You are the wrong way off. あなたは(進む道を)間違ってる
引き続きNetflixでヒット中の”One Day"ネタで申し訳ない。私はアメリカ映画やアメリカ版Netflixのドキュメンタリーを観すぎているので、イギリス英語や、イギリスの親子関係や会話がとても新鮮に感じてしまうのだ。超売れっ子になってお馬鹿さんなTVプログラムの司会を務めているDexterに対して、がん治療をしていて、とても弱っている母親が溺愛する息子に言う言葉である。自立もして、夢をすべてかなえている愛する息子に”You are the wrong way off."と言っているのである。息子にかけたお金も教育も無駄だったとはっきり言ってしまっている。超売れっ子になっている息子は親から認められないのが辛くてしょうがない。でもそれは、毎晩意味のないParty, Drag, Alcoholにハマっている自分を肯定できていないことにも繋がっている。TVの人気者は社会に良い影響を与えているわけでもなく、そして必ず飽きられるということを母親はやんわりと伝えているし、その息子の価値をわかっているからこそ、もったいない、今後の人生が心配だ、私は見届けられない、というメッセージも伝わる。私もこれほどまでに冷静に、子供にこんな言葉を伝えていたら良かった、と思った。自分の子供2がコロナ禍、米国北カリフォルニア州でいわゆるTiktokerとしてインフルエンサーとなり、2年くらい?有名人になった時期があった。コロナでずっと家にいる間に、なぜか、スポンサーが送ってくる洋服やいろんな品物が送られてくる。毎日大量に。収入が増え、ブランド品が届く。子供がどこで何をしているかもわからなくなった。もちろんそんなTiktokerとして有名になっていたなんて知るのは、随分と経ってからであり、内容が品のないものだったため、知らせてくれた友人一人に感謝である。無断で家族の映像をUpして、Fakeな内容ばかりを発していたため、私は怒り狂って爆発した。弁護士を雇い、親の支払っている携帯電話を親がコントロールできるかどうか、と相談したりした。辞めなかったからだ。この時に、この”One Day”に出会っていて、この言葉を言えていたら良かった。同じ状況だと理解できていたか、当時の私の精神状態も今は想像もつかないが。結局は、娘はある日、自分の方から、インフルエンサーであることを捨てた。今は話題にされることすら嫌ってる。嫌な思いをたくさんしたのだと思う。それについては聞いても何も答えてくれない。私のキャリアは日本人にとても受け入れられるもので、これからの日本の子供対のためになるからSNSを使って、宣伝してみては?と随分と声をかけていただいているのだけれど、たとえ、自分の映像を載せず、言葉だけだったとしても私には抵抗がある。Podcastに少し興味はあるが、2人以上の人対象の話は苦手だ。常に生徒や生徒の保護者を相手に話をしてきたからだ。自分のやってきたことや、考えていることをまとめるためにAmebaのBlogを開始してみた。