こんにちは、さて今回は「マイナスを認識して計画・実行」についてお話ししていきたいと思います。


商売特有の想定外はよくある話で自分のところにもあります。

もちろんこうすれば仕事が増えて売上・利益が上がることを信じて日々努力しているつもりです。周りのお客様からも同業者からもそれが学べる機会もあり、できる限り率先して話を聞いて自分に取り入れられるようにしようとしています。


ただそうはいってもこの時代にっちもさっちもいかないぐらいマイナスが進行して借入金の穴埋めで間に合わない機会も増えているのではないでしょうか。そうなった場合、責任負担リスクが大きいところほど考えたくはない事態に見舞われるんではないでしょうか。


そうなった時に考えればいいわけではなく、前もって計画的に考えて取り組めば最悪の事態を回避したりすることができるでしょう。マイナスを正面から認識してそうならないように今何ができるのか何をやると最悪の事態に陥るのかを検討して動けば乗り越えられ、あとは動けば動くほど成果を出せるんではないでしょうか。
都合よく調子良いことばかり考えて止まってしまったり、泣きを見るよりかは「マイナス転じてプラスにする」方法</font>を考えていきましょう。

我々税理士は気に障ったり、水を差すことをいうこともありますが、前提にあるのはクライアントが気付いてほしい、よくなってほしいからです。

ですから言われたことに反論するのは良いですが、出来れば結果を見せてもらったり、結果を出せる事業計画等を示しても頂きたいです。