毎日笑える音程で歌ってる。
『この世で一番美しいもの』って、題名の歌が話題になり、
ソウタ「お母さんの『この世で一番美しいもの』ってなに?」
母「そうだね~。『美』の概念かなぁ」
ー説明後
ソウタ「そうじゃなくて、手で持てるもの!」
母「手でね~。元素とか、結晶とかかな。(スマホで見せる)」
ソウタ「僕の一番美しいものはね。『水宝石』。この世で一番深い海の底にしかなくてね。海の重さで、ぎゅーって押されて固まったから、ダイヤモンドより硬いし、ダイヤモンドより高いから持ってたら大金持ちだね」
母「ほぅ。あるかもね~。まだ、一番深い深海に人は行けないし、作業出来ないからね~。希少価値が価格をあげるから1つでも持ってこれたら、そりゃあ金持ちだ」
ソウタ「でもね。昨日7時に日本の軍隊が東京の近くに持ってきたって」
国営事業かぁ。っていうか、日本に軍隊ないし。
母「で、奏多は、発表会で何やりたいの?」
ソウタ「『ウソつきのしたて屋』!」
アドリブ満点の詐欺師になれそうだな。
結局やった役は、近衛兵だったかな。
◯なぜか、初夢の話になって、
蛇は金運がいいって話をしてたら、
ソウタ「僕、この前ね。蛇が卵産んで、そこから生まれた蛇がまた卵を産んで、…って増えてく夢を見たの。この夢はね『伝説』の夢で、コレを見た子は『伝説』になれるの」
王様→神様→伝説。
小1にして、中二病全開のソウタ。
◯母「もうこのパンツ捨てよう」
ソウタ「やだ~(号泣)お気に入りだから~」
母「でも、4歳から履いてるし~」
ソウタ「やだ~(号泣)お気に入りだから~」
母「でも、同じ色柄3つあるやつだし~」
ソウタ「やだ~(号泣)お気に入りだから~」
母「だって、うんこ漏らしてるし(洗う勇気ないくらい)」
ソウタ「やだ~(号泣)お気に入りだから~」
もったいないにも、程がある!
学校帰りにもよおし、鍵を開けるの間に合わなかったそうだ。
◯次の日の撮影の準備に追われた午後。
子供がうろちょろして進まず、実家から長期滞在してくれてる爺が気を使って、子供を連れ出してくれました。
ちょっとしたら、ピンポ~ン。
ソウタ「お母さんがいるのに、お母さんおいて行って遊んだら失礼だと思って!」
って、帰ってきました。その気遣いは、いらん!
◯同じマンションのママ友のところに行ったら、
ママ友「ソウタ君、夏休みにうちに来た?」
ソウタ「行ったよ~!」
ママ友「やっぱり‼︎」
友達が実家から帰ると玄関の前に泥の塊。チャイムも泥だらけ。扉の郵便受けの周辺も泥だらけ。
嫌がらせか!と、思ったら、小さな手形がついてたそうです。
◯9月が放置だったので、庭を耕したついでに強いピンクの実を集めて草木染め。
Tシャツとランチマットとハンカチを作ってみる。
ランチマットにお約束な『うんち』とその絵を描いたので、母がぷんすか。
母「そのランチマットは、絶対に持って行かせない!」
ソウタ「…描きたして『アイス』にしたからいい?」
wwww
気を取り直して、