感情を閉じ母との戦いを避け家庭を生き延びた―なぜ私がこの仕事をしているのか?⑤ | 自己実現を支える心身を育む シータヒーリング/マクロビオティック 溝上寿子【兵庫西宮 大阪 オンライン】

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あなたの問題は心身の声を聞くことで変えられます。体に閉じ込めているモノを手放しましょう。本心に気づき情熱が湧き上がってくるでしょう。それを体の外側に表現し、形としていくこと自分に許可しましょう。何をするために地球に来ましたか?あなたの夢の実現を応援します。

こんにちは。

 

 

心と食の地図帳

自然の直観力で

奇跡が“勝手に”やってくる

リライトイメージングメソッド

 

溝上 寿子(みぞかみ ひさこ)です。

 

 

 

 

 

なぜ私がこの仕事をしているのか?

 

数回シリーズで書いています。

 

 

かつての人生はどんなものだったか

なぜ今の仕事(マクロビオティック・シータヒーリング・アクセス・バーズ)に出逢ったのか

それによってどう変わったか

 

ご参考になれば幸いです。

 

 

 

 

これまでの記事

 両親を助けたくて生まれてきた―なぜ私がこの仕事をしているのか?①

 母の不幸の責任を負い結婚も子を持つこともあきらめた―なぜ私がこの仕事をしているのか?②

 母からの攻撃を体にしまい込むようになった―なぜ私がこの仕事をしているのか?③

 母を刺激しないため自分の人生を放棄―なぜ私がこの仕事をしているのか?④

 

 

 



今日は高校時代を書きましょうかね。

 

 

 

 

 

みんなが大人に見えた

 

 

家では最低限の会話で済ませ
日々の勉強をおつとめのようにこなし
部活で気分転換をする日々。

 

 

高校ではみんなが大人に見えました。

 

 

お家で一人の大人として

扱ってもらっているような。

 

何かを成し遂げたら

お母様が涙を流して喜んでくれたとか。

 

 

だからなのか

みんなは私のこともよく褒めてくれたし

何かを成し遂げたら涙を流して

喜んでくれました。

 

 

ありがたかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

一方の私は・・

 


学校では褒められても

家に帰れば母に「できていないこと」
を指摘されるばかり。



でも
ご飯を作ってくれるのは母だから
出ていったり死んでしまったりしないように
大人しく過ごしていました。

 

 

 

 

 

 

私が編み出した、家庭を生き延びる術

 


感情を閉じ
お小遣いは返し
友達とのやんちゃな遊びは事前に断って戦いを回避


母を刺激しないように
息を潜めて過ごす日々。

それが私の
家庭を生き延びる術でした。

 

 

 

 

 

 

キラキラ

 

 

 

 

 

 

あなたはまだ

感情を閉じ
お金を使わないようにし

危険を回避して

大人しく過ごしていますか?

 

 

 

当時はそれが生き延びる術だったのです。

 

 

 

今はもう一人の大人として

自分で決めてもいいのです。

 

 

 

あなたがあなたの人生を

決めていきませんか?

 

 

 

シータヒーリングでお手伝いしています。

 

 

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