知識を武器に不況を乗り切る仕事術 -9ページ目

普天間基地の移転なんて簡単じゃないか

毎日楽しく過ごし、やりたいことがたくさんありすぎてなかなかブログの更新ができません。




さて、私は基本的にテレビは歯磨きのとき以外見ないのですが、国会が始まり、沖縄県の普天間基地の移転について民主党と自民党が論争しているようですね(あまり正確か情報ではないので、間違っていたらスミマセン)。



で、そこで気になったことがあります。


基地の移転を県内にするか、県外にするか、海外にするか、その3つの選択肢についての議論のようだったのですが、おかしいとおもいませんか?


そもそも何で日本にアメリカ軍の基地があるのか。


それを議論しないで、日本にアメリカ軍の基地があることが、これからも永遠に続くという前提で議論されていることにおかしさを感じました。



かつてはソ連が攻めてくるからアメリカに守ってもらうんだ、という主張もありましたがソ連は解体してロシアになり、軍事力で対抗するよりも経済関係を強化するように方針転換しました。中国についても同じですね。


北朝鮮が危ない、という人もいそうですが、あんな国、神国日本に攻め込んでくる武力も資金もありません。
相手にするだけ時間の無駄です。



つまり、20世紀に結ばれた安保条約そのものが、今でも必要なのか、という議論を国会でするべきではないのか。


在日米軍に毎年2000億円以上も「思いやり予算」という形で恵んでやっていますが、無駄をなくすんだったらダムより先にこっちに手をつけるべきです。



安保条約そのものの条文は十条しかありません。知ってました?


解約手続きも簡単です。

日本がやめる、と言えばアメリカがなんと言おうと自動的にやめられることになっています。




基地の移転で論争するぐらいなら安保条約そのものをやめて、外国の軍隊には出て行ってもらう。

政府には他にやるべきことがたくさんありますから。


日本はアメリカの植民地状態から早く独立したほうがいいんじゃないですか。



右翼に人たちはどう考えているのか知りたいところです。

自分の記録のために、やる

私は部下に仕事を教えるとき、あまり細かいところまでは伝えません。


できるかできないか別にして、まずやってみる。



  もしできなかったら、なぜ他の人にはできて自分にはできなかったのか、考えさせます。
  自分の頭で考えてみることが大事だからです。

  
  
  もしうまくできたら、今度はもっと効率のいい方法、精度を高める方法を教えます。


  そのさいには、仕事の意味や背景などについてもより詳しく教えます。そうしないと無駄な行動が多くなってしまいますから。


  
  
でも中にはやらせてみようとすると、できないものはできないと、やる前から拒否する人もいます。



私はこんな風に考えます。


オリンピックに出場する選手は、みんな金メダルを取れるわけではありません。


その人の実力では銅メダルだって手が届かない、そんな選手も大勢います。


ではなぜアスリートたちはオリンピックを目指すのでしょうか。

 

それは、お金や名誉だけではなく、自分の記録に挑戦したいからではないでしょうか。



メダルには遠く及ばなくても、自分の記録は塗り替えることができます。


世界の中で自分が何位かは、相対的なものです。

自分より上位の人がコケたら、勝手に順位が上がります。


しかし、自分の記録は絶対的なものです。




最高のパフォーマンスを発揮できる舞台がオリンピックなら、言うことないではありませんか。



仕事でも、例えば売り上げに結びつかないとしても、1日で何人と連絡を取れるか、こんな自分自身の記録に挑戦するつもりで取り組めば、その経験は必ず生きてきます。

  
  
  
   
     
  
  
  
  
  
  

介護のほかに、物置の解体工事もできます

事業所の一角に、今から10年ほど前に立てた木造の物置があります。



広さは約2坪。


介護の仕事の合間に私が一人で立てたものです。



その物置がもう古くなったので解体して、その跡にピザを焼く窯をレンガで作ろうということになって、きのう法人の代表と2人で解体しました。



今回も介護の合間の仕事なので、2時間ほどしか時間がなくて全部壊すことはできなかったんですが、ほぼ骨組みだけにすることができました。



そう、私は請求の事務も、大工工事も、もちろん介護もできる介護福祉士なのです。


あわてるな、問診表

今日は職場の健康診断でした。


健診は毎年同じ病院で行なっています。



で、健診の前に事前に配布された簡単な問診表に答えてから受けることになっています。



今朝、今年は設問の数が少ないな、と思いながら自宅でその問診表の「はい」「いいえ」欄にマルをつけて病院へ。


受付で問診表を提出して名前を呼ばれるのを待っていると、受付の事務の人が来て一言。


「これ、裏面もありますので…」




今年は少ないな、と思ったのは片面しか見ていなかったからで、裏面にはちゃんと例年通りの設問がありました。



健診の結果は来月あたりだと思います。




山に雪が…

朝晩めっきり涼しくなって、すっかりストーブのお世話になっています。



今日は仕事で士幌町というところに行ってきました。


最初は分からなかったのですが、山に近づくと上の方が白くなっています。



知識を武器に不況を乗り切る仕事術-知識を武器に、士幌の山

携帯で撮ったのであまり画質は良くありませんが、士幌の山です。




台風は通り過ぎ温帯低気圧になりました。


中心から閉塞前線がでています。

でも空はまだどんより曇っています。


木々にはまだ葉がついていますが、こんな風景を見ると「今晩は雪だな」っていう気分になりますね。



知識を武器に不況を乗り切る仕事術-知識を武器に、士幌の道の駅

秋も深まってくるとなんだか物悲しく、懐かしいような、そんな気持ちになります。




今年も残り少なくなってきました。


1日1日を大切に過ごそうと思います。