他人の話シリーズを書き始めた途端、ぞくぞくとフォロー申請が届きます。メンバー限定ブログを書いているわけでもないのにフォローしていただくことはありがたいと思います。

 

がっ!!!

 

フォローしてくださる方の40%いや、50%くらいが恋愛系アドバイザーや自己啓発系、夫婦アドバイザーさん、投資系の方々です。

(決して悪く言ってる訳ではありません)

 

こんなにもアドバイザー業をされている方が多いのにも驚きますが、それを必要としている人の多さ、仕事になっている方がたくさんいるという真実。

 

そんな方々の参考になっているのかは不明ですが、本日も書いていきます!

 

前回の話↓↓↓

 

その後、彼女から弁護士の予約が取れたという連絡が来ました。

 

 

それから、待てども待てども彼女からの連絡はなく、だからといってこちらから聞くのもはばかられ(深入りは禁物)約1か月が経ちました。

 

ある日ついに彼女からLINEが!!

 

その内容は

 

「先週の金曜日に離婚届け出しました」

「旦那さんに家を出て行けと言われたので、今から知り合いの家にいく」

「GWには実家のある県に引っ越すつもり」

 

と急な展開にまたも付いて行けず・・・ポーン

 

とりあえず

 

「DVする人と離れて暮らすこと安心」

「話しが出来る方だったので寂しくなる」

「知り合いの家で少しゆっくりできると良いです」

 

と返信しました。

 

その後は旦那さんを罵る愚痴が送られてきましたチーン

 

 

それから私からは彼女に連絡を取っていません。

 

 

きっと人生にかかわる大きな事柄に彼女に心の余裕なんて無いと思いますが、お礼の一言もなくせめて弁護士を紹介した私の気持ちも理解して欲しかったなと思います。

(急展開な離婚だったのでもしかしたら弁護士さんのアドバイスがあったのかな?それとも納得いかないアドバイスだったからすぐに連絡がなかったのかな・・・)

 

彼女の現在が全く気にならない訳もなく、気にはしていますが「やはり夫婦の事は夫婦以外分からない」と痛感しています。

 

ここ大事↓↓↓

 

今年に入って二組の「離婚」を見てきましたが、「離婚を切り出す前にある程度の知識を身に着ける」事や、「離婚を切り出すタイミング」の大事さ「流れに身を任せつつも自分の勘」を働かせる(←これが難しい)「とにかく焦らない」ことが重要だと感じました。

 

1組目の離婚した友人は「もはや離婚したのが数年前」のように感じるほどイキイキしています!大変なことお金の不安もあるけれど、それに勝る「ワクワク感」があるし、彼女が「食事がこんなに楽しくて美味しいものって忘れていた」と言った時に、彼女にとっては「離婚は正解」だったなーと思いました。

 

「顔色」って言葉がありますが、その時の精神状態や状況がお顔に出てる方ってたくさんいますよねニヤニヤ滝汗ゲッソリチーンムキー

 

なので私は「自分の顔つき」をよく見ています(お顔ではなく、顔つき!決してナルシストではありません)

 

久しぶりにブログを書いてみて「あーあんなことも書きたい」「こんなことも書きたい」と湧き出ています。同じ方向性ではなくバラバラなカテゴリーになってしまうかもしれませんが、もしよろしければお立ち寄りいただいてお読み下さいニコニコ

住んでいるマンション管理組合の総会があるので、送られてきた資料にひたすら赤ペンで書き込みをしている日々。管理会社と戦うべく(総会に出てこない住人とも)毎日、AIに質問を繰り返していますネガティブ

 

(マジでマンションの総会に出ない住人って何考えているのだろ?自分たちの建物っていう意識ないのかな?それともマンション=管理会社がすべてやってくれると思ってるのかな・・・と愚痴しか出ない。なるべく早くこのマンションから脱出せねば)

 

なので少し日が空いてしまいました悲しい

 

今回は前回の続き(前回はこちら↓↓↓)

 

彼女の予約した無料弁護士相談から数日たったある日、「弁護士紹介してもらってもいいですか?」とLINEがきました。

 

その時に弁護士事務所への予約の仕方、予約時に聞かれることなど話したくて電話をして少しだけ状況を聞きました。

 

が!!!

 

素人の私の見解では

 

「そりゃー-無理な相談でしょ」滝汗

 

という感じがしました。

 

彼女の言い分としては旦那さんの

 

「言葉の暴力」

「実際に揉めた時に出来た内出血と腫れ(診断書あり)」

 

が離婚理由だから、とにかく慰謝料をもらいたいとの主張!物申す

 

話した時には旦那さんが他で暮らしていてプチ別居状態だったようですが、弁護士さんへの相談の前に旦那さんに「離婚して欲しい」と爆弾投下してしまったらしいです。

 

彼女の気持ちも分かるけど、離婚についてたくさん勉強した私には「無謀」としか思えませんでした。

 

離婚の基本は、慰謝料を別としても

 

「財産分与は半分づつ、それも貯金、保険、車など財産だけではなくローンなど借金も半分づつ」

 

 

彼女は「離婚を切り出す前に」なんの情報も入れてないようで、

 

「暴力を振るわれたのは私」

「だから慰謝料は当然貰う」

「この先の生活もあるから財産は借金を除いて貰えるだけもらいたい」

 

と私は「絶句」してしまいましたゲッソリ

 

ケンカ腰口調の彼女を心配しましたが

 

「彼(エレベーター前で告白された)が旦那さんを許さない」

「私には彼がついている」

 

となんとも意味不明な会話が・・・・(じゃあ何で弁護士に相談?)

 

かなり「弁護士紹介」を後悔しましたが「時すでに遅し」で弁護士事務所の名刺をLINEで送ってしまっていたので、泣く泣く紹介しました。(私の神弁護士さんなのに・・・)

 

まさかの3部作になりそうですチーン

 

もう専業主婦ではないので、ブログの題名を少し変えましたにっこり

 

今回は「同じマンションに住んでいるご夫婦」の場合です。

 

前回のブログ↓↓↓

 

私と同じく子ナシ50代の彼女はマンションの中では数少ない雑談が出来る貴重な存在。

 

マンションの管理人さんより路上駐車や規約に厳しく、以前の管理人さんは欝気味になるほどクレームを出して辞めてしまいましたが、私とお話しするときにはいつも笑い声が絶えなく楽しい彼女ニコニコ 

 

 

そんな彼女がある日突然エレベーターの待ち時間に告白ポーン

 

彼女・・・「私、好きな人がいるんだ~」

(彼女は私たち夫婦の事を知らないので目が♡♡でキラキラ)

 

私・・・「そーなんですね!!」「恋っていくつになっても楽しいですよね」ネガティブ

(秘密を打ち明けてくれるのは嬉しいけど、とっっっても複雑な気持ち)

 

彼女・・・「そーなの、彼優しいの」とお写真まで見せてくれました魂が抜ける

 

 

それから一か月くらいが経ち、駐車場で会った時に暗~いお顔で

 

彼女・・・「私、離婚すると思う」

 

私・・・「えっ!!」「彼と一緒になるんですか?」

(前回からの流れ的に浮気がばれたのかと思いました)

 

彼女・・・「彼は結婚してるし、離婚するのは彼じゃなくて旦那さんのせい」「旦那さんに暴力振るわれた」

 

私・・・ポーンポーンポーン

 

彼女の旦那さんは見た目こそワイルドなのですが、会うとはにかみ顔でニコニコしてくれていたので頭が混乱しました。

 

この時はまだ「夫婦はどうなるのか他人には分からない」と思い当たり障りのない会話をしました。

 

その後

 

彼女・・・「今週末に無料の弁護士に相談するんだ」

 

と聞き、弁護士選びの大事さを痛感している私はつい

 

私・・・「弁護士選びはとっても大切なので、もしその弁護士さんと納得のいく話が出来なければ知り合いの弁護士さん紹介しますよ」

 

と言ってしまいました滝汗

 

弁護士で苦労した話↓↓↓

(この弁護士さんはその後、知人が不動産関係の話を同じ流れで無料相談してそのまま契約してしまったのですが全然話が進まず、かれこれ2年経ちます滝汗

 

そして運命の弁護士と会う話↓↓↓

 

でも紹介する弁護士事務所は「紹介者」が必ず必要な所なので、一瞬「私たち夫婦のことが知られてしまうのでは?」と迷いましたが「離婚話で悩んでいる彼女」の気持ちがとても分かるので、反射的に言っていました。

 

「無料相談」がすべて悪い訳でもなく、でも「無料相談」の裏側には理由があるような・・・料金が気になる方は「法テラス」という選択肢もあるので「無料相談」に飛びつかないで欲しいです。

 

自分の人生を左右する大きな選択なので大切に!!!!

 

意外に長~~~い話になってしまったので、続きはまた書きます。

 

※このブログは「他人事だから書く」のではなく「人生いろいろなパターンがある」と知って欲しい気持ちで書きましたがアメンバー限定にするかもしれません。

前回のブログでご無沙汰しているのにずっと「いいね!」してくれていた方々が、変わらず「いいね!」してくれたことに感激しましたラブ

 

「人の不幸は蜜の味」

 

なので、前回のように「前向きなブログ」に興味がない!という人も多いのでは・・・

 

前回のブログ↓↓↓

 

実際に私が「離婚しない」という選択をしたときに、離れてしまった友人もいます。きっと離婚経験者の彼女にすれば「浮気なんて離婚して当然の出来事」なのに何故離婚しないのか?そんな人だったんだと思わせてしまったようです真顔

(あんなに相談に乗ってくれたのに・・・逆に相談に乗ったから??)

 

 

 

本題の私の周りに離婚話が沸き上がっていますの話

(世の中では3組に一組が離婚しているので珍しくない)

 

「それも突然に!!」(ここがポイント)

 

友人はずっと旦那さんとの価値観や義家族、子供への接し方など合わず暮らしていました。私から見ると彼女の旦那さんは「その家族の長男」のような振る舞いで、いつまでも子供のようでした。

 

結婚当初はそんな旦那さんが「ある意味可愛く」見えたようですが、子供が生まれて生活していく中で変化していくのは当然で「親になりきれない旦那さん」に疲れていました。(もちろん他にもたくさんの要因はあります。本5冊は出せるくらい)

 

それでも「幼い子供との生活の為」に離婚するわけにはいかず「旦那さんをお財布だと思って生活してる」と言っていましたが、ある日珍しい時間に彼女からLINEが来て開いてみると

 

「今、市役所に来ていて離婚届け出すんだけど婚姻届けの列に並んでたみたい」爆笑

 

と彼女らしいLINEに爆笑www

 

それもアパートに引っ越すのではなく、なんと

 

「新築一戸建て」

 

を建ててしまいました。

 

(田舎暮らしだと子供二人と暮らす2DKや3DKの家賃と新築ローンが同じくらいの金額+たまたま親御さんの土地があった+別居に向けて不動産会社だと思って入ったら住宅工務店だった)

 

急な離婚話は旦那さんに内緒で進めていた「新築一戸建て」の引き渡しが迫ったからと、これまた彼女らしい話笑い泣き

 

先日も久しぶりに会いましたが「離婚後の方が断然輝いているスタースター」「子供さんものびのびしている」とPOWER UPしていましたラブ

 

彼女の場合はきっと「離婚は正解」だったと思います。

 

「離婚に正解も不正解もない」と思いますが、彼女みたいに輝く女性がいるのも真実。

 

もう一組は「同じマンションに住んでいるご夫婦」なのですが、1ヶ月前に奥様と駐車場でばったり会った時に「私好きな人いるんだ~」と急に告白されました驚き

 

これまた「びっくり展開」なので、また次回書きます。

 

※このブログは「他人事だから書く」のではなく「人生いろいろなパターンがある」と知って欲しい気持ちで書きました。友人にも了承済みですにっこりがアメンバー限定にするかもしれません。

 

皆様お久しぶりです!

小田和正さんが好きなサレ妻LEMON🍋です。

 

前回のブログから半年が経っていました。

↓↓↓

 

 

タイトルにもあるように

 

「なんと再就職できました!!」爆  笑

 

2025年の始まりには想像していなかった展開です。

 

 

年末にたまたま見たゲッターズ飯田さんのyoutubeでも2025年は「最悪」で「体調に気を付けて!異変を感じたらすぐ病院へ」との事だったし、いつもは気にならない亡き細木数子大先生の六星占術でも「大殺界」の始まりの年という「悪い予感しかしない年」にも関わらず、流れるまま流されるままに「再就職」できました。

 

 

占いを見てしまった私にとって警戒しかない職場でしたが、ありがたいことに「今まで働いたことのないホワイト企業+皆さん優しい」という環境。

 

前任者(20年勤務)が定年退職でとにかく面接してと知り合いから紹介された会社だったけど、入ってみて納得。

 

 

「良い会社は辞めないから求人が出ない」

 

「良い仕事はタイミングが合わなければ巡り合えない」

 

 

だからと言って、大変な時もあるし占いを忘れたわけではないので日々警戒しつつ楽しんでいますキメてる

 

初めてのGWで四国に行きました↓↓↓

↑↑↑帰りに寄った愛媛城

 

過去を振り返ると占いがすべてではありませんが「人生3年周期」聞いたことがあります。悪いことも3年は続くな~と実感悲しい

 

前の会社を辞めて、旦那さんが浮気をして、もう働けないと思ってちょうど3年悲しい

 

働いていなかったからこそ今の仕事に就けているし、十分休めたので働けていると思うと決して無駄な時間じゃなかったのかな・・・

 

私の場合は「子供がいない事」で教育資金などかからず、3年も働かないという選択が出来たのですが、子供さんがいて離婚に悩む方は本当に大変だと思います。

 

「離婚する?」「離婚しない?」

 

「離婚できる」「離婚できない」

 

は環境によっても様々だなって自分の体験をもとに考えさせられます。離婚するしないに正解はないのかもしれません。

 

私だって「離婚しなかった」のが決して正解ではないし、再就職した今後はどうなるのか分かりません。

 

少し長くなったので次回「離婚話は突然に!!」を書こうと思います。

 

※今回はコメント欄閉じました。なんどかコメント頂いている

ma-orenji-nzさん、karamin3さん、ミミさん、べあどぅさん

ぴょこみさん、ごめんなさい。

 

 

久しぶりにブログを書いてみようと思いました。

 

先日、旦那さんとランチに出かけることになり、ふと思いついたお店が「去年の結婚記念日に予約していたあのお店!!」

 

でも覚えていたわけでもなく、執念を燃やしてリベンジしようと思っていたわけでもなく「確かこの近くにこんなお店あったなー」的な感覚

 

お店に着いてようやく「あっポーンあの時予約していたお店たっだー-」と気づき、旦那さんと一瞬「顔を見合わせて・・・」となりました

 

嫌な雰囲気というわけでもなく、二人とも「あんなことあったね」と話せるほど今は平穏な状況です。

 

今年は私にケガや不調が多く、旦那さんに助けてもらう事ばかりで正直「別々に暮らしていなくて良かった」と思っています。まだ50歳と思っていても、もう50歳なんですよね泣き笑い

 

だからと言って何の問題もないか?といえば嘘になり

 

不貞慰謝料金を旦那さんはお兄さんから借りているので、その返済はどうするんだろ?だからお相手と折半しろって言ったのに!!

 

【おい旦那!今ごろ全額負担してたらどうなってたんだ】↓↓↓

 

 

その借金もあるので義母やお兄さんに会いたくても会えない(どんな顔して会えば??)

 

でも、その借金は2人のものではなく、あくまで旦那さんが返していくもの自分で考えて返済して欲しい。旦那さんにも「あの出来事でこの先、義実家に行くことが出来なくなった」「それも浮気の代償だよ」と、旦那さんは寂しそうな顔をしましたがこれが現実

 

旦那さんもまさか「浮気の代償がこんなにものしかかってくるとは想像つかなかった」ようで「この代償にたえられるのか問題」が問題になりそうネガティブ

 

なんとなくなブログになりましたが、また次回

 

 

 

 

前回のお話↓↓↓

 

 

 

お相手の旦那様に伝えたドタバタの後、なんとなく旦那さんは
 
「これで今までのことはプラスマイナス0」
 
みたいな雰囲気に!!
 
 
慰謝料も払ったし、お相手の旦那様に報告してすべて解決済み
 
のような清々しいお顔ニコニコ

 

 

一括りにしてはいけませんが、本当に男の人って「今」しか見ていませんねむかつき
ずっと家庭内別居のように部屋を別々にしていたのですが、翌日からベットルームにケロッと戻ってきましたゲロー

 

 
でも実際そんなことある訳がなく・・・
 
 
私は「気持ちが元に戻ることなんて絶対無理!!」

 

でも離婚しないのは

 

「結局、自立できない自分」なので、今は旦那さんとルームシェアのような気持で過ごしています。ルームシェアというより居候知らんぷり

 

居候だと思えば、料理も洗濯も苦ではなく常に「少し遠慮する精神」でいれば案外、家庭内別居もでています。これも「期待する」事をしなくなったからかな・・・

 

 

以前とは違い「旦那さんに何にも期待していない」し「私からの提案はしなくて旦那さんの考えに従う」ようになりました。

 

実際、今現状またもや「家庭内別居」しております。

 

発端は本当にくだらなく旦那さんが「歯医者に行かなきゃ」と言っていたので何度かオススメ歯科医の話をしつつ「いつ行くの?」「もう2か月くらい言ってるからそろそろ行けば?」と話していて、先日「今月には予約入れよう!」と言ったら「プレッシャーを与えないでくれ!!!」「君のそういうところが嫌だ!!!」と言い始め「僕が君に仕事しろってプレッシャー与えたことがある?」まで言われ険悪な感じになったら、自分から和室に引っ越ししていきましたネガティブ 

 

 

本当の理想は

 

離婚発覚から半年くらいで「離婚」して、離婚後もたまに助け合うくらいの距離感を目指していましたが、現実には「色々な問題」もあり「すぐのすぐに離婚」は諦めました。

 

もっと長期的に「いつでも離婚できる準備」が大切なことが分かり、今後の課題にもなっています。

 

自分の中で「心の底から信用できない人と老後を共にできるのか?」そんなことを言っている私は「甘い」のではないか?と日々考えます。

 

現状「離婚しない」のでブログタイトルも変更ないとなー--真顔

前回のお話↓↓↓

 

 

 

「お相手の旦那様に伝えてみて」の感想は

 

私の場合・・・

 

「伝えて良かった」です。

 

伝える事でどんな事態になるか想像つきませんでしたが、私たちの場合は「最小限」の出来事で終わったことと

 

旦那さんとお相手さんは「同じ職場」なので、やはり旦那様に伝えたことにより「再び関係を持つことへの抑止力」へ十分になったと思います。

 

友人には「まだ旦那さんとお相手さんは通じてるんじゃない?」と聞かれますが、もしそうなったとしていても「それはそれで2人とも覚悟して通じている」と思うし、もう正直「どうでもよく」なっています。

 

お相手の旦那様に伝える事に大概の人は「当たり前」と言いますが、実際にはお相手の家族、義家族、こちらの家族、義家族などたくさんの人を巻き込むこともありますし、金銭面の話になってなかなか「本筋」が見えなくなってしまう事もあるので、伝えるときには「伝え方」と「内容」「タイミング」がとても大事なのかもしれません。

 

「ケンカ上等」「全面戦争したる」くらいの気持ちがあれば、発覚後すぐに伝えるのもアリかもしれませんが「こんなはずじゃなかった泣くうさぎ」展開になる可能性もあるので、少し冷静になるもの必要だと思います(←冷静になんてなれないですよね)

 

現実、今もこれからも「浮気」「不倫」で悩む方も多いと思いますが一つの事例だと思って読んでいただけると幸いです。

 

 

 

    

【様々なご意見があると思いますが、どんな意見でも受け止められそうにないのでコメント欄を閉じさせていただきます】

 

前回のお話↓↓↓

 

 

私がずっと泣いている中、旦那さんは「俺が元々悪いのだから気にしないで・・・」と何度も言ってくれました。

 

お相手の旦那様へは詳しい内容は伏せて「奥様と私の旦那さんが数年前からお付き合いしていました」とだけショートメールを送ったので、お相手さんが家に帰って旦那様にかまをかけられて最悪な事態にならないように「お相手さんと連絡を取るように」勧めました。

 

あのお相手さんではどーなることか??

 

「慰謝料請求でお相手に会うシリーズ」↓↓↓

 

 

お相手さんは仕事中だったのですが、すでに旦那様から連絡が来ていたそうで「自業自得ですが怯えていたそうです」

 

私の考えですが、元々お相手の旦那様にバレたり伝えた後に備えて「2人で考えてほしかった」ので「二人が別れる=今後話さない」というのは最善の選択ではないと思っていました。

 

「女として悔しいとか、相手と連絡を取って欲しくない、浮気されたのが嫌」などの感情が通常だと思いますが、このような事態になった時に連絡が取れなくなったりしていると、もっと最悪な展開に進むことも考えられるし、2人が起こしたことなので最後まで2人で考えて欲しいと思っていました。

 

なので、「この事態を2人で乗り越えてほしい」とお相手さんにもショートメールの内容を伝えるように旦那さんに言いました。

 

お相手さんの仕事終わりのタイミングで話せたみたいで「不貞はしていない」と口裏を合わせることが出来て「最悪な展開」は免れました。

 

旦那さんはお相手の旦那様から長時間に渡り電話で怒りの恫喝(当たり前)のみで終わり、どこかに呼ばれたり謝りに行くこともなく終わりました。

 

お相手の旦那様も「奥様の裏切り」にはもちろん怒っていると思いますが、「娘さん二人がいる家族が大事」と思って物事を大きくしなかったと思います。以前、お相手さんに聞いていた旦那様より「家族のことを大切にしている」と思いました。

 

次回は「お相手の旦那様に伝えてみた後の心境」を書きたいと思います。

 

   

 

【様々なご意見があると思いますが、どんな意見でも受け止められそうにないのでコメント欄を閉じさせていただきます】

 

 

 

前回のお話↓↓↓

 


 

ショートメールを送った瞬間に旦那さんは窓に向かって頭を抱え始めました。とても背中が小さく見えたのを覚えています。

 

しばらくするとお相手の旦那様から返信が!!

 

「どこに住んでますか?勤務先は?年齢は?名前は?」とシンプルな内容に何故かとても怖くなってしまってすぐに着信拒否してしまいました。

 

その時に

 

「私、なんてことしてしまったんだろガーン

 

と、我に返り激しく後悔し始めました。

 

「先に旦那さんが私にダメージを与えてきたのだから、お返しして当然!!」なんて気持ちには一切ならず、ただただ後悔。

 

大粒の涙が止まらなかったです。

 

私の行動によって旦那さんが「どうなっていくのか?」という不安と、極端ですが「人を突き落としてしまった」くらいの恐怖が一気に押し寄せました。

 

「浮気」は確かに私を苦しめましたが「だから他の誰かを苦しめて良い」とは思えず「いままでお相手の旦那様には伝えずにいたのも事実」なので・・・

 

旦那さんに対しても「感謝が足りなかったかも」と考え直した時でもありました。旦那さんは夜勤明けで寝ていなかったこともあり「顔色が悪く完全にミイラ」のようなお顔になりそれがまた一層、私に後悔の念を抱かせていました。

 

その時の私は旦那さんに対して「泣きながらもとにかく謝る」ことしかできませんでした。

 

思い返すのも辛い日

 

続きはまた次回にします。