少し前にニュースになってましたが、企業型の確定拠出年金と個人型のイデコを合わせた加入者が1000万人を超えたそうです。
さらに、元本確保型商品での運用比率は40%を切ったとのこと。
約5年前にこちらの記事を書いたときは、
↓↓
「中身の53%は預貯金と保険になっているそうです」
と書いていたので、この数年で運用する人が増えたということですよねー
確定拠出年金には個人型と企業型がありますが、自分の意思で始める個人型のイデコと違って、企業型のほうは、入社したタイミングなどで、いきなり運用比率を自分で決めることになります。
そのときに、よくわからないからと定期預金や保険を選んでしまうと、時間が経つほど、投資信託を選んでコツコツ運用を続けた人との差は大きくなってしまいます。
私は毎年、年始に自分の資産表を作ってるんですが、元々企業型の確定拠出年金から移したイデコに運用資産がまとまってることもあり、この1年で約220万円ほどふえていました。
イデコを引き出せる60歳まであと2年なので、かなり現金比率を高めにしてるんですが
(あともうちょっとというときに半分になったら悲しすぎます)
それでもこんなに増えてる!とびっくりしました。
まだまだ時間をかけて運用できる人は、元本確保型においておくより、リスクを取って長期的に増える可能性のある資産にしておくのがお勧めです。
スタエフ更新しました
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