皆様、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか。
新型コロナウィルスが終息の兆しが見えたと思いきや、最近増加傾向にあるようですね。
それに加え、為替変動の乱高下が起きてしまっていますね。
日本だけではなく、世界中が停滞してしまっている状況ですね。
子供の頃から、インフルエンザ予防接種はありましたが、未だこのコロナウィルスの予防接種まではいかないですね。
この予防接種が怖くて泣いてばかりだったような気がします。
子供の頃は、体が小さく、やせぽっちで、泣き虫でした。
それでいて、よく嘘もつきました。
いじめられっ子で、その腹いせに自分よりも弱い子をいじめるといったズルい子でした。
友達も多くなく、少ない友達を大事にできない子でした。
その癖に目標は大きく、叶いそうもない夢を追いかけていました。
ちなみに子供の頃に好きだったものは、絵や漫画を描くこと、算数でした。
実家があった横浜市内に戻り、母校の大学院を中心に受験勉強を始めました。
大学を卒業して3年もブランクがあり、特に何から始めたほうが良いのかわかっていませんでした。
それでも母校の恩師を尋ねたりして、情報を得て5校受験しました。
結果は3勝2敗でした。母校の大学院へ進学しました。
最初の頃は自分の貯金でやると言っておきながら、春先に年間授業料を親に立て替えてもらいました。
入学した頃の年齢は、両親が結婚して長男の自分が誕生した歳と一緒でした。
自分は何をやっているのだろうと考えてしまうことが多かった気がします。
そんな最中、1年次が終了するころに、父親が体調を崩し、緊急入院となり、就職活動をするようになりました。
2001年ころのことで、大学院生や科目免除予定者を求める税理士事務所が少ない時代でした。
ハローワーク、無料職業紹介所などあらゆるところへ行き、ようやく見つけました。
ただ、大学院はストレートで修了できず、半年留年する形となりました。
修了した年に、1科目合格ができ、翌年に3科目免除となり、30歳前に4科目揃い、リーチがかかりました。