大人からの批判に対する
子どもたちの反論が的確すぎて、
最高に笑えました。
そして、
笑えません。
バズっていて流れてきました。
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モロー反射が強いと
前に転んだ時に手が出ず、
顔、歯をぶつけやすいです。
が。
うちの娘は小1の時、
100％手を出せていたにも関わらず、
口をぶつけて唇を切りました。
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なぜか。
ヒヤリングと身体の傷から
わかったのは、
手を出したけれど、
ランドセルが重すぎて
身体を支えられなかったからでした。
（ランドセルが後ろから頭を押してしまった可能性も）
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商品開発もいいですが、
不要な教科書の持ち帰りが
なくなるといいですね。
（リンク先商品の開発者の夢でもあります）
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娘が小1の時は
怪我の後に学校に話し、
置き勉を許可してもらいました。
そこに至るまでに、
先生からは
「重いものをかついで歩くことで体力をつける狙いがある。そのため全て持ち帰りしてもらっている」
と言われました。
骨端線が閉鎖するまでは、
負荷をかけたトレーニングは
しないほうがいいんだよ。
子どもの成長・発達について
合理的な教育をしてよ。
（とは言わず）
安全のためにとお願いをしましたが。
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話は戻り、
批判する時には、
その相手のことを
もう少し知ろうとしてみよう。
自分の主張の論旨はあっているのか、
一度疑ってみよう。
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これらは、
いつも意識していることですが、
今回の記事を見て、気持ちが
引き締まりました。
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子どもにサクッと反論される程度の
批判しかできないわたしたち大人のことを
恥ずかしく思う一方で、
そういう認知・思考しかできない人は、
発達の問題も持っているので、
もっともっともっともっと
届けないといかんな……
と改めて誓いもしました。
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※リンク先の商品を薦める意図はありません。子どものキャリーは、思慮深く検討したい要素はあるから
批判、非難、否定……
クリエイティビティを高めて
より良いものを生み出すもの
もあります。
それは、具体的で多視点で
ロジックのあるもの。
相手が気づいていないバグや
懸念点を伝えるフィードバックです。
いっぽうで、
ただのいちゃもんもあります。
人の時間と情熱を奪うもの。
本人は、賢いと思って
批判、非難、否定しているので、
自分では気づけないもの。
モロー反射が残存していると、
視野が狭く、自分の理解の
範囲でしか理解しようとしない
という傾向が出ることがあります。
モロー反射が強いと、
攻撃的になりやすい。
攻撃の意思はなくても、
力加減ができずに、
相手からは攻撃だと受け取られる
こともあります。
固める反射は、
「新しい」「変化」に
ネガティブな反応を示しがち。
情報の上書きが苦手な人も多いです。
不安や怖れから、
人を攻撃することもあります。
反射の統合がされた人ばかりになると、
無駄な争いはなくなると思うのです。
人間的な脳の発達、身体の機能の発達の
土台。
ですから特別なことではなくて、
人間が人間らしくあるために、
必要なことなのです。
博多、あと１名様です。
チケット完売でしたが、決済期限切れによりお席が空きました。
モロー反射の統合を進める体操や遊びをいくつかご紹介
モロー反射の統合を進める体操を２つご紹介しています。
理解する心
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