シャングリラのChiスパに行ってきました。



八重洲の日本橋口にある

丸の内トラストタワーの29階にあります。





エレベーターで28階のロビーから

シャトルエレベーターでスパの階へ。





アジアな雰囲気と音楽が流れていて、

ラウンジもアジアンでフレンドリーな

スタッフさんが多く居心地が良いです。





受付して通された空間は

カーテンで区切られていて落ち着きます。





イギリスのilaのオイルは

サンダルウッドとイランイランとジャスミン

のブレンドで好みの香りでした。




バス・サウナ付のコースでしたので

施術の1時間前から利用可です。


バスからの眺望がないのと

ロッカー・化粧台エリアが少し狭めですが、

コンパクトなスチームサウナもあり

身体がとても暖まりました。



ボディマッサージはスウェディッシュ、

60分でお腹以外の全身を

程よい力で流してくれました。


肘を使った背面のマッサージは至福で

いつの間にか意識が遠のきました。。






施術後は最初の空間でアフターティを頂き、

ゆっくりと過ごすことが出来ました。







帰りに28階のラウンジへ。

JRの電車が行き交うのを眺めながら

過ごせます。



ここ数年、年に何度か

ホテルスパでゆっくりする日を

作るようにしています。


子育てに追われる日々の中ですが

自分自身に還れる気がします。






 

モニターセッションを受けてくださった方から感想を頂きました。

 

①ご職業

教員

 

②このセッションを受ける前の状態や課題、問題を教えてください。

 

新しいことに挑戦するときや新たな事柄に臨もうとするときなど、行動する前にいろいろなことを考えてから動くので一つひとつに時間がかかってしまう。

また、やれることはできるだけ自分でやろうとしてしまうところがあるのでもう少し早く行動に移せるようになりたいと考えていました。

 

 

③このセッションを受けた後、状態・課題・問題はどうなりましたか?

 

これまで無意識に続けていた思考や信念を見つけてもらうことで、そのことが他のことにも繋がる大きな気づきになりました。

これから新たな事柄に挑戦するとき、これまでよりポジティブな心理状態で物事に臨むことができそうです。

 

 

④このセッションが最も良いと感じた内容と、その理由を教えてください。

 

こちらの状態に合わせてセッションを進めてくださったので、安心してお話を聞いてもらうことができました。

また、途中ネガティブな言葉を使って思考していたことにも気づかせてもらったので、これも大きな気づきでした。

自身が無意識に焦点をあてていたところに気づけたのでとても助かりました。

 

 

⑤どんなセラピストだと感じましたか?率直にぜひお願いします。

 

穏やかで優しい感じの方で、丁寧にお話を聞いてくださったので安心感がありました。

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

クライアントさんは、

ご自身でやりたい事を見つけられて

今どんどん進まれている方なのですが、

 

幼少期にお母様からよく急かされたり

したことがあったようで、

 

無駄のないように動かなければならない、

というビリーフを持たれていました。

 

 

そのため、無駄になるかもしれない事や、

正解か分からないけどまず人に質問したり、

たくさん動いてみなければ分からない時に

動く事への抵抗となっていました。

 

 

無意識の思い込みを掘り下げていったことでたくさんの気づきがありましたね。

 

感情を解放した後に、

お母様のことを思い浮かべると 

全く浮かぶ感情が違う

とおっしゃっていたのも印象的でした。

 

 

これからどんどんと加速して

行動していかれることでしょう音譜

 

 

 

 

 

 

こんにちは、セラピストたまごです。

 

 

先週の週末に自分に起きたことで

また意外なビリーフを発見してしまいました。

 

 

夫との会話の中で何気なく

お盆の休みは何日?という話をしていて、

火水が休みかな、と言ったんです。

 

 

そしたら夫が

土日出て火水休みってこと?

いや、月曜出て火水休みってこと?

 

と言ったんですが、うちの会社は

カレンダー通りのお休みということは

夫も知っている大・大前提のことなので、

 

 

月曜も祝日の日曜の振替えで

休みに決まってるし

何で土・日・月出勤することになるのよ?

ってイラっとしてしまったんですよ。

 

 

 

大前提が2つ抜けてるよね?

土日祝は当たり前に休みだよね?

何で伝わらないの?

 

というところで

ものすごいイラッとしてしまいました真顔

 

 

 

でも周りの人は自分の投影ですよね。

 

私の何を映し出してるのか

すぐに自分の内面を見つめてみました。

(ランチ中でも関係なく内観するタイプ)

 

 

すると、まず出てきたのは、

すぐに伝わらないのは

私を大切にしていないからだ!

私の言ったことが伝わらないのは

私を大切にしていない!

 

というビリーフだったんです。

 

 

別に伝わらなくても、

お互いの勘違いなだけ。

すり合わせをすれば解決することですし、

必ずしも怒る必要はないですから

完全に 私に限定の不要なビリーフですよね。

 

 

つまり私は、身近な人との間で、

私と同じ知識を共有できてない

私の中では当たり前のことを、

私と同じ感覚で分かってもらえない

 

ということに関して、

何度も傷ついた経験があり

それがまだ解消されていない

ということなのです。

 

 

思い当たることは

・母親が私の好きじゃない食べ物を、何度言っても覚えてくれず食卓に出す

 

・母親が私の欲しいものを聞いてくれないで、自分のあげたいものを渡してくる

 

・母親が私の既に知っている知識の本を買って、読むように勧めてくる

 

 

 

このようなことを、私の無意識は

抽象度上げて

 

私のことを分かってくれてない

=大切にしてくれてない

 

 

と認識しているために、

今回の前提が通じない夫に対して

 

似たようなことがまた起きた!

と憤慨していたという訳なんですね。

 

 

 

これを見つけて、母親とのことにまだ

傷ついている、解消されてない感情が

あることが意識上に上がったので

 

合間の空いた時間にセルフで感情解放し

楽になることができました。

 

 

無意識は 常に

抽象度上げて憤慨してきますが、

目の前の人に怒っても意味ないという事と、

原因は自分の中にあるという事を

何度も気づかされます。

 

 

 

 

カウンセリングとセラピーの違いについて

お答えしていきます。

 


 

カウンセリングは、

クライアントさんの立場に立って

話を聴く傾聴が中心になります。

 


先入観や偏見を持たずに、

鏡となって徹底的に話を聴くことで

クライアントさんが自ら気付いていくのを

導くお仕事になります。

 

 


 

セラピーは、特定の技法を用いて、

クライアントさんの

不安・苦痛・苦悩を緩和し、問題解決に

繋げていくというのがお仕事です。

 

 

カウンセリングとセラピーはいずれも

マイナスの状態から

ゼロに持っていくというのが

メインのお仕事になります。



参考にされてみてくださいねにっこり

 

 

 

 

 

 

一週間経ってしまいましたが、先週末は、上野の東京国立博物館 平成館で開催中の「法然と極楽浄土」展を見てきました。(画像は公式HPより)

 

 

元から寺社仏閣が好きで、旅行でも地域の一ノ宮や有名なお寺は必ず訪れるタイプですが、受験で覚えた「法然上人絵伝」「選択本願念仏集」の実物や、教科書で見た法然上人の肖像も見ることができてとても胸熱な展示でした。

 

 

法然は浄土宗の開祖ですが、仏の教えが失われた末法の世と言われる戦乱の時代に、どんな人も南無阿弥陀仏の六字の念仏を唱えれば往生がかなうということを広めました。

(今も仏の教えが失われているという意味では末法かもしれません)

 

 

特に武士で沢山の人を殺めて罪を悔いていたり、自分を卑しい存在と思っている遊女のような人こそ、念仏を唱え阿弥陀仏に帰依することで救われることができると説いたことで 世間の多くの人の心を救ったことがよく分かりました。

 

厳しい修行をした人だけが救われる訳ではないというところから、自分が一生懸命修めた仏教修行を潔く捨て、念仏を広めることに専念したとのこと、全ての人が救われなければ という法然の志の尊さにとても感銘を受け 刺激になりました。

 

 

法然自筆の「源空証空等自筆消息」(公式HPより)。力強い筆跡

 

 

 

この展示で衝撃だったのは、徳川家康が晩年に日課として書いたという念仏の掛け軸「日課念仏」です。

 

あの家康も、晩年には自身の減罪を願い、浄土へと至れることをいかに望んでいたのかが分かる掛け軸でした。

 

日本を治めるということは選ばれた人にしか出来ない偉業ですが、死を目前にした時には誰しも法然のような生き方・精神性が尊く感じられるのかもしれません。

 

 

そして江戸時代に作られた、巨大で絢爛な「當麻曼荼羅図」も圧巻で、極楽浄土への憧憬を私も抱かずにいられず、この天上界?メンバーに入りたいと思ってしまいました。

 

 

ちなみに法然の教えは知恩院のサイトに詳しいです。

お経は読めなかったので、こちらで勉強したいと思います。

 

 


思ってはいるんだけど、そう出来ない
頭では分かっているんだけど、

違う行動をしてしまう

そんな場合は、潜在意識を反映しているのは
行動の方になります。



分かっているのに、
どうしても体が動かない、ということは
意識下で何か動かないようにしている

ビリーフがあります。

 
 
 
それをしたら危ないよ、と
一生懸命 発信しているパーツさんが
いるのだと思います。


何か行動したことで、
不都合が発生した経験が
あったのだと思うのですが

既に無意識下のビリーフと
なってしまっているため


頭では分かっていても、
どうしても反応は調整不能と
感じる場合が多いと思います。
 
 
 
 
そして、そのパーツさんを
見てあげない限りは
反応が出続けるし
 
見て感じて、解放してあげると
反応が出なくなったり
別の行動を取れるようになるので
 
困っている反応がある場合は、
セラピーで解放していくことも
大事かと思います。
 
 
 
とはいえ
あなたのどの反応も、どのパーツも、
全てあなたを 安心安全に守るという
「役割」を持って出てきたもの
 
そう考えると、
 
自分自身には どこも
切り捨てるところがないのだと
愛を持って見ることが
できるように思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

子供と接するときに

圧倒し支配し言うことを聞かせる接し方ではなく

受容すると言う接し方を選ぶことは可能です。

 



 

子供が食卓の席で行儀の悪い座り方をしていたとします。


外で食べる時に行儀よくできないと困るし、

模範的な態度をしてほしいから ちゃんとした座り方を教えないとと思いますよね。

 



この時に「なんだその座り方は!」

と圧倒することも選べますが

 


もしそのような支配の態度で接したら、

そこから子供が受け取るメッセージは

どんなものになるでしょうか。

 

 


自分は欠陥がある

自分は正解でないと存在価値がない


また、威圧し支配するのが模範な接し方

と言うことを学んでしまうかもしれません。

 


 

子供は自分なりに、今出来うる自然な態度で

存在しているという事を

大人が受け入れて


「椅子の高さが合わないのかな?」

「座りにくいのかな?」

「どんな風に座るのがいいと思う?」など…

 


子供の考えや感情を、理解してあげようとしたら

敬意を持って相手に接する事の大事さを

伝えることができるかもしれません。



 

 

 

 

 

 

この記事では、1970年代以降の治療モデルについてまとめます。

自身の勉強も兼ねてですので不足があるかもしれませんがご容赦ください。

 

 

<カタルシス>

1970-80年代の治療モデルとしては、カタルシス(抑圧された感情の解放・浄化)の重要性が強調されてきた。

トラウマ記憶を連想させる全ての感情と記憶を、浄化し解放する療法である。

※トラウマとそれにまつわる感情の回避が、心的外傷後ストレス症状の原因であるという仮定に基づいたものである。

 

 

<認知行動療法>

曝露療法や認知処理療法といった認知行動療法が、現代のPTSDの治療効果の研究では優位を占めており、1980-90年代にはトラウマ治療として曝露療法が一般的となった。

 

回避のために恐怖をベースとする連想を拭い去る機会がないことで、トラウマに関する不安を強めてしまう傾向にあるという考え方に基づく。

 

治療は(リソースを構築しながら少しずつであるとはいえ)患者をトラウマ想起させるものに晒すこととなる。

 

 

<その他>

集団療法、精神力動療法、催眠、心理社会的リハビリテーション、EMDR、家族療法など広範囲なアプローチが支持されてきた。

 

 

<複雑性トラウマ>

慢性的に繰り返される、長期にわたる人間関係のトラウマを(特に発達初期に)生き延びた人々は、通常のPTSDより深い影響を受けることがある。

 

 

無価値、恥などの感覚を抱きやすく、猜疑心と自責の念を抱え込む傾向にある。

 

これらの人々が持ちやすい否定的自己評価は、「自身が経験したトラウマが起こったことは、自分に責任がある」と思い込む傾向からくる。

 

 

感情の調整が難しかったり、解離、肉体的錯乱、歪んだ自己イメージ、人間関係のつながりを持つことや維持する能力の障害などの症状が見られ、曝露療法に耐えるのが困難な場合がある。

 

 

 

トラウマ記憶に晒されると、生理的・感情的な苦痛が増すが、その後、慣れによって徐々に減退するとされている。

 

しかし複雑性トラウマを持つ人々は、その生理的・感情的経験に耐えうる土台となるリソース(内的・外的資源)が育っていないために、治療からの脱落が起こりやすくなる。

 

 

トラウマ治療効果研究のほとんどが、複雑性トラウマに苦しむ人々が必要とするものを反映しておらず、治療から脱落してしまう人も多いと言う現状がある。

 

続く…

 

 

 



私の現在 主に行なっているセラピーは、



どんな思い込みで今のご自身の

周りの人や現状を捉えているかという


ビリーフを見つけて書き換えるものです。

 






 



幼少期などに、ショックを受けたときに


取り入れて 作ってしまった思い込み。

 



自分は愛されていない

自分には力がない


などの無意識下の思い込みを


意識上に上げて書き換えていきます。

 

 




特に両親との関係では

 

深い意味もなく言われた一言だとしても

 



素直な幼少期の、


自分が悪いんだ…という見方で

判断して取り入れてしまうために




自分に価値がないからとか、


ちゃんとしなくてはいけないとか、


ダメな自分では愛されないとか、

 

 

思い込んだまま、

今も持ち続けてしまっている方も多いのです。

 

 

 

その結果は、現在の自分において

 

職場の人が言った 深い意味もない言葉で


私に価値がないから

こんなこと言われるんだ…


とか

 

私は馬鹿にされているんだ…

などと


思ってしまうのです😥

 

 


思いたくないのに いつもそう思ってしまう

自分に対するネガティブな思い込みがあるとしたら

 


それを解放して、

ありのままの自分を愛することが出来るようになると

とても楽になると思います。

 

 

 


 



 

今日は近所の森を散歩してきました。

 








 

いつもパソコン作業やスマホの見過ぎで

疲れたな〜と思うときは

森に行きます。

 

 



ゆっくりと散歩しながら

 

針葉樹や広葉樹

 

若い木や背の高い木

 









 

足元には落ち葉が枯葉になり

 


 





上を見上げると新芽が芽吹いて、黄緑色


 

多様な植物、多様な色、多様な虫や生き物

 

 







 

視界にたくさんの自然が入ったことで

私の身体はほっとして

呼吸が深まりました。

 

 





皆さんの身体がほっとして、

呼吸が深まるものは何でしょう。

 


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