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勉強が出来る子より
勉強が好きな子を育てる家庭学習法
『親勉』インストラクター

眞木かおりです🐛





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私が伝えたかったこと

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前半をお読みいただいていない方はこちらをどうぞ。

※この話は完全に私に落ち度のある話ですが、読んでいただけたら嬉しいです。




そんなこんなで、保育園になんとか辿り着き、無事に仕事を終えた私。





まぁ、もちろんのこと、
保育園にお迎えにいくとけろっと楽しそうに遊んでいるわけですよ。





が、しかし。
おうちに帰ってきて、思い出したようで…






「お手紙書きたいの?」






と聞くと、コクリ。
どうやら諦めてはいないよう。





でも、ひらがなが書けない。
朝と同じことをしては、また同じことになるかもしれない。






そう思った私は、ひらがなシールを使うことにしたのです。





じゃーん!





「これなーんだ?」





説明すると目がキラキラ✨と輝くチビ造。







一生懸命、伝えたいことを貼っていました。







翌朝、保育園に持っていくと…







じとーーーーっと園長先生に睨まれる。






「お母さん。これは持ってこないでください。小さいシールは誤飲があっては困ります。」







そうだった。






完全に忘れていました。






我が子が小さいとき、小さい子と遊ぶとき、小さい子とフロアが同じとき、
いつも気をつけていたこと。






自分の子が大きくなり、完全に幼児さんになり、すっかり忘れていました。
自分が情けなくなりました。






「すみません。そうでしたよね。すみませんでした。」






完全に私が悪いので、平謝りしたあと、
「お友達同士でお手紙を交換するのは問題ありませんか?」
と聞きましたが、





「シールは持ってこないでください」
のみの返答。






あれ?私の言い方が悪いのかな?と思い、



「はい。シールは貼りません。シールではなく、字を書いてのお手紙は持ってきても大丈夫ですか?」



と聞くも、





「ですから、シールはやめてくださいと言っているんです。」






もう一度だけ、聞いてみましたが、
同じことを言われ、
事務室へと入っていかれました。







もちろん、私が完全に悪いのはわかっています。






でも。





ひらがなが書けない=手紙が書けない
という視点ではなく、
ひらがなは書けないけど、どうやったらお手紙を書くことが出来るか。方法は一つじゃない。人生にはいろいろな選択肢があるから見方を変えると道は拓ける。
そんなことを息子に伝えたかったんです。







お手紙を書く方法として、
・ひらがなを書けるようになったら書く。
・ひらがなが書けないなら絵を描く。
・写し紙に『なぞる』
・代筆する。
こともできたはず。
(実際は、一度息子に提案したものの、全部却下されたのですが。)




シール貼る選択をしてしまったのは私の落ち度でありますが、先生の対応に少し悲しくなってしまったのでした。





最後までお読みいただきありがとうございました。
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