それは【弱い】が【弱み】ではない、と自覚することの大切さ | 魂の望みのままに新しい時代をつくる

こんにちは。

生成発展アクティベーター

天職コンサルタント  梅田幸子です。 


 

弱みだと思っていることは、

別に弱みではない。

 

自分で思っているほど、

それは弱みではない。

 

ということは、よくあります。

 

それよりも、もっと

大切なことがあります。

 

弱みを強化するのは、

悪いことではありませんが、

それは、弱みではないと

自覚することは、非常に重要です。

 

弱みではないと自覚していない人は、

 

●弱みを隠そうとする

●弱みの強化ばかりに力を注ぐ

●強みを生かす視点が弱くなる

●できているのに、できていると認識しない

●そもそもの動機、想い、熱を殺してしまう

●萎縮する

 

デメリットがいっぱいなの。

 

 

先月、反射の統合ワーカー、

足ぷろファシリテーターの

戸野塚正子さんが

統合ワーカー応援メニューを

受けられました。

 

 

統合ワーカー応援メニューとは、

わたしに統合ワークをしながら、

コンサルを受けられるというものです。

 

(手を使っているので、

メモは取れませんが、録音OKです)

 

反射の知識が弱いと思っていたそう。

 

反射の知識が弱いことは、

反射の統合ワーカーとしての弱みでは

ないんです。

 

 

以下、戸野塚正子さんのブログより抜粋

 

反射の統合ワークの知識が

少ないと感じている私(涙)

 

 

 

でも幸子さんの言葉で思い出した。

 

 

私が統合ワークが大好きになった理由♡

 

 

 

それは

思考を使わず何も考えずにできちゃう

 

場所を選ばすどこでもできちゃう

 

道具もいらず楽ちんでただ気持ちいい

 

心理学を学んでいた頃は、考えすぎて凄く辛かったの。

 

だらか手軽にワークするだけで

罪悪感が減っていったり

肩こりが楽になったのが嬉しくて。

 

 

 

 

先輩統合ワーカーさんからも

統合ワークと出会ってから

『めっちゃ変化早かったよね』

と言ってもらえる。

 

 

確かに人生も性格も

骨格も山ほど変わった。

 

 

 

なんでかなぁ?

足ぷろファシリテーターだから?

と思ってたのだけど

 

 

 

 

とうとう謎がとけた

 

 

『正子さんは圧倒的に実践量が大きい』

 

『実践して変わってるじゃん』

 

続きはこちら

 

戸野塚正子さんは、

障害者施設に勤めていて、

 

毎日、利用者さん(施設を利用する

障害者さん)に、反射の統合ワークを

してあげているの。

 

 

反射の統合ワークは、

してあげる側も、気持ちよければ

統合が進みます。

 

 

家でも職場でも、

反射の統合ワークをしまくり

足ぷろを開催し続け、

わたしの行うワークショップにも

よく参加してくれます。

 

この圧倒的な実践があるから

統合の進みが早かったのね。

 

 

いくら反射の知識があっても、

実践しないと反射は統合しません。

 

いくら反射の統合ワークを

知っていても、実践しないと

うまくはなりません。

 

正子さんは、

圧倒的な実践量がありました。

 

 

 

そして、反射の知識がなくても、

反射の統合ワークをすれば、

反射は統合します。

 

正子さんが弱みだと思っていた

ことは、たいして弱みではなかった。

 

知識がつけば、

説明してあげられることが増え

見立てが上手になり、

広がりはできるでしょう。

 

知識をつけるメリットはあるけど、

なくてもいいもの、ということ

なんですよね。

 

 

正子さんの手は、

ほっこり優しい手。

 

正子さんに触ってもらいたい方が

東北や東京から、わざわざ

栃木まで行かれています。

 

 

コンサルをしていると、

どんな業界、どんな職種でも、

起業家でもサラリーマンでも

 

その人が

弱みだと思っていることは、

別に弱みではない。

 

自分で思っているほど、

それは弱みではない。

 

ということは、よくあります。

 

それよりも、もっと

大切なことがあります。

 

弱みを強化するのは、

悪いことではありませんが、

それは、弱みではないと

自覚することは、非常に重要です。

 

弱みではないと自覚していない人は、

 

●弱みを隠そうとする

●弱みの強化ばかりに力を注ぐ

●強みを生かす視点が弱くなる

●できているのに、できていると認識しない

●そもそもの動機、想い、熱を殺してしまう

●萎縮する

 

デメリットがいっぱいなの。

 

「弱い」ことと

「弱み」は別もの。

 

 

知識がないことを質問されたら、

どううするの?と思った方へ

 

正子さんのケースならば、

「梅田幸子さんの質問会で聞いてみてください」

または、

「質問会で確認するので、次回までお待ちくださいね」

と言えば大丈夫。

 

 

知らないとばれないように、

ごまかしたり嘘をついたりすると

信用されませんし、間違いを

教えられたお客様はかわいそう。

 

知らないことを

「知らない」と言えることが、

とても大事。

 

そして、わからない時に

「調べておきます」というのは、

営業研修で推奨されるトーク

ですが、それも必要ありません。

 

それより大事なのは、

しないことを決めること。

しないことを、言えること。

 

質問されたときに、

「私の領分ではない」

=知識を教える人ではない、

と言えることが大事です。

 

もちろん、調べたくて、かつ、調べてちゃんと説明できるならば、「調べてお答えします」も、ありですよ。

 

 

そうすると、

得意で、したいと思う仕事で

埋め尽くされていきます。

 

自信、持てます。

 

 

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直近の予定

 

●9月10日(土)

統合ワーク・アドバンス(参) zoom/大阪

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統合ワーカー・ミーティング

 

●9月11日(日)東京

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​それ以降の予定は→イベント・講座情報

 

   

生成発展アクティベーター

天職コンサルタント

 

梅田幸子

綸枢

 

 

 

 

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