ちょっとクセになりそうな美味しさ！京都ラーメン日記NEO 105「福門」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
明日は久々の東京日帰り出張で早めに起床しないといけないすぺ千三百でござる。

言うても、午後からの会議なので、それまでに新宿御苑周辺でラーメンを食べたいためだけの早起きですが．．．

さて本日、3月まで限定 “毎週水・木曜の伏見区ラーメンシリーズ第7弾”でやってきたのは、龍谷大学の南側で、昨日訪問した「頑固麺」さんの近くにある「福門」さんに初訪問です。
（それにしても龍谷大学の南側には美味しいラーメン屋さんが揃ってますなぁ）

今日の日替わり定食(750円)は、“明太マヨ定食（らーめん＋明太マヨライス）”だったので、これを注文してみました。ラーメンは、濃厚鶏ガラ豚骨野菜スープの“こってり”と、黒醤油背脂さっぱりスープの“あっさり”から選べますので、今回は“こってり”でお願いしました。“細麺”も選べましたが、こちらはデフォルトで。

しばらくして、バラチャーシュー、メンマ、モヤシ、青ネギがトッピングされた、見た目は“天下一品のこってり”チックなラーメンがやってきました。

トロミのある濃厚鶏ガラ豚骨野菜スープをいただくと、“天一”の味に近い鶏ガラと野菜ベースの風味で（もしかしたら「名門」の味に近いかも）、なんとなく違うのは豚骨が使用されているからでしょうか？
これが食べ進めるうちに、だんだんクセになりそうな美味しさで、ハマりそう。

プチプチッとした食感が特徴的な中細ストレート麺は、トロミのあるスープとしっかりなじんで、ズルズルっといただけて旨い！

味付けは薄めのバラチャーシューは、この濃厚スープとよくからめていただくと相性抜群でめっちゃ美味しいです。メンマのコリコリっとした食感と風味がいいアクセントになって、こちらも濃厚スープとよくからんで美味しいです。

日替わり定食の明太マヨライスは、その名の通り、マヨネーズで和えた明太子がオン・ザ・ライスしています。味はいたって普通ですが、“マヨラー（愛知県民は多いらしい？）”のすぺ千三百にとってはうれしい限りです。

“安心してください、儀式しますよ”

明太マヨの部分は食べきってからのぉ～

ライス投入の儀式～

今日はスープを飲みすぎて、ライスがひたひたまで浸からず不発気味ですが、トロミのあるスープの衣をまとったお米一粒一粒が、鶏・豚・野菜の旨みをしっかり吸い込んで、旨すぎ～！

あっという間の完食で、なんだかちょっとクセになりそうな美味しさに満足満足でござった。

ご馳走様でした！

（あっ、来週はちょっと忙しくて、宇治での仕事はできそうにないので、伏見区ラーメンシリーズはお休みします）

はーい、からあげちゃん。
お待たせの餌でござる。
（私は毎回ピンセットで一粒ずつ与えてますよ～）

パクッ！
その反動で後ずさりしながら、足をおもいっきし開脚しております。
なんかマヌケなポージング(笑)

じぃ～っと、こっちを見ている坂田師匠。
“もちろん私にも餌をくれるんですよね？”

最近、師匠のお腹が顔よりも大きくて、お太りになられたのでは？
しばらくダイエットしましょうか？

“えっ！？　そうなの？”
（ショボ～ン）


「福門」
京都府京都市伏見区深草西浦町6-77
TEL: 075-642-3358
11:30～15:00 17:00～23:00（日曜休）
昼総合点★★★☆☆ 3.4

京都ラーメン日記NEO 1～100
京都ラーメン日記NEO 101 「ラーメン たぬき屋（熟成豚骨ラーメン）」
京都ラーメン日記NEO 102 「らーめん みやび（とりとんらーめん(しお)）」
京都ラーメン日記NEO 103 「八の坊 百万遍店（豚そばブラック）パート6」
京都ラーメン日記NEO 104 「頑固麺（背脂醤油MAZESOBA）パート2」

“すぺ千三百の京都ラーメンリスト”

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