無気力無関心(仮) -54ページ目

天鳳ブー麻雀

天鳳で『大会ロビー拡張ルール 』というのができたんですけど、せっかくなんでブー麻雀をやってみようかと思います。


ブー麻雀にも色々なバージョンが存在しますし、天鳳用のアレンジが必要だったりもしますので、とりあえずルールの草案を作ってみました。(参考:激辛麻雀



天鳳ブー麻雀ルール(暫定版)


【基本ルール】

8000点持ちの8000点返し

誰かの持ち点が0点未満(トビ、天鳳の仕様上0点は続行)または16000点以上(天辺)になった時点で終了

・終了時の浮き・沈みでポイントを精算する(原点は浮きとみなす)

・東南戦(西入なし)

・一発、裏ドラ、槓ドラなし(表ドラのみ)

・喰いタンあり、赤ドラなし

・ノーテン罰符なし、和了連荘(和了止め、テンパイ止めなし)

・頭ハネあり(和了者は常に1人)

・途中流局なし(四風連打、四槓散了、四家立直、九種九牌、三家和了なし)

・流し満貫なし

・積み棒は1本場につき300点、リーチ棒は供託100点

・親の11600、子の7700は切り上げ満貫

・トビ終了時の同点トップは席順が優先される

・チョンボは△6(本人からマイナスするだけ)(ノーゲーム扱いだが、天鳳の仕様上最後まで打つ必要がある)


【トビ・天辺終了精算】
・Aトップ(1人浮き)⇒+6、△2、△2、△2
・Bトップ(2人浮き)⇒+2、±0、△1、△1
Cトップ(3人浮き)⇒Cトップでゲーム終了させる和了の禁止
自分がトップにならないのにゲーム終了させる和了(アガ2、アガ3)の禁止(同点での席順2着も含む)

・例外として、役満(数え役満を含む)を和了した場合は無条件でAトップ扱い


【トビ・天辺なし終了精算】
・1人浮き⇒+3、△1、△1、△1
・2人浮き⇒+2、±0、△1、△1
・3人浮き⇒+1、±0、±0、△1
・4人浮き⇒全員±0

オーラスでの浮きにならない和了の禁止(浮きのアガ2、アガ3は可)


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【大会ロビー設定】


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【オプション要素】

・東風戦(長期戦が少なくなる)(オーラスの場面が増える)

・持ち時間を『3+5秒』(上級者向けに実力を反映させやすくする)

・積み棒なし(初心者向け)(今のところ天鳳では採用不可能?つのさんに確認中リー棒や積み棒を0点に設定できるようになった)

・チョンボのポイントを変更(初心者向けなら小さく、上級者向けなら大きく)

さて。

個人が自己満足の元に行動するのは自由だけど、それはコンテンツを消費するだけで後には何も残らない。


かといって、何かを生み出すようなコンテンツというのは僕程度の頭ではなかなか考えつかない。(頭の良い人なら何か考えつくのだろうか?)



最近なんとかブログ更新はできるようになったけど、企画についてはまだ何も始めていません。


色々とジレンマを感じたり、何かやろうとしても一歩目が踏み出せなかったり。


まあ、悩んでても仕方ないのでリハビリの企画としておなじみの麻雀ラジオでもやろうかと思います。


一応理想さんにオファーは出したけど、日時とかは(実際にやるかどうかも)未定です。

14.1/6の夢旅人

こうして転換期のドサクサに紛れて入り込むことには成功したのですが、まだ1つ問題がありました。


『どうやって九州から東京まで通おうか?』という問題です。(大学を辞めて東京へというつもりはなかったので。)



当時の僕は超ド田舎として歌にもなった九州で唯一空港のない(今はあるらしい)県に住んでいました。


そして、リーグ戦の対局は午前11時からなんですが、新幹線では始発に乗っても対局開始に間に合わないのでちょっと困ったことになってしまいました。


それで大学生協の旅行カウンターで相談したところ、意外とあっさりと解決できました。


5:20 バスセンターから高速バスで福岡空港へ(1時間20分)

          ↓

7:40 福岡空港から飛行機で羽田空港へ(1時間30分)

          ↓

9:20 福岡空港からモノレールで浜松町へ(20分)

          ↓

9:50 浜松町から山手線で会場へ(10分)


こんな感じで乗り換え時間に余裕を持たせても対局に間に合うスケジュールが可能だったのです。


また、帰りは同じ経路で最終の飛行機に乗って日帰りということになりました。


朝5時に家を出て片道5時間、前日は緊張してほとんど眠れない上に対局では神経を使いまくるので、帰りは飛行機でもバスでも爆睡状態でした。(多いときには月に3往復してた。)


それでも1日寝れば次の日にはケロリとしてたので、今の自分からすると信じがたいタフさでした。



それから旅費について。


メインは飛行機代なんですが、行きは(対局日時は先に決まっているので)早期割引を利用、帰りは(翌日に帰ることもあったので)スカイメイト という予約はできないけど空き席があれば割引で乗れるサービスを利用、どちらも約半額になったので片道1万4~5千円くらいでした。


他に高速バスやモノレール・電車も合わせると、往復で3万円強というところでしょうか。


今から考えるとバカな金の使い方だと思うんですが、ある意味では社会経験にはなったと思います。(日常生活には全然反映されてませんが…。)



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ちなみに、『1/6の夢旅人』というのは、ちょうど同じ頃に北海道で放送されていた『水曜どうでしょう 』というローカル番組のエンディングテーマ曲です。(僕はこの番組が非常に好きで何度も繰り返し見ています。)


これは出演者が旅行地獄を味わってやられていく様を楽しむ番組なんですが、よくよく考えると自分も同じようなことしてたということで。(飛行機じゃなくて深夜バスで通ってたら、本当に『1人どうでしょう』になってたな…。)

麻雀戦術に駆け引きは不要

結論から先に書きます。


まっとうな戦術・セオリーを作りたいのなら駆け引き要素を排除しろ。


面白い文章を作りたいのなら駆け引き要素を効果的に使え。


今回は特に、前者の『戦術・セオリー作りにおける駆け引き要素』について書きたいと思います。



まず、駆け引きには『麻雀牌に対する駆け引き』と『人間に対する駆け引き』の2つがあります。


『麻雀牌に対する駆け引き』とは、いわゆる流れ論に総称されるもののことです。


意思を持たない麻雀牌にどんなに駆け引きを挑んだとしても(戦術・セオリーとして)無意味であるというのは今更説明も不要であると思います。


『人間に対する駆け引き』とは、特定の情報(捨牌・表情・動作…etc)から相手の手牌や思考を読む、または相手に読ませるということです。


これについては「(戦術・セオリーとして)有効である」というのが麻雀において常識となっていましたが、実際はどうなのでしょうか?


例えば、「ある情報に着目すれば相手の手牌が読める」という戦術が成立すると仮定すると、必ず「その情報の出し方によって相手の読みを外すことができる」という戦術も同時に成立するはずです。


ということは、その手牌読みが有効である為には『自分はその情報で読むことができるが、相手は読みを外しにこない』という条件が必要になります。


この条件というのが意外にクリアーできそうな感じですが、実際にはできないのです。(どこにそんな人いるの?その人が実際にそういう行動をするという担保はどこにあるの?その人自身しか担保できないけど、実際に担保しちゃったら不正行為になるよね?)


「上手いことやれば有効」だけど、その『上手いことやる』という方法がないので、人間に対する駆け引きは(戦術・セオリーとして)有効ではないのです。(相手がどのように行動するかを一般化できないのであれば戦術化もできない。)



おそらく、この辺りが『自然言語(経験則や論理展開)』の限界なのではないかと思います。


ただ、『統計やプログラミング』を用いることによって新しい戦術・セオリーを構築できる場合があります。(それでも限界はあるが…。)


凸の『ベタオリ危険度グラフ』というのが有名ですが、これはどのようにして作られたかご存知ですか?



まず最初に『場に出てない牌からランダムに面子を抜き取るプログラム』というのを作ります。

※場に出てない牌=全ての牌-(自分の手牌+4人の捨牌+他家の仕掛け+ドラ表示牌)

  (画像はやましただいちゃん のところから拝借)

※順子と刻子(雀頭)では抜き取られる比率が違うが、それは統計から求める。


その試行を何度も繰り返していくと、抜き取られやすい牌と抜き取られにくい牌というのが出てきます。(面子になりやすい牌は抜き取られやすい。)


・抜き取られやすい牌を出力するプログラム⇒待ち牌読みプログラム

・抜き取られにくい牌を出力するプログラム⇒牌山読みプログラム

・牌の抜き取られやすさ(にくさ)を出力するプログラム⇒ベタオリ危険度グラフ


これらのプログラムは人間の読みよりも優秀であったというのも有名であると思います。


このようにして、(通常は捨牌から相手の待ちを読むような)駆け引き要素が存在する部分でも、統計やシミュレートを用いることにより(駆け引き要素と無関係に)戦術・セオリーを構築することができる場合があります。



戦術的なことを書こうとすると、大抵の人がは自然言語を用いることになると思いますが、駆け引き要素を排除して(相手の動向にかかわらず有効なものを)書くというのは非常に難しいと思います。(戦術化できないという結論も当然ありうる。)


ただ、駆け引き要素の扱い方がマズいということは、『(既存の戦術論や雑誌・ブログなどの文章のように)戦術的に役に立たない上に文章としても面白くない』ということも覚悟する必要があります。

13.麻雀プロの転換期

この年は最高位戦にとって大きな転換期(分裂・ルール変更など)になったのですが、同時に麻雀プロ全体にとっても転換期になったと思います。



【分裂の経緯とその後の路線】


麻将連合の高見沢氏 によると、「1年前に代表である井出氏が最高位戦の路線変更を図っていた(が、反対された?)⇒この指止まれ」というのがきっかけだったようです。


これによって最高位戦が井出派と新津派に二分されたのですが、お互いに何を目指していたのでしょうか。


麻将連合(井出派)の基本路線

・競技的ルールの継続(麻将 という考え方)

・アマチュアの取り込み(アマからの会費徴収)

・ツアー選手と認定プロ(『既存の麻雀プロ=ツアー選手』として扱い、認定プロには対局料を)


最高位戦(新津派)の基本路線

・巷に近いルールの採用(プロの力を示す)

・麻雀プロの人数を増やす(プロからの登録費徴収)

・麻雀プロのメディアへの露出を増やす(収入はあくまで個人の力で)


このように、方向性こそ違えど、それまでの『ストイックにマニアックに競技を行なう』という路線から『対外的にアピールをして、その中で収入を得る形を模索する』という路線を目指したのだと思います。



【他団体の動向】


プロ連盟は最高位戦的路線を既にかなり進めていて、プロの人数も200人近く(地方リーグ所属者も含めるとそれ以上?)まで増え、さらに身内の中でお金を回していく仕組みも出来上がっていました。


ただ、露出の面では劣っていて、女流の積極的採用を始めたのはこの頃からです。


それから、101は今も昔も変わらずストイックにマニアックに競技を続けているのですが、それはそれでアリだとは思います。



【結局のところは…】


麻将連合的路線というのは、ある意味では麻雀プロの理想形です。


しかし、(ニッチな麻雀市場、団体の乱立などの)現状では理想の実現は難しいと言わざるを得ません。(認定プロの対局料というのも実際は地方大会への交通費程度だし。)


ただ、同じ路線でスタートした日本麻雀機構が早くも活動休止 したことを考えると、堅実に活動してるとは言えると思います。


一方で、最高位戦的路線というのは諸刃の剣です。


特に麻雀プロが増加することにより団体運営は安定しますが、相対的に麻雀プロの権威は下落していきます。(露出を増やすということは、実態が露呈するということでもある。)


この路線を続けていくことによって『麻雀プロ=麻雀サークル』と呼ばれてしまうのはある意味仕方のないことなのかもしれません。