日本の神様や文化を知り
日本ならではの生活を楽しみ
日本の素晴らしさを伝える人を育てる
香坂琉月(こうさかるな)です。
伊豆方面の土砂災害で
被害に遭われました皆様へ
心よりお見舞い申し上げます・・・。
「神さま⛩旅」~安曇野編~
長野県安曇野の地へ
向かうことになったのは
九州の志賀海神社で
「安曇族」に惹かれたからです。
今も安曇族の末裔が
神社を守っていらっしゃいます。
阿曇氏(あずみうじ、安曇氏)は、
「阿曇(安曇)」を氏の名とする氏族。
地祇系氏族。阿曇族、安曇族ともいう。
(wikiより)
そして戸隠神社奥宮で引いた
おみくじにも「綿津見神」。
海神を山の中で祀る不思議な神社
「穂高神社」にもいらっしゃいます。
綿津見大神の娘神
「豊玉姫」を描き直したのも
何かの「縁」と感じていました。
「穂高神社へ行ってみたい」
アカシック司書
冥界の守人と久しぶりの神さま旅。
「どうしよう!」💦
誰も途中で引き返そうと言わず
「絶対、行ける」
別のルートを見つけて
私達は松本駅までたどり着きました。
「すごい晴れてる」( ゚Д゚)
信じられない晴れ間に
感謝しながら松本駅近くの
「信州のおそば」を堪能していると
「え!?お酒だって」
「お酒?」
突然のメッセージに(◎_◎;)びっくり!
(香坂は食べているとき無意識に近くなり
結構、メッセージを受け取ります。
どんだけ無意識レベル(笑))
「神様、お酒好きなのかな?」
どこかで買わないと・・・と思っていると
席の真横の棚にお酒がずらり。
しかも
インスタでお店をフォローすれば
「お酒かアイス」をプレゼントとのご案内が!
「なんたるタイムリー!」
こういうタイミングはちゃんと
用意されているからホント不思議なのです。
「ありがとうございます」
三人でお酒をそれぞれ頂戴しました。
「準備万端だ(*´▽`*)」
私達は
レンタカーを借りて
松本から安曇野の穂高神社を目指しました。
気になりました。
「あっちが本当の参道のような気がする」
大きな御神木が鳥居のようです。
昔はこちらが入り口だったと思います。
「道祖神さまだ!」
古い石碑がずらりと並んでいます。
街中にも1里塚のように石碑があって
道祖神さまが人々の
生活の中に今も息づいています
道神神
(どうそじん、どうそしん)は、
村境、峠などの路傍にあって
外来の疫病や悪霊を防ぐ神である。
のちには縁結びの神、旅行安全の神、
子どもと親しい神とされた。(wikiより)
男女一対の神様で描かれたり
像になったりしています。
とっても嬉しい気持ちになりました。
安曇野のは約400体以上の道祖神があるとされ、単体の市町村では日本一と言われています。
きっと全国にいっぱいある道祖神様。
忘れられている場所も多いのではと思います。
私達の生活を守ってくれる神様なんですよ。
「船だ~!」
奥宮の例祭は毎年10月8日に
山の恩恵・安全を祈願し行われ、
龍頭鷁首(りゅうとうげきしゅ)を
つけた二艘のお舟が明神池を一周する
御船神事が行われます。(HPより)
龍は水を渡るのに最も速く、
鷁は風に堪えるのに
最も強いと言われ、
妖気を払い吉祥を招く意味があります。
「手水の龍もスゴイ!」
後ろまでしっかり作られていて
迫力があります。
龍も門番のような存在ですね。
お水がたっぷり注がれた
手水の姿も見てみたいです。
橋の下には清水が流れ
山の神社ですが
水をいっぱい感じられます。
さあ、次回は
穂高見命(ほたかのみこと)様が
御鎮座する穂高神社への参拝です。
「なに!?どうしてこうなるの?」
お楽しみに°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
長野県安曇野市穂高6079 TEL:0263-82-2003
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