親は親で社会人として、生きるために働く
生きるために稼ぐ
社会人としての義務感ある活動も行わなければならないので
子どもの教育だけに時間を使い続けられるわけではないのが、実状だと思います
おじいちゃん、おばあちゃんが超お金持ちで
お父さん、お母さん、子どもたちの分まで、
家族全員の生活費を賄ってくれて、「子育てだけに専念しなさい!」
という、環境で子育てだけに専念できる人など世の中ほとんどいないわけで
必ず、お父さん、お母さん共に、
またはどちらかが、社会人としての活動に励みながらも
「子育て」に取り組むことが求められるという現実があります
だからこそ、子どもにとっての貴重な1日、
1日を無駄にしないようにするためにも
まずは親が、1年の「子育て方針」というものを固めておく必要があるのです
子どもを「放置プレー」するのはヤバいことですが
子どもの成長にとって、
何の意味も無いことをただひたすらやらせることは
別に優勝とか現実的に狙っているわけでも無いのに、
監督「お前ら、とにかく頑張れ!」
無意味に沢山の時間だけ拘束されて、
ひたすら無駄な練習をさせられている、
学校の部活動くらい、もったいない時間を過ごすことになります
何もしていないのに、子どもたちが成長してくれる・・・
なんてことは起こりえませんが
とにかく何かしていれば、子どもたちが成長してくれる・・・
ということも、起こりえませんので
人生の半分の体感時間を過ごすことになる
貴重な、貴重な、0歳〜18歳の教育期間
その時間を無駄にしないためにも
親が、何をしたいのか
何をするべきなのか
「方針」を定め、目標を設定する
目標を期限内に達成するためには、いつ何をすれば良いのか
夫婦で真剣に考え、役割分担を話し合うことも、
子育て結果の明暗を大きく分けてしまう部分でもありますね