桜も咲きつつありますこの頃。地域によってはまだまだ肌寒さも残るとは言え、3月終盤。


3月半ば、咲き始めた桜の蕾に
雨が降りました。
暖かくなり始めた頃の雨には、
また違った趣が感じられますね?

晴れた日の満開の菜の花
その上でせっせと花粉を集める蜜蜂🐝
風で、菜の花の香りが届いてきた瞬間
「春来たなぁ」って
立ち止まってしまいました。

母と久しぶりに、行きつけの喫茶店で。
こんな時間がいつまでも続くと良いな。
こんな事は、直接言いませんけど(笑)
生きてるって、
それだけ尊いと感じます。
皆様も、今日も明日も、
良い時間をお過ごしくださいませ✨





もう気温は上がってくばかりです✨

そんな今の季節からは、着物を楽しみながら



思い切って「袷の着物をお手入れに出し始めましょう‼️」

全部を入れ換えるんじゃ有りませんよ!念の為



地域にもよりますが、4月初旬からはそろそろ

「単衣物」を着てまいりましょう。

肌寒い時は、羽織り物で微調整をして✨





【2月の終わり頃~水面下で、しわ取り等にせっせと動いて、単衣物の準備をしていらっしゃった方々には待ちに待った「身軽になっていく」季節到来です✨】





袷のお着物でも、充分楽しめますのでお間違い無き様に。




昼間の気温が20℃を越し始めると、着物は、お洋服と違い脱ぎ着が出来ない状態です。


無理やり着物を纏っているように見えるのも美しくは有りません。



体感温度には個人差が有りますので、断定はできませんが、

外気温が20℃を越え始めると、

せっかくおしゃれに着物を纏っても、発汗は否めません。汗だくになるとお洒落度も下がりますが、何より、ご自身の気分が下がります💦



単衣物がお手元にない場合は

袷の着物を、畳んだ状態で持ち比べてみて下さい。軽い方が薄地と思います。


そちらのお着物をお召しになって頂いたら良いのではないでしょうか。





お気に入りの一枚を、夏でも無いのに、汗だくにしないため、単衣の着物+単衣物の長襦袢で、軽やかにお楽しみ下さい✨






そして、くれぐれもお着物のお手入れは、一気に持ち込まず、ご無理なく少しずつ秋になるまでの間になさって下さい。



なぜなら、着物の洗いはお洋服よりも金額がかさむ場合があります。

(着物=絹としてブログに書かせて貰っています)

絹地は、シミ抜きも、シミの理由により金額と、お手入れに掛かる時間が変わります。

気付かない所に、ホツレ等有る事も有ります。




今お手元に有るお着物は、大きく流行に左右されないものが殆どですから、丁寧に1枚ずつに向き合って、末長く楽しんで頂きたいばかり。



着物は一生物。

ライフワークとしてお楽しみ頂けますと最高だと思ってお伝えしています。



着物着こなしコンサルタント桂🌈🌸


本日も最後までお付き合い下さり、ありがとうございます✨



20日に春分を迎えるにあたり、桜の開花宣言も聞こえてきています。今年も、いよいよ桜を纏いたいですね🌸




何とか気温上昇してきましたが、毎年、体感温度はかなりバラツく時節です。




着物を楽しみたい、着物民の方には

満を持して「桜」を着たい気持ち、盛り上がっているのではないでしょうか❓もう着ている方もみえるかな?



でも、せっかく纏うなら、今よりお洒落に着たいと思いませんか?



今よりさりげなくお洒落に「桜」の着物を纏い方へ!桜の柄を楽しむポイントの一つは、目に見えませんが「体感温度」が大きく影響しています。

ご存知でしたか?





一般的な柄の決め方は

「3月だから桜だよね」と言った「御仕着せ」的な選択になるかと思います。



でも、どうですか?



例えば風が冷たいとか、

冷たい雨がどしゃ降りだったりしたら❓

せっかくの桜柄も時期尚早と見えてしまい、少々残念な気持ちになりませんか?



この残念さは、着ている貴女もですが、回りで見ている方も残念な気持ちになってしまいます。




必要以上に人目を気にするのでは有りません。

ですが、どうせ着るなら「今よりお洒落に着たい」じゃありませんか?!



着物を着て散策する時、

いつも書いております様に、貴女の着姿は回りのから見れば「景色」になります。



だから普通に「まだ寒いのに頑張ってるわね」と、回りに感じさせるのではなく


「もうこの季節なのね🌸」と、

季節の便りになたら?より素敵だと思いませんか?着物姿は、四季の便りですよ~✨




肌寒くって、未だ桜の蕾すら見えてもいない内は、他のお花等で過ごし

(例:八重咲き梅は花盛りです。Instagramでアップした着物は薔薇でした🌹)




その間、準備した桜の柄を


春分を境に、どうぞ可憐に、優雅に纏ってお楽しみ頂きたいと言う気持ちでこのブログを記させて頂きます✨😌✨🌸



今年は例年よりもゆっくり始まりましたけど、急がず、しかしマイペース過ぎでもなく、自然な感じで丁度良く生活の中で季節を味わう事も着物をお洒落に纏うポイントの一つであり

「和文化」の一つの良さではないでしょうか?



皆様は、どうお感じですか?

良ければコメント欄に感想や着物に関する質問など書いて頂けると嬉しいです✨


桜の絞りの訪問着です。
この日はまだ肌寒い地方へ行くので
「時期的には桜」でも「モノトーン」で
纏め、これから来る暖かさを、
帯留め×草履の赤で差し込みました。

帯揚げには桜の花弁もありますが
まだ時期尚早な為「赤茶色」で枯れ木。
これから来る春を楽しみにしています。

帯は「花織り」
この「花」ももうすぐ来る「桜の花」
を匂わせた、そんな「花」織り
を組み合わせました。

皆様は、今年の桜の季節は
どのように楽しませる予定ですか?
良ければ、コメント欄で教えて下さい。


着物着こなしコンサルタント桂🌈🌸


こんにちは✨😃

過日3月5日には
二十四節気「啓蟄」も迎えて陽射しは暖か。
でもまだまだ風は強くて、日影に入れば肩をすくめる程に肌寒い。


私の居る中部地方でも、この数日は、また冷え込んで体感温度は10度程?!


お洋服では、
スプリングコート(いま存在してるのかな?私は、裏打ちを外したトレンチコートを着ています)とか?羽織っても、コート内が心許ない感じと言うのが、私自身の体感。



この時期、お着物では
実は、かなり幅広く着られて、コーディネートも楽しんで頂けます。
陽射しが暖かいので、着込み過ぎると汗だくにもなりやすいので、その辺り調整必須です。


ですので、
羽織りやコートを、厚地にすれば
着物は単衣物でも大丈夫です。

逆に、羽織りやコートを軽く
春らしさを演出したい方は、中の着物や長襦袢を温かく、防寒対策をしておけば、寒さに肩をすくめる事無く、
颯爽とお出掛け出来ますよ🚶‍♀️💨


お住まいの地域の気候、体感温度、ご自身の経験則もあるので、100%全ての方に適応する訳では有りませんが、お着物は、かなり幅広く対応出来る事は事実です✨

何せ日本の気候風土の中で、
育まれてきた衣装ですから👘。





そして、
ここまで読んで下さった、コアな着物ファンの方へ、ワンポイントサービスです☕😃☀️


着物の上への「羽織りもの」として、
「羽織り」か「コート」で迷ったら


風の強い日には漏れなく「コート」を選んで。その中でも
「裾長めコート」をお召しになって下さい✨


何故なら、
コートは、グルリと身体の周りを覆います。
風が吹いてきても、コート(長目を選んで貰っておれば)の裾を押さえれば、その一手で着物の裾も押さえられます。
着物の裾のはだける割合を少なくする事が簡単です。



洒落度は、羽織りが勝りますが、
風が吹いた時、羽織りでは風は筒抜けに‼️
着物の裾も、羽織の裾もはだけ放題になるのでご注意を❗

せっかくお洒落して、お着物出のお出掛けですから、羽織りは、風の凪いだ穏やかな日に、
改めてお召しになる事をお勧めします。



着物は着られる様になってからが、楽しみのスタートです✨
今からでも決して遅く有りません。
人生100年時代の折り返し世代の、大人の女性のライフワークとして取り掛かって欲しいです。

着物着こなしコンサルタント桂🌈🌸

着物のコーデ、
3月初旬の今頃は
4月中旬~纏う物の準備しています。

「1ヶ月先取りが着物のお洒落」
私は、この基準がマストだと思って
お伝えしています。

ですから、
4月中旬~纏うので「5月の花の芍薬」
の帯を中心に組合わせました。
数年前からの自身の落ち着く定番コーデです。

皆様にも、
ご自身のお気に入りの着物コーディネート
有りますか?

この日は、虹の全体像を残したくて
小さいけど端から端まで、
本当にハッキリ撮れました🌈

この後、もっと近くでもっとハッキリ大きく
虹の「たもと」ってこれ❓❗って
言う位すごく近くで見れたんです❗

なのに…
写真は車の揺れでブレブレで残念。
当然!運転して下さっていた方が
悪い訳でもない…のですが…腹落ちせず
二重に残念でした(苦笑)


「天使の梯子」
って、聞かれた事は、有りますか?
こうした日差しの事を例えて
天使の梯子と言うそうです。

3月に入ると、上空でも春になるらしく
水蒸気が光をハッキリ反射するので、
虹🌈が出やすくなったり

写真のように雲の隙間からの陽光が、
よりハッキリ射し込むとかナントカ。

この「梯子」
天使が地上と天界を
行き来するのに使うと聞いた時には、
始めに、これを語った
その方の感性に震えました✨


ハッキリみえている🌈の
少し右側にも、うっすら虹が出ています
…信号機等重なっていて…見えるかな?
この日は、
有り難いほど
本当に虹のオンパレード❗
嬉しかった。
皆様にも「幸せ」のお裾分けを🥰


今日も最後までお付き合い下さり
ありがとうございます。

着物着こなしコンサルタント桂🌈🌸



梅の花と、紅葉が染め抜かれた
付け下げっぽい訪問着
「梅≒春」「紅葉≒秋」
の両の季節に纏えるので、
こう言う柄を「春秋柄」
と言います。

この着物の秀逸な点は
花芯に珊瑚色の刺繍が
有るだけで
花も葉も「地色のまま」

柄について細かく言うと
「葉」は、碧いと「初夏」
紅葉していたら「秋」
の季節を象徴するのですが、
着物の葉は地色(オフ白)のまま
つまり
「葉も、春/秋」両方とも拘り無く
迷わず使えるのです。

こうした柄ですと、
梅が散った後
初夏になっても使えます。
もちろん秋にも纏えます。

枚数を持っていても
着物の着方(手順)だけを
知っていても
着物は楽しく纏えませんよと、
常々書いているのは、
こうした意味です。

着物は
着られる様になってからが
本当は、スタートで、
本当に楽しいです。

着物がライフワークになると、
人生の「一部分」で
スローライフが実現します。




暦と照らし合わせて、その季節に合わせた着物を纏う様にしていると、その時期の草木の芽吹きや、開花が楽しみになり、

その内には、自然に身に付き、移り変わりに敏感になってきますよ。


「季節を先取りする柄を身につける事が、お洒落」と言う「知識」は持っていても、実践出来ない、しないとか…

勿体無いばかりです。

さて、
着物を着たいと思って下さる方、新しい方、再びの方も、まだまだ多くいらっしゃって嬉しい限りです。

ですが、
「着られる様になったら、どんな自分になりたいですか?」
「どの様に暮らしたいから着物を着たいのですか?」


新規で、着物を着たいと言われる方も多い反面、再度習い直す方も多い理由の一つには

着物を着られる様になってからの目標が、具体的にイメージ出来て居ないと言う事が大きな要因だと思います。

着物を着るための技術も大切ですが、それをバックアップして余りある気持ちがもっと大切だと、自身の経験からも、そう思います。

難しく書いてしまったけど簡単な事です。
「着物を着られる様になったら、これから先は、洋服以外のおしゃれも楽しんで、もしも、オバアちゃまになった時、他の人よりも人生楽しんだな‼️」って、実感するんだ。

って、ワクワクしながら居るだけです(笑)

着物は無くても楽しいけれど、
着物が着られたら、着られない人の人生よりは、軽く言っても倍楽しいです✨

着物着こなしコンサルタント桂🌈
こんにちは。

日差しポカポカ、風はまだ冷々ですが、着物は良いですよ~🎵さらりと着てても、暖かくて、一周回ってスタイリッシュです。

ただ、着物は着慣れてませんよね?
お洋服なら毎日着ますから、どこへ行くにも「なんとなくの感覚」で決められます。

着物は、良いなあと思っては居ても
聞くお悩み事で「何を、いつ」着ていいか分からないと言う「壁」が有る方も多いご様子。

そんな「壁」を感じている貴女に、
今日は
「着物の簡単な選び方」の
ポイントをお伝えしますね。
これは、
大人の女性の方が迷った時の「上品に快適に纏う基準」として、(あくまでも)参考までに読んで頂けると嬉しいです。


着物を選ぶポイントは、大きく次の3点。
①体感温度
②昼間か夜か?
③近い関係の方?近い場所?




①体感温度 今頃は特に
外を散策するなら例えば「結城紬」「牛首紬」等の「真綿系の紬」がベスト。次に「お召しの着物」。縮緬の着物は纏ってみて重たい位の着物をお勧めします。

建物の中に長く居るなら気温は快適。
この時には、着物は上記と同じでも、長襦袢を単物にして、暑すぎない様に調節します。



②昼か夜か?
素材は①体感温度も氣にして下さい。
特に今の時期は、朝晩~昼間の気温差、雪も降るかもしれません。
ここをおさえた上で、基本、昼間はキラキラ、ピカピカは控え目に。夜は華やか目も大丈夫。


③近い関係の方?近い場所?
「物理的、精神的な遠近感」
基本は
近い関係の方と会うなら、控え目なイメージで、遠い関係の方なら華やか目の組合せ。

近い場所は控え目、
遠い場所なら華やか目のコーデもOK。



お出掛け前にこの条件を、
付箋に書いてパズルの様に組み合わせてみて下さい。迷っていた着物の組合せも、驚くほどすぐに纏まります。




:近い場所、近い関係
お昼
「ランチタイム」に「友人達」と「1駅向こうのお洒落なカフェ」へ行く。


「着物は真綿系の紬」でも「長襦袢は単物」で「少し控え目シンプルな組合せ」



:少し遠い場所、少し遠い関係
「会社の同じ部署の方の挙式後の二次会」へ。参加者は「顔見知りの会社の方」「新郎さんの友人達」と「ホテルのレストランバー」へ。タクシーに載る距離でもなく駅から歩く。

☟ 

「着物は真綿系の紬」や「御召し生地の着物」「縮緬地の着物」で、少し歩くので寒さも考慮し「長襦袢、袷」を選ぶ。「訪問着柄や、付け下げの柄行き」で「華やか目のコーデ」が素敵。



上記の例は、あくまでも例です。
この他にも色々な組合せ方が出来ますので、付箋で作ってお試しくださいませ。

着物に関して、疑問や質問、感想なども有りましたらコメント欄にお願いします。
 

春にはお祝いの席も多くなります。
着物での出席を予定されて居る方もみえるでしょう。楽しく過ごして頂けたら幸いです。



追伸
ですが、
ど~~しても‼️困ってしまう状況の方には、絶対に外さない組合せとして


「着物も帯」も青 緑 灰 桜色等の淡い色目の無地に、長襦袢は白地。着物と帯は同系色のグラデーションで纏めて下さい。帯締め帯揚げは、クリーム色を。
絶対に外さないと言いきれる程纏まります。

これは昼間、夜も兼ねていますが、お洒落な感覚とは外れます。着物を楽しみたい方にお勧めは、致しかねます。


着物着こなしコンサルタント桂🌈☃️
着物でのお出掛けは、慣れても不自由
ですが、着物自体が「非日常」です。
「不自由も楽しむ」
そんな斜め上の心意気が好き。

足も、服より歩幅狭く歩く、
手も、服の様には上げられない。
そんな不自由であるが故に
周囲も自分も、少し優雅に感じる。
自然、心の中にゆとりを育みます。

この写真の着物は
今風に言うなら
「ドット柄のグラデーション」
帯は
「相良刺繍で浮世絵」の入った袋帯です。
相良刺繍の技法は「たま留め」
「玉」つまり「ドット」

着物も帯も
「ドット繋がり」の組合せとなります。
分かる人にしか分からない(笑)
こんな楽しみも、和服ならではです。

着物着こなしコンサルタント桂🌈☃️

今日も最後まで
お付き合いくださり
ありがとうございます。