の続きです。
子どものお金といえば、まずは何といっても教育費が大きいですよね。
どれくらいお金がかかるのか?については、以前こちらの記事に書いていますが、
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大学入学時など、大きなお金が必要になるときに向けて、コツコツ準備しておくのが一番です。
銀行の定期預金や学資保険ではなかなか金利がつかないので、つみたてNISAなどで投資しながら増やすというのもお勧めですが、その場合、
「リスクを取りすぎない」
というのを意識してほしいと思います。
たとえば、大学入学までに300万円用意しようとして、毎月つみたてNISAで投資してたとします。
ちょうど目標まで到達したときに、何とかショックが起こって暴落して半分になったら、大変なことになりますよね。
でも、それ以外に預金もあれば、とりあえずそれを使って、投資した分はそのままおいておくこともできます。
教育費のように使う時期が明確な場合は、入れるときだけではなく、出口戦略を考えておかないと、安いときに損切りすることになるかもしれません。
教育費が終わっても、すぐに自立してくれるかどうかはわかりませんし、子どもが結婚したり、孫が生まれるとなれば、お祝いもしてあげたいですよね。
昔、子育て中の同僚が、
「おじいちゃんおばあちゃんは口を出すだけじゃなくて、お金も出してほしい」
と言ってましたが、子ども世代としてはそれが本音なんだろうなーと思います。
教育費を用意した上に余力を残すのは大変かもしれませんが、「教育費の、その先」も、意識しておけるといいですね。
私は現在孫のバブちゃんに絶賛貢ぎ中ですw
最後にお知らせです。
5月8日(水)21時から
「私がお金の発信をする理由」
というテーマでインスタライブを開催します。
なんとはじめてのコラボ!ということで、HSPさんの自己理解コーチいとたかさんのチャンネルにお邪魔させていただきます。
よかったらぜひリアルタイムで聞いてくださいねー
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