こんにちは、さて今回は「マイナスを認識して計画・実行」についてお話ししていきたいと思います。


商売特有の想定外はよくある話で自分のところにもあります。

もちろんこうすれば仕事が増えて売上・利益が上がることを信じて日々努力しているつもりです。周りのお客様からも同業者からもそれが学べる機会もあり、できる限り率先して話を聞いて自分に取り入れられるようにしようとしています。


ただそうはいってもこの時代にっちもさっちもいかないぐらいマイナスが進行して借入金の穴埋めで間に合わない機会も増えているのではないでしょうか。そうなった場合、責任負担リスクが大きいところほど考えたくはない事態に見舞われるんではないでしょうか。


そうなった時に考えればいいわけではなく、前もって計画的に考えて取り組めば最悪の事態を回避したりすることができるでしょう。マイナスを正面から認識してそうならないように今何ができるのか何をやると最悪の事態に陥るのかを検討して動けば乗り越えられ、あとは動けば動くほど成果を出せるんではないでしょうか。
都合よく調子良いことばかり考えて止まってしまったり、泣きを見るよりかは「マイナス転じてプラスにする」方法</font>を考えていきましょう。

我々税理士は気に障ったり、水を差すことをいうこともありますが、前提にあるのはクライアントが気付いてほしい、よくなってほしいからです。

ですから言われたことに反論するのは良いですが、出来れば結果を見せてもらったり、結果を出せる事業計画等を示しても頂きたいです。

 

こんにちは、本日は「マイナスから軌道に乗ることができるためには」をお話ししていきたいと思います。



以前から複数の顧問先様から頼まれ、「資金繰りキャッシュフロー」を業務に導入しました。事業規模で言うと年商1億円~5億円くらいの法人を対象にやりました。その時のデータ資料も重要機密事項として漏えいしないよう保存しています。



その時のやり取りでわかったことを述べさせてもらいます。

①年商が上がるほど雇う従業員はじめいろいろなものが付帯してくるせいか、「営業活動キャッシュフロー」のマイナスの加速が止まらない

②手形割引収入は「営業活動キャッシュフロー」区分の中の「営業収入」に含められますが、これに依存しすぎると正確なキャッシュをつかめない

③代々継承してきた歴史のある法人の場合、未だ財産として残っている定期預金解約、受取手形の裏書譲渡を検討して実行するとフリー・キャッシュフローが生まれやすくなる

④やり方さえ間違わなければ成果が出た法人で1期で約5000万円、5期で約1億2000万円借入金を削減できる

⑤「営業活動キャッシュフロー」のプラスが出るまで早くても3年はかかる

⑥「営業活動キャッシュフロー」のプラスがなかなか出ない場合、商売のあり方を抜本的に見直す必要がある

⑦借入金を削減できることができても長く商売を続けるためには1年でも早く「営業活動キャッシュフロー」のプラスが生まれることを優先した方がいい

⑧その該当法人の経営者様はじめ首脳陣で「営業活動キャッシュフロー」のプラスが生まれるために具体策を練る気があるかどうか、またそれが税理士を納得させることができるか



以上、顧問契約をして頂けるなら当然のごとくその中でやりますが、もし今お付き合いしている税理士先生との関係があり、即顧問契約が厳しく難しくても単発仕事の依頼として受けます。例えばお受けする前に一定の着手金を頂き、削減できた借入金に対して一定利率を乗じた金額を算定してこの金額から一定の着手金を差し引いた金額を決算時にお支払いただくといった具合です。



まずは現状把握で直近3期分決算申告書を見せていただかないことには始まりません。お預かりしても漏えいしないよう秘密厳守でお引き受けさせてもらいますのでお気軽にご相談ください。
 

こんにちは、毎日の暑さが終わるようで終わらない時分ですね。

さて標題にある借金ですが、一般的な住宅ローンだけではなく、
事業ローン含めても言えますね。

皆さんは借金は怖くてできない、しても最小限でとどめたいですか?
結論から言うと、自分も最初は上記の質問に「はい」と即答をしていました。

ただ、働いて貯金がたまってから買えばいい発想で言って目的は叶うのでしょうか。

今あなたに家族がいたとしましょう。
それも家族が徐々に増えていってすぐにでも家を買いたい気持ちになったとしましょう。
その家の値段が3000万円程度だったとしましょう。
あなたの一年間でできる貯金が100万円程度だったとしましょう。
それでいくと30年はかかってしまいますね。
その間順調にキープできる貯金なのでしょうか。
途中で医療費や旅行費、教育費などがかさんで思うように貯金できない事態にも見舞われるのではないでしょうか。

いや退職金が期待できるといってもそれらのマイナスをカバーできる分だけ補填されるのでしょうか。

やはりその時の収入・所得状況を見て、計画的に借金を負うべき時が来るのではないでしょうか。
特に住宅ローンは団体信用生命保険加入が義務付けられているので、あなたが癌になったり、亡くなった場合に、借金が免除されるのです!
事業ローンにもこの団体信用生命保険を適用させることもケースによってはできます。

やはり3">うまくリスクを取って付き合って賄えないと、事業も資産も拡大できない!
が自分の持論です。

自分もまだその道中ですが、全うできるように、頑張ります!

 

皆様、こんにちは。
いかがお過ごしですか。


さてタイトルにあるように、
弊事務所では
平成24年(2012年)8月から96か月連続で
キャッシュプラスを達成できました!!


サラリーマンの方々からすると、
なんだそんなこと。。。と思うかもしれませんが、
事業活動をしながら、しかも所帯をもってだとこれを維持継続が
いかに大変なことかが、身にしみてわかります。


1か月でも長く継続して、健全経営な税理士事務所の運営に努めますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

皆様、こんにちは。
いかがお過ごしですか。


さてタイトルにあるように、
弊事務所では
平成24年8月から84か月連続で
キャッシュプラスを達成できました!!


サラリーマンの方々からすると、
なんだそんなこと。。。と思うかもしれませんが、
事業活動をしながら、しかも所帯をもってだとこれを維持継続が
いかに大変なことかが、身にしみてわかります。


1か月でも長く継続して、健全経営な税理士事務所の運営に努めますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

こんにちは、自分は昔から歴史に関する記述を読むのが好きで、昔の偉人の一人新田義貞が新田姓の始まりかと思いきや実は義貞が生まれる約150年くらい前が発祥だったと知りました。



 

源義家の子である義国の長男の義重は父義国とともに新たに上野国(群馬県)新田郡の開拓事業に乗り出す。その過程で、源氏一族の源義賢、武蔵国の秩父氏、下野国の藤姓足利氏といった諸勢力とは緊張関係に陥るが、一方南関東の支配者で弟義康と相婿でもある源義朝・義平父子とは提携し、娘を義平の室としている。また甥の足利義清にも娘を嫁がせている。

 

保元2年(1157年)、平家系の藤原忠雅を領家として新田荘の立券に成功、新田荘司と称した。

(新田義重:wikipedia【参照】)



 

この時から源義重が新田義重を名乗り、新田氏の祖となったそうです。

しかし、父親の義国は足利氏を名乗り、弟の義康に家督を引き継がれた悔しい背景があったようです。

これが後の鎌倉幕府滅亡後の南北朝時代の足利・新田の対立にまで発展したのです。

 

新田姓より歴史のある姓は複数あるかと思いますが、それにしても約861年は長いーーーーー


個人的に「新田」に変わり者は多いかもしれませんが、悪人はいないと思います。



 

今の職業である税理士の発祥が1912年(明治45年)の大阪で始まった税務代弁者と聞いています。

 

その後

税務代弁者

  ↓

税務代理士

  ↓

 計理士

  ↓

 税理士

となったそうです。

 



今年でこの職業も丸106年続いていることになるのですね。

 

日本の歴史の栄枯盛衰、好不況にかかわらず、「新田」や「租」「税」は長く根付いていたのですね!

皆様、こんにちは。
いかがお過ごしですか。

さてタイトルにあるように、
弊事務所では
平成24年8月から60か月連続で
キャッシュプラスを達成できました!!

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<p>こんばんは、久しぶりのブログ更新です。</p>
 

<p>夏休みは、皆様はいかがお過ごしでしたか?</p>
 

<p>弊税理士事務所はしばらく依頼業務に追われており、何とか一段落がつきました。</p>
 

<p>たしかにここ大田区にいると結局仕事のことばかり考え、仕事ばかりでした。</p>
 

<p>お陰様で結果は伴ってきても自分の時間がなかなか持てなくなってきた今日この頃でした。</p>
 

<p>そこで遅れた夏休みを海外で過ごすことになりました。
 
</p>
<p>ちなみに帰国明けの仕事の予定もびっしり入ってきています。。。</p>
 

<p>仕事も顧問先もあっての弊税理士事務所ですが、どこかで休まないとメリハリがつかなくなるし、かえって御迷惑をかけてしまう恐れもあるのでここしばらくは休ませてください。</p>
 

<p>帰国明けにはお会いして仕事のやりとりだけではなく、どういう休暇を過ごしたのかも話させてください。</p>
 

<p>以上帰国明けによろしくお願いします。</p>
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こんにちは、自分は昔から歴史に関する記述を読むのが好きで、昔の偉人の一人新田義貞が新田姓の始まりかと思いきや実は義貞が生まれる約150年くらい前が発祥だったと知りました。




源義家の子である義国の長男の義重は父義国とともに新たに上野国(群馬県)新田郡の開拓事業に乗り出す。その過程で、源氏一族の源義賢、武蔵国の秩父氏、下野国の藤姓足利氏といった諸勢力とは緊張関係に陥るが、一方南関東の支配者で弟義康と相婿でもある源義朝・義平父子とは提携し、娘を義平の室としている。また甥の足利義清にも娘を嫁がせている。


保元2年(1157年)、平家系の藤原忠雅を領家として新田荘の立券に成功、新田荘司と称した。

(新田義重:wikipedia【参照】)




この時から源義重が新田義重を名乗り、新田氏の祖となったそうです。


新田姓より歴史のある姓は複数あるかと思いますが、それにしても約859年は長いーーーーー

個人的に「新田」に変わり者は多いかもしれませんが、悪人はいないと思います。




今の職業である税理士の発祥が1912年(明治45年)の大阪で始まった税務代弁者と聞いています。


その後

税務代弁者

  ↓

税務代理士

  ↓

 計理士

  ↓

 税理士

となったそうです。




今年でこの職業も丸104年続いていることになるのですね。


日本の歴史の栄枯盛衰、好不況にかかわらず、「新田」や「租」「税」は長く根付いていたのですね!
























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皆様、こんにちは。


もうじきお盆の時期に入ります。


いかがお過ごしですか。




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弊事務所では


平成24年8月から48か月連続で


キャッシュプラスを達成できました!!




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なんだそんなこと。。。と思うかもしれませんが、


事業活動をしながら、しかも所帯をもってだとこれを維持継続が


いかに大変なことかが、身にしみてわかります。




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