「主婦をサラリーマンにたとえたら想像以上にヤバくなった件」を読みました。
この本の作者河内瞬さんは、サラリーマンから主夫ブロガーになり、2人の子どもさんを育てながら家事をこなされています。
サラリーマンとシュフという違う立場を経験されたからこそ、
・子どもとの外出を「暴れる10Kgの米を抱えている状態」と表現したら多くの共感を得た話
・子どもが可愛いのと子育てが大変なのはまったく別の話。だから「自分の子なのにつらい」なんて思いつめるのはめちゃくちゃ的外れ
・母親がヒステリーなのではない。一日中子どもを相手にすると男女問わずヒステリーになるのである
などなど、はるか昔に子育てしてたの私にとっても、ほんまそれ！というあるあるエピソードが満載で…！
読み終わった後思わず長男のお嫁ちゃんに
「この本めっちゃおもしろい！◯◯（長男）にも読ませたい！！」
とLINEしてしまいましたw
延々と続く家事。
終わりの見えないトンネルを行くように繰り返される単調な毎日。
全くコントロールのできない育児。
俺は奥さんが家事育児がつらいと言っていたときどんな言葉をかけていただろう？
（中略）
俺はもっと家事育児に参加できたのではないか
奥さんのサポートがもっとできたんじゃないのか
奥さんにねぎらいの言葉をもっと言うべきだった！！！
こんなふうに自分のサラリーマン時代の行動を悔いました。
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