頑固なまぜまぜジャンキー！京都ラーメン日記NEO 104「頑固麺パート2」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
なんか今日はまた一段と寒かったような気がするすぺ千三百でござる。

昨日は結構日本酒飲んだけど二日酔いもなく（嫁さんは仕事中ずっと頭痛でもう寝ちゃった）、元気に原付通勤したら寒かった～。またこれから寒くなるのだろうか？

3月まで限定 “毎週水・木曜の伏見区ラーメンシリーズ第6弾”でやってきたのは、昨年9月に初訪問した「頑固麺」さん。
今日も宇治の職場の同僚が「お昼はラーメン屋に連れてってくれるんやろ？」って言うもんだから．．．

11時半過ぎにお店に到着しましたが、すでに店内満席のため、食券だけ購入して外で待つことに。
初訪問時にいただいた“鶏豚（鶏豚骨）”がかなり美味しかったので、今日は煮干の効いた“ニボ鶏豚（煮干し鶏豚骨）”をいただこうと思ってやってきました。

しか～し、レギュラーメニューの張り紙の下に、“限定麺（数量限定）”の張り紙があって、なんとも魅力的な説明書きの“背脂醤油MAZESOBA　〆飯付(800円)”があるやないですか！

今日はコレに決めた！

食券をあらかじめ店員さんに渡していたので、席についてからしばらくして、まぜそばと〆のライスがやってきました。写真からではわかりにくいですが、結構なボリュームがあります。

たっぷりのモヤシで麺が覆い隠されていますが、その上に背脂とカエンペッパーか唐辛子、周囲には刻み生ニンニク、ゴロゴロした角切チャーシュー、刻み青ネギがトッピングされています。

モヤシの下から顔を出した京都老舗「麺屋棣鄂（ていがく）」さんの手揉みされた中太平打ち縮れ麺は、しなやかなコシに、モチモチっとした食感が心地よく、醤油ダレと抜群に絡んで、ハンパなく旨～い！

ギレン・ザビ的に
「あえて言おう、平打ちLOVEであると！」

‟まぜまぜ～♪”
‟まぜまぜ～♪”
と呪文を唱えながら、しっかりと混ぜていただくと、麺と醤油ダレと背脂のたまらないハーモニーに、ゴロゴロチャーシュー肉の旨みとモヤシのシャキシャキ感がいいアクセントになって、さらにニンニクの強烈な風味がジャンキーさをがっつり醸し出して、めちゃめちゃ美味しい！

フライドオニオン？がふりかけられた〆飯を、残った醤油ダレやトッピング目がけてのぉ～

ライス全投入の儀式～

そしてすかさず、‟まぜまぜ～♪”
‟まぜまぜ～♪”
と呪文を再び唱えます。

ジャンキーな醤油ダレの旨みを纏ったご飯にゴロゴロチャーシューやモヤシの食感も加わって、めっちゃ旨いがな～！

モヤシに隠れていた麺の量がなかなかのボリュームでしたが、あっという間に完食しちゃいました。

2回目の訪問でしたが、初訪問の時にも感じたラーメンのレベルの高さは、今回も間違いなかったですね。

ご馳走様でした！

「頑固麺」
京都府京都市伏見区深草西浦町6-62
TEL: 075-643-7337
11:00～14:00 18:00～21:00（月・火曜休）
昼総合点★★★☆☆ 3.6

京都ラーメン日記NEO 1～100
京都ラーメン日記NEO 101 「ラーメンたぬき屋（熟成豚骨ラーメン）」
京都ラーメン日記NEO 102 「らーめんみやび（とりとんらーめん(しお)）」
京都ラーメン日記NEO 103 「八の坊百万遍店（豚そばブラック）パート6）」

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