フィギュア後半にジャンプを固めたザギトワのすごさを語らせて | 魂の望みのままに新しい時代をつくる
 
女子フィギュアスケートで
金メダルのザギトワ選手(ロシア)。
 
 
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後半のジャンプは、得点が
1.1倍になるため、
 
7つのジャンプを
すべて後半に飛びました。
 
 
 
この構成を
非難する人もいるそうなんだけど(・_・、)
  
 
かっこよかった、と
わたしは感じたよ。
 
 
それに、
これ、すごいこと。
 
 
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体力落ちる後半に
難易度の高いジャンプって
そもそもしんどい。
 
 
だから、後半に飛ぶのは、
確かな技術と体力が必要です。
 
 
 
後半2分の中に、ザギトワは
 
ジャンプ2つ、
スピン2つ、
途中にスパイラルも入れてる。
 
 
こんなツメツメなので、
助走をほとんどしないジャンプが
いくつもありました。
 
 
これができるのは、
ターンひとつで加速する
スケーティング技術の高さのあらわれだし、
 
構えなく飛べるジャンプの技術も
あるってこと。
 
 
スリーターンひとつして3回転って(・ω・)
 
 
 
すごかった。
 
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前半は、コレオ・シークェンスと
ステップ・シークエンス、スピン。
 
コレオ・シークェンスとは、
曲を自由に表現するパート。
 
 
滑りとスピンひとつで、2分間。
 
 
ジャンプの技術だけではなく、
ジャンプを飛ばずに魅せる表現力も
かねそろえているから
可能な構成なんですよねー。
 
 
 
すごさを楽しめたら、感動デス。
 
 
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後半の得点が1.1倍に
ルール改定される前は、
 
前半にジャンプをばんばん飛んでから、
演技がはじまる・・・・・・という
構成をする選手ばかりで、
正直つまんなかった。
  
そこに芸術性やドラマを感じなかったから。
 
 
 
けれど、
 
 
その逆になった
ザギトワのプログラムは、
 
 
後半の
アップテンポな音楽の盛り上がりに
ジャンプの畳みかけ。
 
 
ジャンプとジャンプのつなぎも
曲とあってて、かっこいいと、
わたしは思ったよ。
 
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衣装もかわいかったね♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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梅田幸子

 

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