【断捨離】 みんないなくなってしまった | 50代からは好きに生きる★本当の気持ち発掘★静岡県・断捨離®︎トレーナーたなかまみ 

50代からは好きに生きる★本当の気持ち発掘★静岡県・断捨離®︎トレーナーたなかまみ 

一所懸命にがんばってきたのに、自分はいつも不機嫌で家は息が詰まる場所に。断捨離を続けていくうちに、問題の本質は、決断を自分以外の人に委ねていた自分自身にあったことに気づきました。人生は決断の連続。あなたも断捨離で「自分で決めて生きられる人」になりませんか?

 

 

 

 

✨🌕✨✨

 
 
 
 
こんにちは
 
やましたひでこ公認
静岡県の断捨離トレーナー
たなかまみです
 
 
 

 

 
本日も富士山麓から
お送りします

 

 

 ✨🌕✨✨

 

 

 

 

幼い頃

わたしは団地に住んでいた

 

 

そこに住んでいた大人たちは

みんな表情が明るかった

 

 

当時は子供が沢山いた

 

 

今風の言い方をすれば

ママ友たちで

よく集まっていて

 

 

 

子供の誕生会などが

よく開かれていた

 

 

 

時代は流れ

その頃の大人たちは

みんな歳をとった

 

 

 

「〇〇さんが亡くなったって。」

 

 

そんな話を聞くたびに

遠い記憶から

元気な笑顔が蘇ってきた

 

 

 

昨日、母がぽつんと言った

 

「Sさんが亡くなったって。

これでもうみんないなくなっちゃった」

 

 

 

そうか。

 

 

私の記憶の範囲で

親と付き合いのあった元気な大人たちは

この数十年間で

一人、また一人と

この世を卒業していった

 

 

 

「生きているのは俺たちだけになっちゃったよ」

 

 

父が言った

 

 

同じ時代を生きた仲間が

全員いなくなってしまったというのは

どんな気持ちなのか?

 

 

 

 

 

「死ぬ時には

みんなが迎えにきてくれるんじゃないの?

遅かったねって。」

 

 

そんな言葉しか思い浮かばなかった

 

 

 

当たり前のことだけど

いつかは

みんな

この世からいなくなる

 

 

どんなに永らえたとしても

100年前後で

淘汰されていく

 

 

ならば

どうありたいか

 

 

人に意地悪したり

場所を汚したままにしたり

暗い顔のままでいたりするのではなく

 

 

一瞬でも多く

一瞬でも長く

やさしく平和な気持ちでいたい

 

 

自分を作ってくれている

ご縁ある人々、モノ、場所

そして自分自身の身体と心を

大切にして

 

 

ありがたい気持ちで

過ごしたい、かな

 

 

 

親しかった最後の人が

亡くなった話を聞いて

 

 

 

いつもより

少しだけ

やさしい気持ちになった

 

 

 

そして

 

 

こつこつと

断捨離を続けて

こつこつと

気がついたところを磨く

 

 

 

そんな地味だけど

淡々としたリズムは

最期まで刻もう

 

 

そう誓っているわたしである

 

 

 

 

✨🌕✨✨

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

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