はじめての方、ようこそ。再来、応援してくださっている方にありがとうございます。ハクジュと申します。集団ストーカー被害記録と、趣味のファンタジーといろんなジャンル書いてます。ご興味のある方はこちら。
 
ファンタジー過去作品はこちら。お時間のない方は作詞シリーズが短くてお手頃かと思います。
 
直前の作品はこちら。完結しています。
 
【報道とエンジェル:作者近況】
 
 執筆に根つめ過ぎてダウンしていました。少し休息したので近況です。
 
 今回のシリーズは全九話。ざっくり下書きを書いて、週一で更新したら二ヶ月は記事ネタに困らないはずなのですが、そういった計画はいつもうまくいきません。公開しはじめると全身の血が逆流して呼吸まで浅くなり、まともな寝食をとれないからです。確かに楽しいのですが、テンションが上がりすぎて身の危険を感じます。強迫対策の薬飲んでますが、執筆中は全く効きません。だから、休息をとろうとして逆に尋常でないスピードで最終回まで更新してしまいます。
 
 それから記事公開から読者様に読んでいただけるまで、5〜9時間のタイムラグがあります。このため、記事の成績が悪かったのか、まだ読んですらもらえてないのか考えてぐらぐらしてまいます。ぶっちゃけ点取り虫みたいで情けないです。私はAC(アダルトチルドレン)から開放されている方ですが、まだ完治とは言えず、自分軸が少々未成熟です。執筆中の精神状態を改善するのが今後の課題です。
 
 
【報道とエンジェル:後書き】
 
女性は昔の男性の考えたステレオタイプのように陰湿な生き物ではありません。いじめがやめられなくて、仲間を犠牲にする性格を持っているというのは間違いです。女性が分裂するのは男性社会に結束力ーー戦力を削がれているからです。
 
女性が男性の前で可愛くしていたら守ってもらえます。しかし、その安全は男性の気分次第であり、絶対の安全は約束されません。女性を守れるのは女性だけです。男性文化に洗脳されて、女性が弱い同性をボロクソに叩いていたら、攻撃側の女性が男性に捨てられた時に守ってくれる人はもういません。
 
男性加害者のDVが起こった時に女性同士が戦うのは無益です。男性には利益です。女性が分裂していたら、男性は自分に逆らえない女性をずっと支配していられます。もう少し語りたいところですが、あとは今後の創作で説明します。
 
本ストーリー、ラストでは被害者、加害者、傍観者、報道関係者との四者でまとめていますが、女性たちの結束のために五人目としてAC回復専門医(アダルトチルドレン回復カウンセラーとも言います)も必要です。作者がアダルトチルドレンだから無理づけ、というわけではありません。加害者、被害者というのは支配、被支配の人間関係から抜け出せないアダルトチルドレンです。しかし作中出るとこなく、最後にカウンセラーをポッと出すのは不自然だったので、別作品で触れる事にします。
 
応援してくださった読者様、ありがとうございます。女性、中間読者様の応援もうれしく思いますが、男性悪役の話を書いてるのにそれでも応援してくださる男性読者様の懐の大きさにはいつも驚いています。でっかい女性、でっかい男性、でっかい中間の方は世界の財産です。私は最近シリアスづいています(もう少し続きます)が、少年誌みたいなギャグも書くので笑いで皆様に愛情還元できたらと思っています。
 
なにかと未消化で語り尽くせない作品でしたが、ここまで読んでくださった読者様にありがとうございます!
 
 
【アメクリップ】