こんにちは。
あまのみこと☘️です。
ごめんなさい、読む人によっては、少し痛い話をするかも知れません。
前の記事でサードオピニオンのお知らせを致しました。
今は情報が広く公開される時代になった為、前情報をインターネットなどで仕入れてから来て下さる方も多く、昔ほど数は居なくなったのかも知れませんが…
今ご自分がいらっしゃる「医療、福祉側の作り上げた世界」があまりにも居心地良いと感じていて、「精神医療や福祉が絶対的な善意で出来上がっている」と固く信じている方(こちらの言葉を使わせて頂くと、医療•福祉の洗脳が強めな方)は、
初参加の際、ちょっとビックリしたり、合わないなと感じることもあるかも知れません。
逆に、精神薬、精神医療を、悪だと徹底的に断罪したり、存在自体を否定して、半ば強迫的に忌避している方も…もしかすると、返って合わないかも知れません。
うちは、多分どちらでもないんです。
事実を事実として、現実を現実として受け止める、その中で何が出来るのか模索していきます。
巷に流れる情報はあまりにも極端なんですよね…。
だから、精神医療、福祉の信者(保守派)の人から見れば、医師のやり方に異を唱えるなんて!
なんの権限があって「学問」「権威」を否定するのだ!と。
過激派、改革派に見えるかも知れません。
(別に全否定はしてないんですが…酷い現実に対して酷いと言うことがあるだけで。サードオピニオンの資料は精神科医野田正彰先生の監修が入っているので、どこに出して貰っても差し支えないものです。)
逆に、
反精神医療(改革派)の人からすると、何を生温いことをほざいているのだと、お怒りになられることもあるかも知れません。
(そういった方々には「時には薬が必要な場合もある、最終的に飲む飲まないは本人が決めるべき」なんて考えは到底受け入れ難いのでしょう。)
現実を直視せず、組織や上の人間に忖度し、時に事実さえ捻じ曲げ、心を売って自分たちのしていることを正当化して詭弁や綺麗事で取り繕う医療、福祉側。
vs
それらを断罪するかのように被害を訴え、過激に反発し、時に革新的過ぎる実現の難しい理想論を声高々に叫ぶ方たち。
ごめんなさい。
敢えてどちらも「対立視点」にして書きました。
…うち、どちらでもないんです。
めちゃくちゃ中庸なんです。
生きにくい世の中で、いかに自由に生きて行くか。
その為には法を守ることは必須ですし、人との関わりの中で、心の成長も必要です。
まあ、あまり尖ってばかりでもねぇ。
医師に自分の人生の大事な選択を頼り切りにすることも、
医師の身代わりとして自分を「助けてくれるほかの誰か」を探すことも推奨していません。
知識を持っている人の意見を取り入れて自分に上手く活かしていくことと、
自分軸や判断力を奪われるまでに心酔、信奉することは全く別の話です。
また、無闇に敵味方と他者を分断することも、
「憎ませてくれる誰か」を探して憎み続けることも推奨していません。
しばしば親だったり、医師であったり、精神医療そのものだったり、世の中全体だったり、または自分自身であったり。
何者かを憎みたい時期もあるとは思います。
でもいつか、その先に進まなくてはならないとも思います。
なぜなら。
自分の中の正しさ、「正義」にこだわり過ぎることって、
生きていくのには、
時に無力で、時に有害だから。
自分は今までこう思っていたけれど、もしかしたら他の人にとっての真実は違うのかも知れない。
その上で、どうしたら身近な周囲の人たちと仲良くやっていけるか、それが多様性だと思うんです。
もちろん、他人との関わり方の「深度」は上手く調整していく必要があると思いますが。
まあ、そんな感じなので…
是非お気軽にいらしてください☺️
ご自身の無意識な「価値観の偏り」に気がつくとによって、現状が好転していくことも、よくありますから。
大丈夫、怖くないよー笑😆
ていうか、基本アットホームな雰囲気です♪
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埼玉オルタナティブ協議会
病名やお薬の話だけではなく、人生の話をしませんか? 医療や薬に依存しないメンタルヘルスについて、参加者と共に考えていく団体です。次回サードオピニオンは2024年7月15日です。
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