ガノタなモノづくりママの日常 -41ページ目

警察署2dayず

仕事で頻繁に車を運転するという環境上、事故に遭う確率が高まるのはあたりまえですが、それに加えて違反して捕獲される確率も高いんですよねぇー(´Д`)ハァ…

仕事で移動するときはだいたい時間を割り振って行動するから、その予定時間通りに事が進まないと焦るじゃないですか(にんげんだもの)

そんなこんなで、わたしは2月10日の夕刻に久々に捕獲の目に。

4年ぶり5回目!(;´∀`)∩アハハ

高校球児なら小躍りするところですけどねwww

で、あまりに久しぶりに捕まったもんだから、反則金の納付書に期限があるなんてこと、すっかり忘れてたんですよね。
たまたま昨日、月末恒例の銀行さんめぐりをしながら、バッグの中をかき回していたら納付書を発見。
見たら「納付期限2月17日」って書いてあるじゃないですか!

ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

やばい!まずい!
さすがに焦って警察署にお電話。

直接公安にお金を持っていって受け取ってもらえるもんなら、是非そうしたいと思って電話したわけですが、「警察は銀行じゃないですから、お金もらっても困ります」と一蹴。

じゃぁどうすればいいのか尋ねたら、

選択その一:「このまましばらく放置しておくと、付加価値のついた新たな納付書が自宅に届くのでそれで払ってください」

選択その二:「今から署に来れるなら、期限切れの納付書と交換に本日限りの納付書を渡すので、それで今日の15時までに銀行に行って払ってください」
ですって。
c⌒っ゚д゚)っφ メモメモ...

とっとと払ってしまいたいわたしは、迷わず当日限りの納付書発行を選択→納付完了ーーー。

窓口で、交換の納付書が出来るのを待っている間に、運転免許の更新手続きをしなきゃいけないことに気づいたものの、昨日はそれは先送り。
だから今日、更新手続きのために再び警察署に足を運んだわけですな(;^ω^)
そして昨日と同じ担当者さんが手続きに応じてくれました。

繰り返しますが、今回の違反は4年ぶり5回目。
だから、更新手続きのお知らせハガキには「1Hの講習を受けていただきます」と書かれてる。
それを見た担当者さが「あ。これ、ひょっとして昨日の納付書のアレですか?」と訊くので、「いや、違います。それじゃない違反で…」とお答え。
「ああー…そ・う・で・す・か…」
「…すいません…」
「いえ…」←さめた目

 (´ε`;) 交通違反て、案外時効が長いもんなんだな…

講習会は4月1日の午前11時から1H。
1Hのロスは大きいですお。

辛坊治郎さんの講演会

昨日(2月15日)の午後、お世話になっている銀行さんのお誘いで、同行が主催する講演会に行ってきました。
♪~(´ε` )

講演会は、ゲストを変えて毎年開催されているんですけど、今回はTVでおなじみの辛坊治郎氏が講師ってこともあってか、いつもに比べて申込者数が多かったらしく、用意された300あまりの座席はほぼ満席。
その中でもわたしはちょっと早めに現着したので最前列をゲット~ヽ(´ー`)ノ

雪の影響で電車のダイヤが乱れて30min遅れで到着した辛坊さんは、入場のときにちょうどわたしの真横を小走りにされて行きました。
(ここだけの話、会場でゲストを先導するスタッフかと思ったくらい、いたって地味なおじさんでしたwww)

まー、そんなわけで、30minの遅れを埋めようとするかの如く、辛坊さんの関西弁マシンガントークは炸裂しました。
個人的には、常々この方に思うことやお尋ねしたいことは山ほどあるわけですが、この日はそういうのをちょっと置いといて、気持ちを正してお話を聴いてみました。

メモも取ってみたんだけど、なんせマシンガントークなので追いつきませんでs(;^ω^)
なので、記憶から書き起こし。


政権交代してから、政治評論家の見通しが外れっぱなしなのはなぜか?

永田町から政治力のある人材が消滅してしまったから、評論家が話を訊く相手(まともな政治家)がいない。

それに代わって権力者となったのが世論。

世論に迎合して無難なことを言っておけば、とりあえず非難されずに済むから、評論家はあいまいなことしか言わなくなってしまった。

評論家のコメントは当てに出来ない。


世論=「普通の人の普通の声」

それを拾って増幅して脚色して感情を動かし、社会を牛耳っているのがメディア。

つまり、世論は最大の権力と化す。

この権力に屈した記憶に新しい最たる事例が、“船場吉兆”。

日本人は、システムではなく感情で動く民族。
だから世の中の流れを変えたくば、普通の人が普通の声(情報)を出すこと。それによってメディアが動く。(メシの種になるので)
しかし、意識レベルの高い人間ほど、数字(具体化されたデーター)にだまされやすい。

個人個人が、情報を仕入れ、吐きだす訓練によってリテラシーを養い、全体を見極める力をつけなくてはならない。





そんな内容だったかなぁー。


Twitterにも書いたんだけど、話の随所に2ちゃんねるのニュー速ネタを取り入れて旬のニュースを解説してくれたり、面白かったですね。
ただ、聴衆の平均年齢が多分50代後半から60代半ばくらいだったんですよ。
ネット、特に2ちゃんねるやGoogleをニュースの一次ソースにしている人には、実にタイムリーでツボにはまる話でも、こういう年齢層の方は、TVや新聞を一次ソースにニュースを拾ってるんじゃないですか?
ネットとTV・新聞とでは、同一ニュースでも最低半日、ひどくて2日くらいの時差がありますからね。場合によっては取り上げないとか。。。
因って、しばしば「( ゚Д゚)ハァ?」とか「( ゚д゚)ポカーン」的な空気が漂ったのは言うまでもなく。

自分的には、それなりに濃い講演でしたよ ( ̄ー ̄)

結局、辛抱さんは帰りの電車の時間が迫っているということで、講演終了とともに会場を後にされました。

そういえば、帰り際にご自身の著書を宣伝してたっけな。
なんてタイトルだっけ?

えーと…。


(´ε`;)ウーント…




ど忘れしちゃったわ。。。

お道具

岐阜県の各務原市に、レッドポイントという、粋な自動車整備工場があります(゚∀゚)
おそらく社長さんのお名前が「赤座さん」とおっしゃるので、レッドポイントという社名になったのだと思います。。φ(`д´)メモメモ...
ここはラテン車の整備には定評があって、かなり遠い地域からもお客さんが見えるようです。


で、

実はわたし、そこの整備士さんが使っていたプライヤーが欲しくて欲しくて、昨年暮れに同じもののお取り寄せを頼んであったんですが、ついに昨日、それを手にすることが出来ました 
(∩´∀`)∩ワーイ

$ガンダム大好きママの日常

これはドイツのKnipexというメーカーの、プライヤーレンチ。
プライヤーとレンチがひとつになったようなものです♪(名称のまんまだなw)

自分も含めて多くの作業者さんは、ボルトやナットを締結するときにモンキーレンチを使いますよね。
相手がSUSならさほど目だった問題にはならないんですけど、装置部品などでそれ専用にわざわざALで作ってあったり、SS等でもメッキ物の場合、モンキーで締結しようとするとどうしても締めが緩んでブレてしまって、角を齧ったり傷つけたりして組立後の見栄えが悪くなるのが難点だったんです罠。。。

が、しかし。
Knipexのプライヤーレンチなら、そのイラっとする作業時間を快適にしてくれます!

以下、TV通販風味で表現してみよう( ^∀^)


一度つかんだナット(ボルト)は離さない!すべらせない!締結中も決してブレない!
だから締めるときのストレスがないし、作業もらっく楽ぅー。

ぱっと見ではわからないかも知れないけど、なんというか、作りこみが繊細なんですよねぇー。
これは超お勧め!

…でも、ちとお高いと思われるかもしれないな…(´ε`;)ウーン…


Knipex“みたいな”イカシタ作業工具を、もっとお求めやすくできんのか??

そこでお勧めなのはWurth(ウルト)
こちらもやっぱりドイツのメーカー。
だけど、ウルトは工具メーカーというよりは自動車整備用品メーカーっぽいです。

レッドポイントの整備士さんも、ウルトの工具は一押しですって。
つまり、名整備士さんのお墨付きですよ~ ♪(´ε` )

そりゃあね、「いい道具があればいい仕事が出来る!!」…とは限りませんけどね。ええ、ええ。
ただ、少なくとも作業者、道具双方のストレスが少なくなるから作業は楽になるし、道具そのものも長持ちするしね。
やっぱ、頻繁に使う道具はいい物を持っていたいなぁーーと、思います。うん。

よーし。
わざとみんなに見せびらかして使おう。

( ̄ー ̄)ニヤリ