの仕事をしているのか?④
感情を閉じ母との戦いを避け家庭を生き延びた―なぜ私がこの仕事をしているのか?⑤
親元を離れても心に巣食う母親の監視―なぜ私がこの仕事をしているのか?⑥
「養ってもらう=服従」という母の影響―なぜ私がこの仕事をしているのか?⑦
今日は
20代後半になり無視できなくなったこと
について書きます。
18歳で家を出たので
たまに両親のところに行くときは
楽しみに気持ちで向かうのですが
会えば母の愚痴の“はけ口”にされる。
姉と私が巣立ち
2人きりになった両親は
家庭内別居状態でした。
母の愚痴は
主に父の悪口でした。
これ、本気で思っていました。
私は母の“はけ口”にされることに対して
断る術を持たない
そもそも
振り払っていいなんて知らなかった
と言った方がいい
グッタリと疲れ
もう行かないと決心し
急いで自分の家に帰る
その繰り返しでした。
母親に消耗させられることが
仕事のパフォーマンスを引き下げ
プライベートの質を引き下げていることに
気づき始めました。
30歳を目前にしてやっと
母親に消耗させられる
をどうにかしなければ
と思い始めました。
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あなたは
母親の“はけ口”にされる
をまだやっていますか?
振り払ってもいいと知っていますか?
振り払ったからといって
愛することをやめる
見捨てる
わけではないのです。
その違いを知りたいですか?
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