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例えば朝の支度
今起きればぎりぎり間に合う
という時間に起きて
結局ぎりぎりなんとかなった
というパターン
そのパターンには
束の間の「楽」が入り込む
だから
ついついそっちに流れてしまいがち
でもあとから
余裕なく小走りで駆け込むような
状況に陥る
その度に
もっと余裕をもって行動したほうが
心地いいのにと後悔する
どうしたら
余裕をもって
行動できる自分になるのか考えた
ギリギリに行動することは
本当に心地よいのかどうか
一度よく考えてから
腑に落とすことが大事と思ったのだ
その結果
「どうせ起きて支度する」
その一言が
自分には機能した
このまま寝過ごしていることがOKならいい
でも
そこに行くことを決めているなら
今 支度しても
後から支度しても
結局は支度するわけで
だったら
お化粧の途中で出発するなんてことせずに
しっかり身支度を整えてから
家を出たほうが圧倒的に気持ちいい
先日さらにそれを後押しするような経験をした
とある行事があり
駐車場が混むだろうと思った私は
いつもの想定時間より30分早く家をでた
すると
駐車場には余裕で停められ
良い席をとることができ
同じく早く行動する人たちと
ゆったり話もでき
その日の行事を
120%楽しむことができた
余裕をもって
目的地に到着すると
心に余裕ができる
不測の事態にも対処できる
自由席の場合、よい席に座れる
初めから楽しめる
あるある尽し
対して
ぎりぎりにいく場合
焦って余裕がない
不測の事態に対処できない
よい席がない
途中からしか楽しめない
ないない尽し
だから
余裕をもって行動するのがいいのだ
そんなことは100も承知
なのに
ぎりぎりになってしまう時の
理由は
①支度と移動にかかる時間を見誤っている
②本当は行きたくない
③早く行って一人時間を持て余すのがさみしい
①に関しては
自分の身支度にかかる時間を
一度デジタルに把握しておくことが大事と思う
もちろん移動時間も。
当たり前のことなのだが
これを実は「なんとなく」やっている場合が多い
なんとなくではなく
デジタルな見積もりが大事な部分
②本当は行きたくない
ならば行かないという選択肢を選ぶ
気が進まないけれど行くのなら
なぜそうするのか自分に理由を問う
納得できれば身体は動く
③早く行って一人時間を持て余すのがさみしい
行った先で一人でいることを
心地よくないと想像すると
ついぎりぎりに行こうなんて思う
でも
実際に行ってみると
普段あまり話すことのない人が
同じく早く到着していて
話がはずんだりすることもある
ここはやはり
意識縁
もし誰とも交流がなかったとしたら
自分とつきあう時間と割り切って
一人時間を楽しむぞと
決めておく
ぎりぎり行動は
人生をすこし残念な方向に引っ張る
余裕を持った行動で
心地よさを感じる経験を増やしていけば
盤石に習慣づく
さっそく
行動しよう!
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