中高一貫校→大学生母のブログ

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中学受験をして2017年に中高一貫校入学。2023年大学受験。東大理科一類入学。

東京都の令和6年度「おもてなし親善大使」育成塾(無料)、募集してます。
https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/tourism/taishi1/

応募資格
(1)都内在住または在学の中学生、高校生(18歳以下)
(2)公益財団法人日本英語検定協会が実施する実用英語技能検定(英検)3級以上の合格者、又はそれに準ずる英語力を有する方 など

募集人数
合計200名程度(各日程とも中学生25名程度、高校生25名程度 計50名程度)
・A日程(7月23日・24日)
・B日程(8月4日・5日)
・C日程(8月20日・21日)
・D日程(8月27日・28日)
※応募者が募集人数を超えた場合は抽選

育成塾の内容
以下の日程(2日間)を通して、東京の観光案内をするために必要な知識を学びます。
・1日目(おもてなし座学講座)
 都内観光地・歴史・文化等の知識や外国人へのおもてなしの手法等について学習します。
・2日目(おもてなし観光体験ツアー)
 都内の観光スポットを巡り、実際に「おもてなし」を体験します。


うちも中高時に申し込んでみたんだけど、抽選外れたり、予定が合わなかったりで、結局参加することができませんでした。
育成塾修了後も、年間を通して様々な研修・活動等に参加可能(無料)とのこと。
参加した方の話では、とても良かったと聞きます。
6月30日締切。

五月祭が近づいてきました。

普段1・2年生が通っている駒場キャンパスではなく、主に3・4年生が通う本郷キャンパスでの学園祭です。

 

うちは複数サークルに所属しているので、当日もあちらこちらで忙しくしている予定。

土日は打ち合わせ等にでかけ、自宅でも作業したりzoom会議したりと予定が詰まっているようです。

勉強をしている姿はあまり見かけないのが気がかりですが…

進振りもあるので、あとは自分でなんとかしてください。

 

保護者は放っておかれているので、ただ学費を支払うのみです(苦笑) 学費の支払いに関しても、個別に通知がくるわけでもなく、大学のHPを見に行けば一般公開されているページにお知らせが掲載されているだけ。

大学生(の保護者)、つまらない…

 

たいした情報もないので、ブログも放置ぎみですみません。

個人的には仕事や色々と楽しく過ごしています。

カドカワ春の還元祭2024

https://promo.kadokawa.co.jp/festival/

 

 

2024年3月14日〜4月7日

KADOKAWAの本を書店で購入してアプリでレシートを送信すると、図書カードネットギフトをもらえます。

50%還元は購入5000円まで。(5000円以上購入の場合は30%)

 

丸善ジュンク堂書店で購入する場合、paypayに5%クーポンがありますよ。3月24日期限、3000円以上の支払いに適応。

東京都内の店舗の場合、都がちょうど「TOKYO元気キャンペーン」をやっていて、支払いを対象のQRコード決済で行うと決済額の最大10%のポイント還元もあります。

 

 

うまくやれば、KADOKAWA50%+PayPayクーポン5%+東京都10%で合計65%還元になるのかな。

KADOKAWAの本は、鉄緑会シリーズや日本の歴史などあるので、買う予定のかたはぜひこの機会に。

うちは高2の時に鉄壁(鉄緑会の単語帳)を購入する際に50%還元利用しました。

 

 

※追記※

「TOKYO元気キャンペーン」が早期終了で3月23日までになりました。

カドカワ還元祭のほうも早期終了の可能性あるので、気を付けて。

中学受験で2月1日が特別な日になったように、大学受験で3月10日が特別な日になりました。

去年の今頃は…と私が感傷に浸るのもお構いなしに、当の本人は新歓に向けたサークルの打ち合わせ等で、春休みでも忙しそうにしています。

 

東大の入学手続きは複雑怪奇なことで知られ、“第三次試験”と揶揄されるとか。

手続き関連は基本的に本人にまかせていましたが、私もX(Twitter)等で情報収集していました。

今も引き続きフォローしていて、入学後も色々な情報が入ってくるので面白いです。

 

東京大学 | UTokyo
@UTokyo_News

UTmap|東大生向け情報サイト
@UTmap_todai

東京大学新聞|東大新聞オンライン
@UTNP

東大UmeeT
@UmeeT_media

UT-BASE
@UtBase

ユータイサくん
@todai_info

東京大学教養学部オリエンテーション委員会
@UTokyoOC

東大生向け情報メディア | Penmark
@penmarkut

(おまけ)
めい@五月祭
@ut_maychan

こまっけろ
@komakkero

大学に入学する時に軽量ノートパソコンを新調しました。

大学側から推奨スペックが出たり、生協でおすすめパソコンの紹介があるので、それを基準にしました。また、ブログの先輩方の記事や頼りになるブロ友さんのご意見がとても参考になりました。

 

東大では生協がMacを推している(?)こともあって、MacBook-iPad-iPhone使いの割合が多いような噂も聞いたので、WindowsとMacどちらにしようか迷いましたが、結局Windows機を購入。

大学では紙のノートはあまり使用せず、タブレットに配布された資料を表示させてタッチペンで記入するという話も聞いたため、タブレットとしても使用できる、軽量(約1.1kg)のものを選びました。

もし周囲のMac率が高いようだったら、グループワーク等でデータのやり取りが面倒になるのでは?と心配しましたが、特に問題なくやっているようです。

 

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Apple製品(MacやiPad等)を購入する場合は、ものによっては学割が使えます。

学割は年間を通してやっていますが、特に毎年2月〜4月頭にかけては新学期キャンペーンをやっていて、期間中に対象のMac・iPadを購入すると、今年の場合は最大24,000円分のAppleギフトカードがもらえるので、もし学生で購入を考えているなら今が得かと。

 

学割は学生だけでなく、学校の教職員、PTA役員、学割対象の学生の父母による代理購入もOKとされているので、ずっとPTAやってきた私は時々お世話になりました。

オンラインのAppleStoreで購入する場合、以前は学生・教職員向けストアページから誰でも買えてしまうような感じでしたが、今はUNiDAYSによる確認が必要になってしまったので、ちょっと面倒です。

 

普通に購入でも学割・新学期キャンペーンを使用すれば得になりますが、ひと手間かけるなら事前に楽天でAppleGiftCardを購入(キャンペーン等もうまく使ってポイントを獲得)し、オンラインのAppleStoreで購入する際も楽天Rebates等のポイントサイトを通すと、結構な額が手に入りました。楽天Rebatesも時々キャンペーンやっていて、6%還元あったりします。

 

大学入試は続いているので、受験生はまだパソコンやスーツなども考える余裕ないという状況かと思いますが、国立大学の発表を待ってから動くと思った以上に時間がなくてバタバタになり、得になる購入方法なども考えている余裕がない(実話)になりがちなので、大学入学後に必要になりそうな大きな買い物に関してはなんとなくでも考えたり準備しておいたほうがいいと思いました。

最後の投稿から3ヵ月がたっていてびっくりしています。消息不明っぽい空白で、すみません。

自分の仕事が忙しかったのに加え、子どもが大学で何やっているのかさっぱりわからないし、把握できる事柄が少なくなってきたので、ブログもそろそろ卒業なのかと考え始めたところです。

過去記事を消すことはしませんが、情報が日々古くなってきているので、その時点のものとして読んでくださいね。

 

今日から埼玉の中学受験開始だし、大学の共通テストももうすぐ。いよいよ本番。

今まで自分がやってきたことを信じて、元気に試験会場に行けることを祈っています。

 

大学入学共通テスト2024の調査モニター募集の情報、知らないうちに締め切られていて、自分の大学受験情報収集能力(おおげさ)の衰えに、ショックでした。

↓ちなみに、内容はこんな感じです。

大学入試センター主催。2024年度(令和6年度)大学入学共通テストの本試験と追試験の難易度比較などに関する調査モニター300人募集。

対象は、東京・埼玉・千葉・神奈川の国公立大1年生。4日間の調査で謝礼4万円。

調査日は、2024年1月13日・14日・27日・28日の4日間。会場は、NTT DATA 駒場研修センター。

申込みは11月10日締め切りでした。

今年の受験で首都圏の国公立大に入学が決まった方は、来年ちょっと気にかけておいてみてくださいねー。

ニコニコカドカワ祭り2023

https://kadokawadwango.net/

 

ニコニコカドカワ祭りの季節ですね。

色々な企画があるけど、私は「KADOKAWAの本を購入してアプリで応募すると、図書カードNEXTネットギフトと交換できる」を毎年利用しています。

昨年までは50%還元だから実質半額で入手できていましたが、今年は残念ながら30%になりました。

 

でも普通に購入するよりは得になるので、KADOKAWAの欲しい本がある場合は、今が購入チャンスです。

30%還元企画の期間は、9月29日~10月19日。

ベストセラーの「パンどろぼう」。角川まんが学習シリーズ「日本の歴史」「世界の歴史」はセットで買うと金額大きいから、購入するなら今。

あと鉄緑会シリーズもKADOKAWAです。以前、鉄壁をこのキャンペーンで買いました。

 

1)KADOKAWAの書籍や雑誌を購入してレシートをもらう

2)購入後、1週間以内にKADOKAWAアプリでレシートを送信

3)ポイントがたまるので、図書カードNEXTと交換

※ネット書店購入は対象外。ただし、店頭支払いで当社の定める必須項目の記載されたレシートであれば対象。

※同一ISBN/JANコード商品はひとり1点まで。

 

アプリでレシート画像を送信、記載された書籍の番号(?)を読み取っているようだったから、手書きの領収書ではなくきちんとレシートをもらったほうがいいです。

 

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3月に大学受験が終了して、東進に未受講の講座分の解約申請書を提出したのが3月の初め。7月下旬ようやく返金があって全て片付いたので、大学受験(主に東進)に結局いくらかかったのかまとめてみます。

 

ちなみに、東進の解約手順は…

所属校舎に解約申請書を提出→返金計算書と返金先口座届が届くので、記入して返送→指定した銀行口座に返金がある

うちの場合、校舎対応がいまいちなのでこんなに時間かかりましたが、本当ならもっと早く返金があると思われます。

 

東進入学金 10,000円

東進 中1・2・3 0円(数学特待)

東進 高1 0円(数学特待)

特進 高1 24,640円

東進 高2 535,150円(英1、物3、化2講座)

東進 高2追加 38,500円(物1講座)

特進 高2 59,620円

東進 高3 458,700円(物1講座、返金前提のユニット契約)

東進 高3 104,500円(過去問演習講座)

東進 高3追加 30,800円(過去問25年に切替差額)

東進 高3追加 102,300円(第一志望校対策演習講座)

特進 高3 172,040円

返金 -183,700円

合計 1,362,550円

 

東進以外では、SEGの講習(4万)に1度行ったのと、高3で駿台・河合塾の冠模試代、臨海セミナー登録手数料(3千)くらいだったかと思います。

 

東大特進は1講座あたり1,540円とか3,080円とか安いのですが、行けそうな講座を取りまくっていたので、何気にお金かかってますね。

結局、高3の過去問25年も第一志望校対策演習も、(毎日ゲームとYouTubeは欠かさなかったため)時間が足りなくてフル活用はできませんでした。

 

東進の解約に関しては、もうちょっと詳しく書きます。

 

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9月初旬に大学(東大理一)前期の成績がでました。

本人がネット上で確認するんだけど、保護者には特に連絡なし。

(ないですよね?保護者向けのマイページみたいなものも、ないですよね?見落としているようだったら教えてください。)

年度末に留年とかなにかイレギュラーなことがあっても、保護者には連絡ない?学費出資者なのに、あまりに蚊帳の外すぎてさっぱりわかりません…

 

東大の成績表示は、優上、優、良、可、不可の5段階。

とりあえずは不可なく1年生前期(1Sセメスター)で25単位とれたのは良かったです。

ただ、周囲がすごすぎるのと、本人あまり勉強している様子がないこともあって、全体的にいい成績とは言えない感じ。

このままだと、2年後期にやってくる進学選択で、行きたい方面に進めないんじゃないかと思うんだけど、さてどうするのやら。

入試時の得点は理三合格点を越えているくらいだったので、立ち位置はそう悪くはないと思うのですが、調子に乗って勉強しないと、今までみたいに簡単には優はこないよってことですね。

 

学校での出来事などをあまり話す子ではないのですが、「この大学は自己肯定感の持ち方が難しい」というようなことを言っていました。

同じクラスの友人が科学系オリンピックの決勝常連だったり、その兄弟は日本代表とか。同じサークルでも初心者ですって入ってきた子が、同系統の違う分野ではコンクール入賞経験者だったり。

上にはいくらでも上がいて、自分がちょっと得意だなってことでも軽々飛び越えられてしまうから、立ち位置が難しい。「私はこれが得意です」って発言するのが怖くなってしまいそう。

そんな中で頑張っている子ども達、すごいと思います。

毎日相変わらずゲームやネットに時間を溶かしている我が子を見ると一言いいたくなるけれど、そう考えると、もう後は見守ろう、失敗を経験する場をとりあげないようにしようと、自分に言い聞かせる日々です。

GCI 2023 Winter 受講者募集しています。

開講は2023年10月〜2024年1月。締切り9月19日。

 

コース概要

大量のデータを自由自在に解析・分析し、隠れた関係性を発見する。そのようなスキルを身につけた「データサイエンティスト」に対する需要は、工学分野のみならず、医療・経済・経営・ライフサイエンスなど非常に多くの分野で高まる一方です。本コースでは、あらゆる分野で武器となるデータの解析・分析スキルを身につけます。分析結果を効果的に可視化する技術、機械学習の基礎、データベースの扱い方などを網羅的に扱い、一人前のデータサイエンティストとして活躍する入口に立つことを目指します。

 

【受講対象者】学生(大学院生、大学生、短大生、専門学校生、高専生、高校生、中学生)、社会人※制限あり

【参加費用】無料

【開催場所】オンライン

 ライブ配信時間:原則 毎週火曜日 18:45〜20:30

 1週間以内にアーカイブ動画を視聴も可

4ヶ月間で計13回の講義。事前学習(Python基礎)、宿題、コンペなどあるようです。

うちは別の回に受講済み。大学の授業があってライブ配信時間に間に合わないので、全回アーカイブ受講していました。

 

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公私ともに日々忙しく、ブログからしばらく離れていたら、いつの間にか前回投稿から2ヶ月近くも空いていて驚きました。

東進解約の件も片付いたので、ちゃんとまとめます。