秘湯の会の宿で、貴重なランプの一軒宿です。
※現在は、露天風呂になりました。本文の最後に追記しました。
さて、お邪魔したのは、暑いお盆のころ。
到着して、に車を停めた瞬間、アブ~!!
車に、猛アタックしてきます。
降りたくないけれど、ここの湯にはどうしても入りたい・・・
↑の入り口の写真も、しっかり、ネットが設置されています。
お泊り専用の、露天もしっかり、ネットが設置されているようです。
でも、わたしが入れるのは、日帰り専用の↓内湯だから、
大丈夫(あっ、露天になると、アブヤバイかなぁ~)
有名ですが、もちろん、これは循環ではなく、掛け流し~~~。
ただ、現在は、ここの壁は取り払われ、露天風呂になって、
日帰りNGのようです。(2013年7月27日現在)
よって、駒の湯山荘さんは、現在お泊りでしか温泉に入れない
ことのようです。
数年前、再訪したくて目指したのですが、私が居眠りしている
間に、運転手通過してしまったみたいで、
すごい悪路で車が揺れて目が覚めたときは、ターン出来そうに
ない道で、諦めて、桧枝岐へ抜けました。
しかし、これまでも、ざんざこ温泉に入ってきましたが、
などが、印象的ですが、駒の湯さんは、それ以上にすごい?
バケツも流されているし・・・
毎分2000Lの湯を、1軒の宿が使う・・・
これは、大分の壁湯の福元屋さんと同じかしら。
同じく、混浴だし、ぬる湯だし~~
秋田の玉川は9000Lだけれど、使い切れてなさげだし、
山梨の某宿は、敷居が高くて、未湯だし・・・(^^ゞ
あっ、混浴がニガテな方は、女性専用がありますよ・・・
多分、露天になっても、女性用なんじゃないかしら?ここ
改装後も、女性用のようです。
左の槽は、加温湯
あああ~~、いづれにしても、元々、宿泊専用の
混浴もあるし、ランプ宿泊体験をしてみたいので、
いつか泊まってみたい宿であります。
※ブログと、現況は異なります。いらっしゃる方は、お問い合わせを・・・
新潟県魚沼市駒の湯 090-2560-0305 衛星電話
2006/8/12 お気に入り度 ★★★★☆