おはようございます。
お立ち寄りありがとうございます。

温かいお昼間を過ごして
気を抜いていると 陽が落ちた夕方は 少し寒くなったりして

そういえば、ちょっと前まで
冬だった!と思い返しました。

寒がりの癖に(せめて)着やせしたいので(>_<)
すぐ 薄着になりたくなっちゃうんだけど。





そして、昨日は薄着してお弁当作って
公園へ遊びに行ったら
夕方 見事に寒かった・・・という訳です。

でも 何はともあれ???


晴れ
週末

=お弁当日和!!です^^




昨日は
梅干しおにぎりと
梅と豚肉の入ったお稲荷さん。

お肉入りお稲荷さんは家族みんな
大好き^^

ひき肉入り→☆から始まって
鶏牛蒡とか→☆
ささみとキュウリとか→☆

今回は 梅干し&薄切り豚肉で。
これも喜んでもらえました^^


おかずは

蓮根のはちみつカレーマリネ→☆
梅大根の生春巻き→☆
人参しりしり
唐揚げ
くるくるチーズ。
枝豆。



唐揚げは 醤油麹に漬けたものを
揚げました。

家族も気に入ってくれて嬉しい♪
また作ろう^^


昨日のあったかい汁物は

大根・人参・ごぼう・エリンギ・スナップエンドウ入りのお味噌汁。
お味噌汁はいっぱいお野菜が摂れていいなあ♪


お稲荷さん。
よーく見ると赤い梅干しが 見えます^^


豚肉とおかか梅入り。
酢飯の味をちょっと控えめにして
おかか梅できゅっと味を引き締めました♪


陽射しに誘われるように
外へ出ました♪

春は気持ちいいなあ!

*** 梅と豚の お稲荷さん。 4個分

油揚げ・・・2枚

=A=
水・・・100cc
醤油・・・大さじ1・1/2
きび砂糖・・・各大さじ1

ご飯(温めたもの)・・・200g

=B=
米酢・・・大さじ1
きび砂糖・・・大さじ1
塩・・・小さじ1/4弱

豚ロース薄切り肉(150g)
おかか梅・・・4個



1)油揚げは(出来れば熱湯をまわしかけた後)半分に切り、耐熱のボウルに入れAをあわせ、ふんわりラップをして電子レンジ(600W)に5分かけ、そのまま冷ます。


2)ご飯は温めて、Bを合わせて酢飯を作る。
豚薄切り肉は酒(大さじ1:分量外)を加えた熱湯でさっとゆで、
食べやすい大きさに切る。種を除いたおかか梅とあわせて混ぜる。

3)2の酢飯に、豚肉とおかか梅を
あわせ、汁気を絞り袋状に開いた油揚げに詰める。

刻んだ大葉や青ネギ、茹でた枝豆などが入っても彩も綺麗でおいしいです♪

***続きは家族日記です。

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***家族日記はこの下です。


YOMEちゃん専用絵文字(葉) 会いたい『そんざい』。YOMEちゃん専用絵文字(葉)



家の こでまり。

なーーーーにも手を かけてあげないのに、
毎年、忘れず 綺麗にお花を咲かせてくれて
毎年、はっとさせられる。

今年も咲いてくれてありがとう!!


***

先日、”甘えてごめんね”と
お友達が打ち明けてくれた。

とても大切な話だった。
もう一人のお友達と と私とで 3人のテーブル。

ごめんね なんて 言わないでと

言い返す(?)頃には
膝が震えて
目の前が涙で見えなくなる。

・・・でも
打ち明けてくれた
いつも、心配りが細やかで繊細な 彼女が流す涙と

私が やたらに 出す涙とは違う気がして

・・・簡単に泣いちゃっていいのか

それすらも
悩んでしまった。

いつも彼女は ワタシと彼女の違う点を見つけては
笑ってくれる。

私もその話に
私たち、足して2で割れればいいのに。なんて想いながら
一緒に笑うんだけど

この時ばかりは
”違う”ことに 気づいている分

自分が 彼女の大切な話に対して
どうすべきなのか
見失ってしまった。

どうすることが 彼女に一番より添えるのか。
ううん、寄り添う事が一番いいのか。

怒ったり
笑い飛ばしたり
彼女とは違うベクトルでいて、

いつもみたいに”違う”私たちを笑うようにしたらいいのか。

ただただ ごめんねと ありがとうを繰り返す
彼女の前で ずっと考えてた。

もう一人のお友達は彼女と似ているから
似ている彼女に聞けば、どうするべきか
解るだろか。
優しく静かに お友達と自分との涙を拭いている
彼女なら。


・・・こんなに長く長くお友達でいたのに
私は、こんな時に 言葉も行動も悩んでしまう。

時間が来て 
バイバイした。

電車のホームで離れるときに

気持ちはいつもそばに居るから
いつでも、どこでも
何でも言って。と

何度も繰り返したけど

私みたいに図々しくない彼女は
きっと いつも躊躇しちゃうだろう。

お願いだから 図々しくなってと
変なお祈りをした。


地元の駅から
自宅まで 歩いて帰った。

彼女が また 笑ってくれるように考えながら。
そして また 悩む。
笑わせることが いいことなのかとも。
泣いて解くことも 大切なんじゃないかとも。

自分が情けなくて
色んなことが怖くなって

トンネルを走った。

寝る前に ユウに 
”ユウに とって お友達は、どういう存在?”と聞いたら

ユウは
ゆっくり考えた後

”自分は、お友達って、思ってても
相手は、そうじゃないことも あるかも って 思うと
時々、さみしくなることも ある。

でも、ユウの中では 『お友達』として
『そんざい』してるから、

一緒に、バスケしたり、おしゃべりしたりして
楽しい『そんざい』で、会いたい『そんざい』・・・かなあ”

と言った。

・・・思った答えと違って
少しびっくりした。

互いに”友達同士”か悩むなんて ユウも大きくなったんだな。

そして
楽しい『そんざい』
会いたい『そんざい』


という言葉に
とても
納得。

10歳のユウの

シンプルで明快な
”お友達”の定義。

自分が、お友達に対して
何が出来るかなんて おこがましい押しつけもなく、

”お友達は会いたい存在”


そうだ。
そうだ。
本当にそうだ。



”・・・ありがとう。ユウに聞いて良かった”と言ったら


ユウは
”ユウはさ、学校で お友達に 会えるけど
『おとな』はさ、『お茶』とか しないと 会えないもんね。”なんて

慰めるように言ってくれた。



うん。
『お茶』するよ。

会いたいお友達と。

10歳の答えをありがとう。