知識を武器に不況を乗り切る仕事術 -18ページ目

買い物自慢

最近いろいろなものを買いましたので、自慢報告です。



ノートパソコン
中古ですが、知り合いから安く売ってもらいました。



無線LAN
ノートの購入とあわせて無線LANを導入しました。
これでパソコン室までいかなくても、食事しながらでもインターネットができます。



iPod shuffle
調整済製品という、故障などで販売前に返品になったものを修理したやつで、品質には問題なく、保障もちゃんとついてます。


英語学習に使っています。




A6ノートで読書を超速化しなさい(書籍)
やっと手に入れました。
ずっと探してたんですが、本屋に売ってなくて。


この本のおかげで読書の仕方が変わりましたので、また報告します。



何日ぶりの更新かな

久しぶりの更新です。


書かないでいると、それが当たり前になってきてさらに書かなくなる、という悪循環になってしまいました。


毎日書くことはあるんですけどね。




ここらで悪循環を断ち切ろうと思います。



これからは週1回ぐらいは更新していきます。




美しさと正確さは比例する

人の美しさと性格が比例するかどうか、というのは意見の分かれるところですが、仕事のうえでは仕上がりの美しさと正確さは概ね比例します。



仕上がりが美しいということは、細部まで気をくばっており、点検や見直しを行なっているということです。



それにたいして、見た目が美しくないということは、仕事が雑で、深く考えていない可能性があります。


また、仕上がりが雑だと、本人もきちんと理解していないし、間違っていてもそれに気づかない、間違いを発見できない、ということがあります。


本人が理解していないことを、他の人にきちんと伝えることはできません。


雑な仕事は相手のことを考えていない仕事です。



相手のことを思えば、すぐに理解できるかどうか、ということも考えなければなりません。


相手がすぐに理解できるように仕上げれば、相手の時間も短縮することができます。


このように相手を気遣うことができる人であれば、フォローもしっかりしている、という評価を得ることができます。




エクセルで作った表を参考に載せておきます。


初心者にありがちです。

知識を武器に不況を乗り切る仕事術-知識を武器に、罫線黒

作った本人でも分かりにくいですね。





知識を武器に不況を乗り切る仕事術-知識を武器に、罫線2種類

こちらは、罫線の太さを2種類に変えただけです。
たったこれだけでも店舗ごとの比較が楽になります。




知識を武器に不況を乗り切る仕事術-知識を武器に、罫線雑

罫線の太さは変えてありますが、コピーした際に書式が乱れてしまっています。
雑で、本当なら人に見せられる状態ではありません。



こちらは北海道、東北、関東の人口の統計です。
知識を武器に不況を乗り切る仕事術-知識を武器に、罫線人口

罫線の種類を変えただけで、数字は同じです。


上の表はただの数字の塊に見えてしまいますが、下の表だと数字が生きているかのように見えます。


数字に意味を感じることができるんですね。




エクセルの表に関しては、他の人が作った表を参考に、どういう手順で作られているかを考えながら作ってみると早く上達します。



他の業務でも、できる人というのは必ずどこかにひと工夫もふた工夫もしていますので、その人になりきって考えてみることをお勧めします。



再生、アスパラの芽が出てきました

先日、駐車場のアスパラが何者かに切られた という話を書きましたが、ようやく芽が出てきました。


しかも2本。



これは5月25日に撮影したもの。

知識を武器に不況を乗り切る仕事術-知識を武器に、アスパラの芽


こっちは今日、5月28日の様子です。

知識を武器に不況を乗り切る仕事術-知識を武器に、2本のアスパラ



今回は切られないように、“柵”を設置しようと思っています。


もう買ってあります。



備えあれば憂いなしです。



毎日の仕事もこれくらい熱心にやろうと思い、今日は夜の会議で「作業の効率化のために、必要なことはキチンとメモを取りましょう」というレポート(?)を発表してきました。


レポートはあと3回分あります。


受けが悪ければ途中で打ち切りになるかもしれませんので、もっと内容を練っておこうと思っています。


どんな仕事でも頭を使うべし

どんな仕事でも頭を使う。


当たり前に思えるかもしれませんが、惰性で物事を判断せず、その時その時で最良の結果が出せるよう、一瞬でもいいから考えてから行動するようにしましょう。




例えば、道路工事で交通整理のハタ振りをやるとします。


片方から泥を満載したトラックが来ました。


少し遅れて、反対側から怖そうな顔をした、ドイツ製高級車に乗ったオジサンが来ました。



あとから来たベンツ高級車のオジサンに待ってもらって、トラックを先に行かせたところ、泥が落ちてオジサンの車にあたってしまいました。


さあ大変です。

社長出てこい、ってなりかねません。




こうならないためにも、よく考えて行動しなければなりません。


たとえ先に来ていたとしても、トラックに待ってもらってベンツ高級車をさっさと行かせたほうが、トラブルの起こる危険性が下がります。


とっさの判断をうまくこなすには経験も必要ですが、機械的にマニュアル通りにやるのではなく、その行為がどういう結果をもたらすのかを予想することが大事です。




普段から人の仕事ぶりを見て、


なぜそうしたのか、
自分ならどうするか、


を考えるクセをつけておくといいですね。