ご訪問ありがとうございます🌼
最近は
一人暮しの母の
施設入所にまつわるお話しを
綴っています。
今日のテーマも
実家の売却！
続編です。
前回の記事は
未読のかたは
まずこちら👆️からどうぞ～
わたしの実家は
１時間弱はなれた所
昨年春に父が特養老人ホームへ
そして母は独り暮らしに
なりました。
昨年
父が特養老人ホームへ
入居した際に、
一旦 査定を依頼しました。
ゴールデンウィーク前に
母が１週間入院して、
退院してきたら
すっかり認知症です！！って
感じになっていて
本当に驚いた❗️
でも母は自分で
🏠️老人ホームへ入所すること。
🏠️実家を手放すこと。
は、決めたので
わたし自身は罪悪感がなく
すすめることができた。
⏬
そして実家は
父は養子で、
母のみの名義になっていたから、、
自宅のことは
当初は、生前贈与で私の名前にして
それから時期をみて
売却しようと考えていた…のだが
生前贈与にしようとしたワケは…
ではなぜ、
生前贈与なのか！
それは、
母と２人だけの
契約で済むからである。
相続になると、
相続人になる父の同意も必要で、
認知症で、判子を押せない場合は、
成年後見制度で選出された人が
意志決定などの役割を
担うことになるようだ。
色々ややこしくてわからないけど。
お金だけなら
法定相続に従えば問題はないらしい。
でも土地の名義や売却はややこしい。
恥をさらすような話だけど…
実は、父は
認知症を発症する前に
「養子だけど、この家を増築するために
お金はいくらか払ったし、
働いて養ってきたのだから、
自分の名義にすべきだ！！！」と、
登記簿謄本を出せ！！
と、怒鳴り散らしたこともあった。
思い返せば
すでに認知症だったのかもしれない。
そんな父に、
母が認知症で自宅を売却するから
判子をついて欲しいとか
寝る子を起こすようなこと…
とても出来ない。
しかも、特養にいる父は
入院しているつもりで、
家に帰るつもりでいるからでもある。
不動産屋に相談を…
しかし、
不動産屋から
生前贈与はやめた方がいい！
と、言われた
理由は
私がそこにすまずに売却すると
売却益に対して、
多額の税金が発生するから❗️
だそうだ(|||´Д｀)
確か調べたところによると
下手したら４割！！税金払うことに(-_-;)
認知症だと
司法書士の先生は
ほとんど手続きしてくれないそうだ。
なんとか
生前贈与や
後見人制度を利用せずに、早急に
不動産の売却を行うことは
出来ないか？？と、
調べてみたのです。
いろんな方法があるらしい。
でも今は母も認知症に
なってしまい、
(検査でボーダーラインちょい下でした)
もう老人ホームへに入るのに
今からあれこれする時間もない。
もうこうなると
母が自分で
自宅を売却するしかない！！
そういう結論に達した。
しかし、今にも死にそうな母に
市役所にいって
必要な書類を取ってきたり、
不動産屋さんへいき
契約の手続きや交渉は
厳しいと思われる。
耳も難聴で聞こえないから…💧
わたしは母に
「委任状」を書いてもらった。
まずは、私が
住民票や印鑑証明、付票などを
代わりに取りに行くためのもの。
もうひとつは、
不動産の売買契約や
不動産に関するお金の管理、受け渡し
それにまつわる書類の取得など。
きちんと登記済みの住所などを
入れて不動産屋さんに作ってもらった。
実印と印鑑証明を用意❗️
実はわたしは
今まで実印をつくる必要が無かったので、
無かったのだ。
しかし、
判子屋さんで、
吉相の判子なんぞ作ったら
かなりかかる❗️
なので、売却したら
ほぼ使わないかもと、
スピード重視した！
安いし、早いし、この上ない❗️
ケースもついて
この値段❣️満足すぎる！！！
とりあえず
母に何かあると相続になってしまう
だから、わたしは母の体調管理も
施設入所への手続きも
かなり平行して
必死のパッチで行った❗️
そうこうしていると
不動産屋さんから連絡が、、
不動産屋さんからの条件
古家付きで土地建物買い取り！！
不動産屋さんが
買い取ってくれるという！！！
え！！！マジ
だから売買契約の仲介手数料も不要
しかも、
古家の解体も不動産屋さんが行う
金額は
悪くはなかった
しかもあちらは、
急いでいるので
早々に契約出来そうだ❗️
この土地に家を建てて
販売したいそうだ
母にも伝えると
金額を聞いて
母は喜んだ❗️
だって、買った時より
１０倍以上になったから。
だって築６０年ですからね(笑)
こんなに
してもらえて申し訳ない❗️
と、いうのもこの不動産屋さん
実はいとこの息子さんが
勤めているんです。
まずは
専任媒介契約とやらを
して欲しいと、言われた。
しかし、問題は
司法書士の先生…💧
長くなったので
続きはまた〰️
最後まで
お付き合い
ありがとう〰️❣️
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