皆様、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか。
新型コロナウィルスがいまだ終息の兆しが見えませんね。
日本だけではなく、世界中が停滞してしまっている状況ですね。
子供の頃から、インフルエンザ予防接種はありましたが、未だこのコロナウィルスの予防接種まではいかないですね。
この予防接種が怖くて泣いてばかりだったような気がします。
子供の頃は、体が小さく、やせぽっちで、泣き虫でした。
それでいて、よく嘘もつきました。
いじめられっ子で、その腹いせに自分よりも弱い子をいじめるといったズルい子でした。
友達も多くなく、少ない友達を大事にできない子でした。
その癖に目標は大きく、叶いそうもない夢を追いかけていました。
ちなみに子供の頃に好きだったものは、絵や漫画を描くこと、算数でした。
他の子どもさんと違うところは、下記のことでした。
・父親の留学の関係で、アメリカに2年間住んでいたこと。
・英語に苦手意識がなかったこと。
・アメリカでバイオリンを習ったことを、帰国後に披露できたこと。
・体操を習っていた友達にバク転を教えてもらい、それを帰国後に披露できたこと。
そのため、ますます人とは違うと勝手に勘違いし、嘘をついたり、大袈裟に見せたりしたことなどがありました。
帰国後にそんな性格の自分に周りのクラスメートも嫌気がさし、「お前、アメリカ帰りを自慢に偉そうなんだよ!」
と手をふりはらわれたことがありました。そんな自分をアメリカに行く前からの友達がかばってくれました。
ところが、その友達が「お前、カッコつけるんじゃねえ!」と逆に殴られてしまい、自分も深く反省しました。
帰国してからの小学校卒業までは、バイオリン、野球をやっていました。
好きでやっていましたが、うまいどころか、下手の横好きでした(笑)。
学校の成績は中の上がいいところで、とても中学受験をできるレベルではありませんでした。