こんにちは。
心と食の地図帳
自然の直観力で
奇跡が“勝手に”やってくる
リライトイメージングメソッド
溝上 寿子(みぞかみ ひさこ)です。
なぜ私がこの仕事をしているのか?
数回シリーズで書いています。
かつての人生はどんなものだったか
なぜ今の仕事(マクロビオティック・シータヒーリング・アクセス・バーズ)に出逢ったのか
それによってどう変わったか
ご参考になれば幸いです。
これまでの記事
両親を助けたくて生まれてきた―なぜ私がこの仕事をしているのか?①
母の不幸の責任を負い結婚も子を持つこともあきらめた―なぜ私がこの仕事をしているのか?②
母からの攻撃を体にしまい込むようになった―なぜ私がこの仕事をしているのか?③
母を刺激しないため自分の人生を放棄―なぜ私がこの仕事をしているのか?④
感情を閉じ母との戦いを避け家庭を生き延びた―なぜ私がこの仕事をしているのか?⑤
今日は大学時代を書きましょうかね。
晴れて大学生になり
親元を離れたとたん
絶望と希望が両方押し寄せました。
絶望とは?
とんでもなく自己評価の低い
ひどい人間が出来上がってしまった。
私はこれからやっていけるのだろうか?
希望とは?
母の監視を逃れた。
これで思いっきり好きなことができる。
それで、好きなコトやったんですよ。
思いっきり。
でも心の中にいつも母がいて
もしやっていることが知られたら
きっと発狂するだろう
と罪の意識でいっぱい。
たまに会った時
楽しいことを話しても
思いがけず批判されました。
バイトが楽しくってさ~、と切り出したらバイトが楽しくてどうすんのよ!と一喝。
友人を見ては「あんな人と付き合っているなんて」と苦言。
「バイク乗ってるなんて話さない方がいいよ、発狂するから」などの姉の入れ知恵には助けられました。
もう母には何も話さないと決意。
でも
喜びを共有できないってさみしい
んですよね。
けど
自分の交友関係を守るために
さみしさを我慢することを選びました。
みんな楽しそう。
でも私は
学生生活を
しっかり楽しみつくしたとは
いえませんでした。
あなたの心の中にはまだ
母親が住んでいて
批判してきますか?
批判を恐れて
意に反した選択をしていませんか?
もう、心の中の母親には
出て行ってもらってもいいのです。
今はもう一人の大人として
自分で決めてもいいのです。
あなたがあなたの人生を
決めていきませんか?
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