久々の古曽部体育館のトレーニングで、体のあちこちから悲鳴が聞こえるすぺ千三百でござる。
動くたんびにどこかしらが痛くて痛くて...サボってた“罰”ですね。
昨年後半、私にとって“豚だくカプチーノそば”という衝撃的な一杯が印象的で、全てのラーメンメニューをいただこうと通っている「八の坊 百万遍店」に、今年初の訪問となりました。
(本当は101回目と考えてたんですが...)
“トマト”の気配を感じる「ベジソバ」は無理ということで、残すは“豚そばブラック”のみになりましたので、本日は「豚そばブラック(800円)」と「精米ごはん(150円)」の食券ボタンをポチッとな!
5分ほどして、スープ表面に“黒い斑点”が浮いてて、大きな豚肩ロースチャーシュー、ホウレン草、白髪ネギがトッピングされた「豚そばブラック」がやってきました。麺は太麺か細麺を選べますので、もちろん太麺でお願いしました。
スープを一口いただくと、しっかりとした豚骨の風味と旨みが口の中に広がり、マイルドな醤油ダレの風味も加わって美味しいです。
と、ここまでは「豚そば」と同じですが、“ブラック”たる所以の表面に浮いた“黒斑点”は、おそらく「マー油」だと思います。この「マー油」のコクと風味が豚骨スープに程よいアクセントを加え、パワーアップ!
京都老舗「麺屋棣鄂(ていがく)」特注のエッジの効いた中太ストレート麺は、しなやかなコシに、ボソボソっとした食感が心地いい。そして喉越しもよく、スープともよくなじんで美味しいです。
豚肩ロースチャーシューは、歯ごたえ十分で、噛めば噛むほど肉の旨みが溢れ出し、スープと絡めるとめっちゃ美味しいです。
そしてもちろん最後の〆は
ライス投入の儀式~!
無料の高菜漬けを乗っけてから、いざ!ブヒブヒブラックスープへ!
2枚しかない海苔でライスを巻いていただく、
“限定数2”の海苔巻きの儀式も~!
凝縮されたブヒブヒブラックの風味と旨みをしっかりと吸ったご飯に、高菜漬けの程よい酸味と海苔の風味が加わって、旨さはハンパな~い!!
あっという間にスープも飲み干して完食しました。
これで“トマト”の気配を感じる「ベジソバ」以外は全ていただきましたが、やっぱり“豚だくカプチーノそば”が断トツで“旨い”と感じましたね。
ご馳走様でした!
「八の坊 百万遍店」
京都市左京区吉田泉殿町1-95
11:30~14:30
18:00~22:00(土曜、第3日曜休)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
京都ラーメン日記NEO 1~100
京都ラーメン日記NEO 101 「ラーメン たぬき屋(熟成豚骨ラーメン)」
京都ラーメン日記NEO 102 「らーめん みやび(とりとんらーめん(しお))」
高槻市 ブログランキングへ
高槻情報 にほんブログ村へ
↑高槻のことが気になったら、2つともポチッとな!
72.5