子どもたちが要を抑えて大学受験に取り組み、
成果を勝ち取れるようになると
人生の中で、明らかに「大変なこと」だと分かってても、
逃げなくなる姿勢が見受けられるようになります
そして、もう一つ「大学」に行くことで得られる大きなメリットがあるのですが
コミュニティの外部の方々には、口外できませんが、
これを理解した上で、偏差値の高い、有名大学に進学できると、
生涯に通じる素晴らしい大学4年間を送ることができます
私もこれを理解していれば「大学受験」への向かい合い方、
大学時代の過ごし方が、全く別物になっていたと思い後悔していますが
ここの私ができなかった部分は「子孫繁栄」、子どもたちに託したいと思います
ただし、上記を踏まえた上で、改めて申し上げたいと思いますが
決して「学歴崇拝者」ではありません
「ワンチーム」のコミュニティを通してマスターヒロさんから教わったこと
大学受験を通してこういうことを身につけたい
というのが、大学受験以外でできるのならそれでも構わないわけです
けれどもやはり、大学受験以外の分野で、
意味と価値ある「成功」と呼べる結果を出すのは、至難の業であります
例えば、スポーツの世界では、
天性とも言える元々の運動能力が必要ですし
怪我のしにくい身体も必須
実際、能力面見ただけで、
最初から望まなければ良かったのに・・・という結論に辿り着く、
プロスポーツ選手を目指す学生さんたちは沢山いますよね
芸能の世界では、生まれながらの顔立ちやスタイル、
これもある種の才能で、後発的にどうにかなるものではありませんよね
実際には、8歳とか10歳の時点で、才能があるかどうかは、
第三者視点ではクリティカルに分かってしまうものばかりです
その点、「大学受験」というのは、
生まれながらの才能関係なく、価値ある学歴を取れるものであります