大学パソコン、Appleの学割 | 中高一貫校→大学生母のブログ

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中学受験をして2017年に中高一貫校入学。2023年大学受験。東大理科一類入学。

大学に入学する時に軽量ノートパソコンを新調しました。

大学側から推奨スペックが出たり、生協でおすすめパソコンの紹介があるので、それを基準にしました。また、ブログの先輩方の記事や頼りになるブロ友さんのご意見がとても参考になりました。

 

東大では生協がMacを推している(?)こともあって、MacBook-iPad-iPhone使いの割合が多いような噂も聞いたので、WindowsとMacどちらにしようか迷いましたが、結局Windows機を購入。

大学では紙のノートはあまり使用せず、タブレットに配布された資料を表示させてタッチペンで記入するという話も聞いたため、タブレットとしても使用できる、軽量(約1.1kg)のものを選びました。

もし周囲のMac率が高いようだったら、グループワーク等でデータのやり取りが面倒になるのでは?と心配しましたが、特に問題なくやっているようです。

 

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Apple製品(MacやiPad等)を購入する場合は、ものによっては学割が使えます。

学割は年間を通してやっていますが、特に毎年2月〜4月頭にかけては新学期キャンペーンをやっていて、期間中に対象のMac・iPadを購入すると、今年の場合は最大24,000円分のAppleギフトカードがもらえるので、もし学生で購入を考えているなら今が得かと。

 

学割は学生だけでなく、学校の教職員、PTA役員、学割対象の学生の父母による代理購入もOKとされているので、ずっとPTAやってきた私は時々お世話になりました。

オンラインのAppleStoreで購入する場合、以前は学生・教職員向けストアページから誰でも買えてしまうような感じでしたが、今はUNiDAYSによる確認が必要になってしまったので、ちょっと面倒です。

 

普通に購入でも学割・新学期キャンペーンを使用すれば得になりますが、ひと手間かけるなら事前に楽天でAppleGiftCardを購入(キャンペーン等もうまく使ってポイントを獲得)し、オンラインのAppleStoreで購入する際も楽天Rebates等のポイントサイトを通すと、結構な額が手に入りました。楽天Rebatesも時々キャンペーンやっていて、6%還元あったりします。

 

大学入試は続いているので、受験生はまだパソコンやスーツなども考える余裕ないという状況かと思いますが、国立大学の発表を待ってから動くと思った以上に時間がなくてバタバタになり、得になる購入方法なども考えている余裕がない(実話)になりがちなので、大学入学後に必要になりそうな大きな買い物に関してはなんとなくでも考えたり準備しておいたほうがいいと思いました。